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今回は、
私の考えるチーム作りの基本、 これを書いてみたいと思います。 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。
○ まずは守備から
チーム作りの基本は、まず守備から、これは間違いないと思います。なぜならば、守備が弱ければ、攻撃も成り立たないからでありますよね。攻撃されて、毎回のように、得点されてしまう、PA内まで進入されてしまう、攻め切られてしまう、このような、いわゆるザル守備状態では、攻撃する機会など、ほとんど生まれてこないと思います。やはり相手の攻撃を防げる守備力があってこそ、であると思います。従って、まずはDFラインの選手と中盤の底の選手で、守備の強さを作ること、そして、そこから、攻撃的な選手も含めた全体として守備組織を作ること、それが基本になってくると思います。 しかし、ここで重要なのは、相手の攻撃を防ぐ、というところまででは、守備の完成度として50%である、ということですよね。つまり、まずは守備から、という表現の、なぜ「まずは」と付くのかと言えば、要するに、攻撃の起点はまずは守備から始まる、ということでありますよね。結局その守備が機能的に攻撃へ移り変わっていかなければ、スムーズに攻撃へ移行していかなければ、またすぐに攻撃を受けることになりますから、守備としては50%にしかならない、というわけであります。 守備して攻撃、攻撃して守備、試合はこの繰り返しですから、攻守は表裏一体、相手の攻撃を防ぐ守備が50%、守備から攻撃に繋げるのが50%、これで100%の守備になる、ということだと私は考えています。つまり守備というのは、常に攻撃の布石であり、準備段階であり、攻撃の為に存在するのであり、守備の為の守備であっては、あまり意味がない、ということであると思います。要するに、まずは守備からの真の意味は、守備は攻撃の最初の一手である、ということで、そういう意図で作られていない守備は守備として50%である、その意識でチームを作ることが重要であると、私は思います。 ○ 背骨を固める 次にチーム作りの基本となるのは、チームのセンターラインを固める、ということであろうと、私は考えています。「4−4−2」であるなら、CB、CH、CF、ここがどれだけ強いかで、そのチームの攻守の強さは60〜80%決まってくるように思います。極端な話をすれば、SHやSBというのは、攻守におけるオプションでしかない、そのように言えると、私は考えています。つまり、SHやSBが少しぐらい相手よりも劣っていても、CB、CH、CF、ここが優秀であれば強いチームというのは存在しますが、逆に、SHやSBが相手より上回っていても、CB、CH、CF、ここが弱くて強いチームは存在しない、基本的にはそうであると、私は考えています。日本の場合、アジアでそれなりに上位でいられるのは、CBとCHに、アジアの中ではそれなりに強い個がいるからでありますよね。しかし、世界の中に入れば、そこの個の力は低くなるので、勝つことができない。そして、得点力不足の原因は、何と言っても、アジアの中でも優秀と言えるCFがいないこと、これが原因であると思います。 従って、まずは守備の選手を固めたら、次はセンターラインの選手を固める、選手を選考してチームを段階的に構築していく場合には、その手順が基本であるように思います。そして、そこでの連携力、熟成度、それを高める為に、なるべくそこは動かさないようにしてチームを作っていく、それがチーム作りの基本であるように思います。そしてそれは、どのようなシステムや戦術のチームを作ろうと、基本として変わらないものであるように思います。 ○ 全てはFWから考える 最後がこれであります。まずは守備から作り、次にセンターラインを作り、そこまできたら、ほぼメンバー的なものは完成されてくると思います。チームの大枠や形というものも輪郭が明確になってくるだろうと思います。後はそこから、全体としての守備、全体としての攻撃、それをどうやって確立させていくのか、残されているのは、そこだけであるように思います。 そしてその時に重要なのは、攻撃も守備も、その形は、前から考えていく、つまり、FWから考えていく、ということであると、私は考えています。守備の時にFWがどう動くから、もしくは、こう動くと決めてから、ではそれならMFはどう動く、DFはどう動く、それが全体としての守備構築を考える場合の基本であると思いますし、攻撃の時にも、FWがどう動くから、もしくは、こう動くと決めてから、ではそれならMFはどう動く、DFはどう動く、それが全体としての攻撃の構築を考える場合の基本であると、私は思います。それを逆に後ろから考えてしまうと、最後のところで合わない、ということが起きてくるように思います。つまり、どうやってゴールを奪うのか、それを得点から逆算して考えるのが攻撃の構築であり、前の選手のプレスやチェックの動きから、後ろの選手がどう守備に動くのか考えるのが、守備の構築であろうと、私は思います。 ○ まとめ まずは守備から作り、次にセンターラインを固める、しかし、全体としての攻守の構築というものは、前から考えていく、これがチームの作りの基本であろうと、私は思います。そしてこれを段階的にクリアしていかないと、強いチームというものは作れないと、私は考えています。そしてこれは、人材が揃っていないと、人材育成というものに時間が必要ですから、チームを作り上げるのに時間が必要となりますし、しかし、人材が既に揃っているならば、数ヶ月で作れるものであると、私は思います。 では、日本の場合はどうかと言えば、やはりまだ人材が圧倒的に不足していますよね。アジアではそこそこ通用するCBとCHの個はいても、世界に通用するCBとCHの個はいない。特にCFに関しては、世界どころか、アジアで通用する個も存在しない。今の日本代表は、「まずは守備から」これは50%、センターラインの人材はアジアレベルかそれ以下、「全てはFWから考える」これは監督にその発想がなく全体的な攻守における形の構築は限りなくゼロに近い、ということで、これで強いチームができたら摩訶不思議の世界であると思います。 何であっても基本は大切で、システムや戦術というのは色付けでしかないと思いますから、強いチームはなぜ強いのか、そして、なぜ強いチームになったのか、それを正しく分析研究すること、今の日本サッカーをトップで牽引する人たちには、絶対必要であると思います。それを疎かにして、安易に、日本サッカーの日本化であるとか、固定概念による強化方針であるとか、それをいくら続けたところで、日本のサッカーが強くなることは無いと思います。千里の道も一歩から、ローマは一日にして成らず、今の日本サッカーは浮き足立っているとも思いますので、基本に忠実に全てを進めて欲しいと思いますね。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、 ◎ サッカー人気ブログランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ への応援クリック投票をポチッと宜しくお願い致します。 |
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