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第23節終了時点で16位と低迷するジュビロ磐田。
2007年9月2日から内山篤監督が指揮していましたが、 2008年8月28日に成績不振により解任されました。 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。
黄金時代のサッカーの復活。
黄金時代の強さを知っている、 その華麗なサッカーを知っている人間からしてみれば、 魅力的なキャッチフレーズでした。 しかしそれと同時に、 それを現状で掲げて大丈夫なのか? という懸念もありました。 その懸念に確たる根拠というものはありませんでしたが、 過去の栄光をもう一度、 それを掲げて成功した事例というものを、 私はあまり知らないので、 それ故の感覚的な漠然とした懸念であったと思います。 しかし、 その懸念は現実のものとなりました。 黄金時代の中心選手であった名波、 その時代を知る河村、 2人の選手を呼び戻し、 田中誠、鈴木秀人、中山雅史、 彼らもまだ健在の中で、 また、 前田、西、カレン、成岡、村井、船谷、 上田、茶野、川口、加賀、犬塚、大井、 そこに駒野も補強し、 戦力的に不足は無かったと思います。 しかし、 開幕から見せたジュビロのサッカー、 内山サッカーというものは、 全く機能性を欠いたものでありました。 そしてその機能性の低さの大きな原因が、 コンパクト性、 ということであったと、 私は思います。 私が見る限り、 そのコンパクト性が保たれている時間、 これが少なく、 中盤のプレスが機能している時と、 そうではない時、 その差が激しく、 前半だけ、 後半だけ、 ということも多く見られました。 コンパクト性が保たれていない為に、 守備ではDFラインがズルズルと下がり、 押し込まれる時間帯が多くなる、 そして、 攻撃では前線と中盤が間延びして、 セカンドボールが拾えず、 攻撃が単調で厚みが出ない、 そのようなことが起きていました。 更に攻撃面で言えば、 サイド攻撃が機能していないこと、 これも大きな低迷の原因の1つであると、 私は感じました。 村井と駒野、 その他にも悪く無いウイングバックが存在していると思いますが、 そこは選手起用の問題ではなく、 全体として、 サイド攻撃を上手く機能させることができていない、 そのように感じました。 と言うよりも、 むしろ、 全体的に連動性が無い、 そのように感じました。 1人1人は頑張っていても、 1人1人が個で頑張っているだけで、 3人4人と連動する姿というものは、 あまり見られませんでした。 そしてそれは、 内山監督の解任に至るまで、 一向に改善の兆しが見えなかったと、 私は思います。 それを考えれば、 この解任は遅過ぎたと言えると、 私は思います。 そして更に、 1人1人は個として頑張っていると前述しましたが、 期待の若手たちのプレー、 そこにも私は不満を感じています。 その一番の理由が、 プレーが軽い、 ということであります。 コンパクト性がすぐに失われてしまう、 90分間持続しない、 その主な原因は、 やはり全体的な選手のスタミナ不足にあると感じますし、 1対1での守備、 対人プレー、 そこでの粘り強さの無さ、 それも強く感じるところです。 要するに、 ジュビロの若手選手には、 まだ未熟さを強く感じる、 ということであります。 まだ最初の頃は、 試合の中で1つか2つぐらい良いプレーをしたり、 何試合かに1度程度良いプレーを見せれば、 周囲は高く評価してくれたかもしれませんが、 もはやその時期は過ぎ、 中核となったからには、 良いパフォーマンスを90分間、 そして、 せめて数試合は持続して良いパフォーマンスを見せなければ、 試合を勝利には導けないであろうと、 私は思います。 そして、 ジュビロの若手が伸び悩んでいる原因には、 ここ数シーズン監督であった人の、 育成手腕に能力不足があったということ、 そして、 そのような監督を任命し続けたフロントに問題があったということ、 かなり大きいと思いますが、 しかし、 当人たちにも、 厳しさが足らなかったこと、 否定できないのではないかと感じます。 つまり、 今のジュビロ磐田には、 フロント、 監督、 選手、 全てに不満を感じている、 というのが今の私の心情です。 結果を出すには何をしなければならないのか? 小手先のシステムや戦術を用いて、 選手を配置するだけの監督では、 勝てないということ、 一貫性のあるチーム作りのプラン、 それに適した能力のある監督選び、 継続した強さに欠かせない育成、 それができなければ、 チームは強くならないということ、 プロとして生きていく為に、 チームを勝利に導く為に、 最低限のフィジカルトレーニング、 技術の修練、 それを欠かしてはならないということ、 そして、 サッカーは個で戦うのではなく、 チームで戦うのだということ、 今のジュビロには、 強く訴えたいと思います。 再建の一歩として、 まずは、 チームを1から作り直してくれる能力のある監督、 それを招聘するということ、 それが最重要であると思います。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、 ◎ サッカー人気ブログランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ への応援クリック投票をポチッと宜しくお願い致します。 |
