現在の香川真司についての個人的な評価。
香川選手の評価について、仰る通りかと思います。
一方で何故そういった力の低下が発生してしまうとお考えでしょうか?
別の能力を伸ばそうとした結果の副作用の様なものなのでしょうか?




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【2019/04/02 11:39】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
自分でシュートを打つスペースを作る卓越した技術力と賢さ。ルイス・スアレス。
かつては、噛み癖があったり、問題発言をしたり、精神面に問題があるのかな、という選手だったが、それでも今は、世界でナンバーワンの、少なくとも、世界で3本の指には入る、屈指のFW、純粋なCFである、と言っても過言ではないと思う。182センチ、85キロ。ガッチリとした体格だが、182センチは大柄とは言えないし、圧倒的なスピードがあるわけでもない。では、その凄さを生み出しているものは何だろうか?

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【2017/03/11 11:45】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
浅野拓磨。中央でもサイドでも、という事が鍵。
使う側の立場からすれば、浅野のようなスピード系の選手は、中央(CF)とサイド(SHやウイングやウイングバック)、2つのポジションでプレイできるようになってくれると、かなり使いやすくなる。それは、相手が守備的でスペースが少ない場合はFWとして使い難い、相手が攻撃的でスペースが多い場合はFWとして使い安い、という単純明快な事だけではなく、相手を分析して、スピード系の選手はどこのポジションで使うのが最も効果的なのか、であるとか、自チームの戦力状況を考えると、その選手はどこのポジションで使いたいとか、実はそういう事も大きな理由の1つになる。

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【2016/12/02 15:25】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
清武弘嗣。万能である必要はないが、しかし。
1つ、とても重要なのは、自陣エリア内とか、中盤(特に低い位置)とか、そこでボールをロストしない、という能力。アタッキングサード、フィニッシュに入るようなエリアでは、それが、仕掛ける、というプレイであれば、ある程度は、ボールをロストしてしまう事も許容される。もちろん、あまりにも成功率が低い、もしくは、可能性の低い仕掛けを繰り返す、という事であれば話は別だが、それでもやはり、どの場所で、どの場所ならば、あるいは、どういう意図で、という事は重要だと言えると思う。

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【2016/12/01 15:15】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
山口蛍。攻撃面だけではなく守備面についても改善点が多くある。
アグレッシブなディフェンス。それが良さであり、今回の最終予選でも、その良さが発揮されている。しかし、ボールを奪えそうなのに奪えなかったり、相手を止められそうなのに止められなかったり、それから、追い過ぎて中盤にスペースを作ってしまったり、受動的な守備のシーンでは判断に迷いが感じられたり、攻撃面だけではなく守備面についても、まだ山口には課題が多く、改善点が多くあるように感じられる。

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【2016/11/25 11:50】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
シャビ・エルナンデス。ポゼッション・サッカーの申し子。最高の「水を運ぶ選手」。
ミスが少ない選手になるのは簡単ではない。パスを受ける、という事に関して、卓越したボール・コントロールの能力が必要になるし、常に正しいポジショニング、常に正しい向きでパスを受けなければならない。また、競りかけられてもボールを奪われない、それをかわしてしまう、という能力も高くなくてはならない。更には、パスを出す、という事に関しても、素早く正しい選択肢を選び、尚且つ、最適なスピードと針の穴を通すかのような精度が必要になってくる。そして、繋ぐ、という事だけではなく、シャビはキラーパスも繰り出せる。つまり、シャビという選手は、パスを受け、ボールをコントロールし、パスを出す、という事に関して、バルサの中だけではなく、世界の中でも、最高峰の選手だったと言える。

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【2015/05/23 11:45】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大久保嘉人に対する個人的な回顧録と評価。クレバーな選手になった事によって魅力的になった。
正直、プロになってからマジョルカに移籍するまでの間、つまり、2001年から2004年までというのは、個人的には、あまり興味の持てる選手ではなかった。もちろん、その期間にも多くの得点を取っていたし、アテネ五輪代表の選手でもあったから、そうではない選手たちよりは注目していたが、何かが欠けているような気がしていた。そして、それがハッキリと見えたのが、2004年から2006年までのマジョルカ時代で、テクニックやフィジカルというのは、7割から8割ぐらい通用していたと思うのだが、とにかく猪突猛進にゴール前へと突っ込む、直線的な動きでDFラインの裏へと走る、そして、パスと合わない、オフサイドになる、というプレイがとても多く、つまり、クレバーさというのが無かった。

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【2015/04/28 11:45】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
トルシエのフラット3を機能させた中田浩二。手本となるオフザボールの動きを残した柳沢敦。
中田浩二と柳沢敦の引退が発表された。
両選手共に、鹿島アントラーズの黄金期を支えた選手であり、
日本代表でも活躍してくれた選手である。
それから、中田浩二はマルセイユとバーゼル、
柳沢敦はサンプドリアとメッシーナ、
そして、京都サンガとベガルタ仙台でもプレイした。

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【2014/12/05 11:45】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
柴崎岳が継承する系譜の悩み。彼らをどのポジション(役割)で起用するべきか?
彼らが存在すると展開力やチャンスメイクの力が上がる。しかし、彼らが存在すると守備力は下がる。そして、トップ下やSHなどの2列目で起用すると突破力や得点力が物足りない。ボランチで起用すると守備力が物足りない。彼らをどのポジションで起用するべきか? その答えは、個として、組織として、という2つの観点からの答えがあると思う。

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【2014/10/29 11:45】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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