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Q 2005年5月。
攻撃したいけれどこのメンバーでは無理だから守るんだ、 という指導者に対して、 監督の哲学として伝えたいことは? A 家を建てるのは難しいが、崩すのは一瞬。 サッカーもそうでしょう。 攻撃的な良いサッカーをしようとする。 それは良い家を建てようとする意味。 ただ、それを壊すのは簡単です。 戦術的なファウルをしたり、引いて守ったりして、 相手の良いプレーをぶち壊せばいい。 作り上げる、つまり攻めることは難しい。 でもね、作り上げることの方が良い人生です。 そう思いませんか? 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。
<攻撃の為の守備、
守備の為の攻撃> 守備的なサッカーが全て、 つまらないものだとは感じない。 守備的なサッカーでも、 面白い守備的なサッカーと、 面白くない守備的なサッカーがある。 また、 その逆も然りで、 攻撃的なサッカーが全て、 面白いものだとは感じない。 攻撃的なサッカーでも、 面白い攻撃的なサッカーと、 面白くない攻撃的なサッカーがある。 結局サッカーの面白さというのは、 戦い方が守備的か攻撃的か、 というところには無いのだと、 私は思います。 結局サッカーの面白さというのは、 攻撃の為の守備、 守備の為の攻撃、 それがどれだけ機能しているのか、 そこで個人の力がどれだけ活きているのか、 そこで組織としてのレベルをどれだけ高めているのか、 そこにあるのではないかと思います。 確かに、 オシムの言う通り、 作り上げる、 つまり攻めることは難しいし、 作り上げることの方が良い人生であると、 私も思います。 しかし、 戦術的なファウルをしたり、 引いて守ったりして、 相手の良いプレーをぶち壊せばいい、 というのは、 オシムが言うように、 簡単なことではないかなと思います。 要するに、 ただ引いて守ったり、 ということは、 やろうと思えばどのチームにでもできることですが、 そこで本当に相手の良いプレーをぶち壊したり、 引いて守って無失点で守り切る、 ましてや、 その守りから攻撃に繋げるということは、 本当に難しいことであると、 私は感じています。 守備にも哲学があり、 機能的で美しい、 魅力的な守備があり、 もちろん、 攻撃にも哲学があり、 機能的で美しい、 魅力的な攻撃ある。 そしてそれは、 切り離すのことのできない、 表裏一体のものであり、 一連の流れの中に内包されているものでありますから、 美しく魅力的なサッカーを作り上げる為には、 守備でも攻撃でも、 創造性というもの、 それを具現化する必要があると思います。 個人と組織、 守備と攻撃、 その組曲が美しい楽曲になった時に、 本当の意味での、 強くてスペクタクルなサッカーになるのだと、 私は思います。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、 ◎ サッカー人気ブログランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ への応援クリック投票をポチッと宜しくお願い致します。 |
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