試合 :北京五輪予選グループ第2戦
場所 :天津(中国) 開催日:2008年8月10日 結果 :ナイジェリア勝利 スコア:「1-2」 得点者:オビンナ アニチェベ 豊田 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。
全ては自らの失敗を認めるところから始まります。
正直この試合がどのような試合だったかなど、 今の私には何の興味もありません。 だから分析などしません。 負けた理由など、 誰の目にも明らかで、 それはこの試合の戦い方の云々ではなく、 チーム作りに原因があるのだから、 2年間の集大成が、 この結果ということですよね。 悔いはありませんか? 「今までやってきたどの試合よりも、 悔いはない。 自分たちの力を全部出して、 ひとつになって戦ったが、 勝てなかった。 選手には、 メダルに値するパフォーマンスだったと言ってあげたい。 このメンバーを選んで、 ここでみんなで戦って、 ここまでの2年間に満足している」 そうですか、 では、 あなたに、 無能なる人への挽歌、 それを贈りましょう。 2年間のチーム作りの稚拙さ、 ハリボテの理論と哲学、 でもそのような人を監督に据え続けた、 更なる無能なる人たちがいたことを、 我々は知っていますから、 あなただけの責任とは言えませんよね。 でも、 最後ぐらいは、 我々を納得させる言葉を残して下さい。 悔しいですか? はい、 悔しいです。 悔いしか残っていません。 自分の無能さを恥じています。 応援して下さいました方たちには、 本当に申し訳ないと思っています。 2年間のチーム作りは失敗でした。 何も積上げてきたものはありませんでした。 最後のメンバー選びにも失敗しました。 その責任の全ては自分にあります。 そういう意味では、 ファンの皆様だけでなく、 選手たちにも申し訳なく思っています。 それぐらいのこと、 言ってくれませんかね? 全ては自らの失敗を認めるところから始まります。 無能なる人がなぜ無能なのか? それは自らの過ちを認めず、 その過ちを繰り返し、 あげく開き直って、 批判には耳を塞いで、 自分は精一杯やったと自分を正当化し、 ならお前がやってみろ、 と最後は逆ギレする。 こうなってしまった責任を誰が取るのか? いや、 責任なんて誰にも取れないですよね。 もう起こってしまった現実は、 取り戻せないわけですから。 ならばやることは1つで、 起こってしまった現実を受け入れ、 何が悪かったのか、 しっかりと総括し、 反省し、 先の糧にするしか、 責任の取り方は無いわけです。 本当に強いチームというのは、 夢を見るのではなく、 できることをやるものだ。 この言葉が、 胸に突き刺さります。 もう一度最初から、 日本サッカーをやり直しましょう。 基礎的なことから、 地道に作り上げていきましょう。 偽者はもういらない。 本当に実力のある指導者、 本当に実力のある選手、 それを地道に育てていきましょう。 日本サッカーの脆弱さは、 日本社会の脆弱さの表れです。 とりえず、 今までの日本サッカーを作り上げてきた人に、 無能なる人への挽歌、 これを贈りたいと思います。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、 ◎ サッカー人気ブログランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ への応援クリック投票をポチッと宜しくお願い致します。
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しんさん、コメントありがとうございます。
何がしたかったのでしょうね~。 システムも二転三転、 選手選考と起用も二転三転、 まあ、典型的な失敗する日本人監督という感じです。 そして最後の最後にあの発言ですから、 怒り、呆れ、笑う、しかないですよね。 反村さん、コメントありがとうございます。 本当に、可哀想なのは選手たちです。選手の実力不足も確かにありますが、香川にしても、その他の選手にしても、本来はもっと輝ける選手で、アメリカにだってナイジェリアにだって、指揮官が有能であれば勝てたはずなんです。残念ながら反町監督は、選手の力を50%も引き出せていなかったと思いますね。 sh-jさん、コメントありがとうございます。 本当に勝とうとしていたのか? というのには2つの側面がありますよね。つまり、精神面のことと、システムや戦術面のことですが、精神面に関しては、おそらくそれなりにはあったと思いますが、まだまだ足りなかったとは思いますし、また、システムや戦術面に関しては、かなり見通しが甘いというのか、力不足があったなぁと思います。監督には、経験も圧倒的に不足していますからね・・・。あそこでシュートが打てないのは、精神的にも技術的にも未熟だからなのでしょうね。そして、日本がやろうとしていたことを、相手は確実に高いレベルでやってきましたから、それが現実なのだと思います。 ロベルトさん、コメントありがとうございます。 本当なら、選手にも色々言いたいことはあるのですが、しかし、監督のチーム作りや采配が、これほど未熟だと、そこまで話がもっていけないのですよね。最低でも60%、できれば80%、90%、それぐらいまで選手の能力を引き出していたならば、そこで選手の能力不足の部分を厳しく言及できるのですが、今回はそれが出来ない感じです。そして、反町監督には、本音を語って欲しかったですね。流石に、本心から悔しくない、ということは無いはずなので、なぜそこで虚勢を張ってしまうのか、そこに、指導者としての未熟さというのが露呈してしまっているような気がします。 管理人さんが言ってくれて胸がすっとしました。実力不足の選手もいましたが、選手は一生懸命やったと思います。ただ監督がひどすぎました。
協会幹部のエライ人、責任を感じているのなら、今すぐ反町監督・江尻コーチを解任して、井原コーチを監督に昇格させて下さい。負けて悔しい気持ちのない人間は本当にいらないです。 日本代表のサッカーに対する期待がだんだん低くなってきました。まるで叶わない恋の現実を知り、無理やり自分を納得させてあきらめるような・・。今回、本当に日本は勝とうとしていたのでしょうか?相手が決まった段階で諦めたような気配がしておりました。これは、サポーターに対する大きな裏切りです。さて、試合結果に関してですが、私としてはとにかくシュートを打ち切ってほしかった。カウンター以外はほとんど守りきっていたじゃないですか。なぜ、そこでパスを選択するのか。それが問題です。日本がやろうとしたことを相手にやられたことが一番悲しかったです。
いつも感心しながら拝見しています
可哀想なのは無能な上の人らに踊らされた選手達。悔いは無いと言い切った監督の自己満足のために戦ってるわけじゃないのに。
消化試合ですがもう1試合残ってますので選手達にはがむしゃらにがんばってもらって今後に繋がる何かを感じてほしいですね。 初コメントさせていただきます
いつも共感しながら拝見させて頂いてます
結局反町監督は何をしたかったんですかね? チームの背骨も攻撃の形もなく軸となる選手も見えず これほど意思の見えないチームを見たのは初めてかもしれません 会見の発言は怒りを通りこして笑ってしまいました takumiさん、コメントありがとうございます。
選手に関しては、それほど悪いとは思いませんでしたし、むしろ良いプレーを見せた選手がいたと思います。ですから、この北京世代の選手たちは、全員、今後の代表の核になる可能性を秘めていると思います。但し、問題は、指導者のレベルの低さですね・・・。 この世代は05年のU20くらいから、酷いサッカーしてましたから、この結果にもまぁ納得かなぁと・・・
しかし、選手選考は本当に失敗しましたね。3人目のカードが梶山とかなんだよそれ・・・ しかし、今日の試合でも今後の可能性を感じさせてくれる選手がいたのが救いでしたね。森重、細貝、本田拓辺りは順調に成長すれば内田や安田のようにA代表にいくんじゃないかと思いました。しかし、ゲームメーカーの選手いませんねぇ・・・ この北京世代で、今後の代表の核になる可能性を秘めた選手は誰でしょうかね? |
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