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カルユーさん、コメントありがとうございます。
確かに、服部と福西が抜けてから、ジュビロの戦力的な課題はボランチでありますよね。昨シーズンまでいたブラジル人にしても、個人的には、あまり効いてないなと感じていましたし、若手もなかなか伸びてこないですから、厳しい状態にあると思います。それから、4バックに関しては、確か桑原監督時代に、田中と鈴木のCBコンビで優勝していますから、経験的には問題無いと思っているのですが、問題はSBかなと思います。但し今は駒野がいますから、もう1人か2人、良いSBがいれば問題ないかなと思います。このCBを囲むボランチとSB、ここに人材を見つけないと、ジュビロは厳しいかなと思います。従って、外国人を使うならば、ボランチとSB、そこかなと思います。 昨シーズンから攻守のつなぎの部分で外国人が抜け、そこが大きいですね。外国人を補強しなかったのは若手にチャンスを与えるということなんでしょうが、こればっかりは時間がかかりますからね。
若手の未熟さはJのどのチームにもあてはまりますので、ジュビロの若手だけという話ではないと思いますが、メンバー的に4バックにして攻撃のタレントを多く起用するシステムのほうが良かったような気はします。ただCBが問題でしたね。マコ、茶野、加賀と3バックのキャリアの長いメンツでは4枚は厳しかったのかもしれません。 私見では外国人枠があと1枠あるので、長身でビルドアップのできるブラジル人CBを補強し加賀と組ませ、マコと茶野を控えに回すぐらいの荒療治は必要かもしれません。 攻撃では香川、金崎とともにロンドンで軸になってくれなきゃ困る山崎とか、バックを1枚削った分を攻撃に活用する思い切った布陣を試してほしいですね。 ゆきおさん、コメントありがとうございます。
まず、日本人選手の個が、現状として世界と戦えるまでになっていないのは、Jリーグに競争が無いからではないと、私は思っています。会社経営などでも、閉塞感や手詰まり感を感じた時に、能力の無い経営者というものは、すぐに社員間の競争を厳しくすれば良い、という方向へ流れるのですが、それによって何が起こるのかと言えば、逆に人材不足に悩まされるわけです。それはなぜか? 理由は簡単で、じっくり育成をする、ということを放棄してしまうからであります。日本人選手の育成がままならない状況で、競争だけ激しくするということは、日本人選手潰しにもなるということですね。まずそれを理解して頂かないと、外国人枠撤廃反対賛成の議論はできないところです。カズという特別な、今までに1人しかいない事例を挙げて物事を語ってはいけないと思います。なぜJリーグが開幕してから日本サッカーがここまでこれたのかと言えば、プロになれる、つまり、そこに保障が生まれたからで、サッカーで生きていける、サッカーだけに専念できる、そのような体制と環境が整ったからでありますよね。競争が全てを良くするというのは、大きな幻想であること、日本のみならず世界の社会状況をよく見れば、理解できると思います。大切なのはそのような賭け事のようなリスクある手法ではなく、きちんとした育成の環境と手法を高めることであり、競争させれば良いというのは、安易で愚直なことであると、私は考えています。人材育成というものは、そんなことで成されるものではないこと、理解することが必要だと思います。前回も書きましたが、競争と保障の間には、バランスが重要であること、ぜひ理解して頂きたいと思います。 拝啓
管理人様 閉塞感の漂う日本社会,日本のスポーツ界,そして我々の愛してやまないサッカー界. これを何とかする手はないものかと管理人に外国人枠撤廃を投げかけたところ 反対の立場だそうです。サッカーがプロ化されワールドカップやオリンピックに現実的に出場できる確率が大きくなり,サッカーの底辺拡大や競技人口の増加に大きな成果を,上げている功績は誰も否定できないところです。日本サッカー界を熟知され,全体を考え長期的展望に立ち今反対される管理人のお考えは現実的で尊重できる考えであることは,十分理解は出来ますが、傍目八目,灯台下暗しと言いますが、愛するサッカー界をぶち壊そうとは思いませんが,今の日本プロサッカーに足らないもの,それが外国人枠撤廃に見え隠れするのです。反対理由として出場機会が無くなる,安価なブラジル人選手に負けてしまう.国連に加盟する国のすべてが,FIFAに加盟するくらい地球規模で戦わないといけない国際的競技サッカーで世界大会で上位に行くには並々ならぬことです。皮肉にもJリーグブームの火付け役として 活躍したカズが弱冠15歳位でブラジルに渡った時何の保障があったのでしょうか? 出場機会が与えられないと腐っていたのでしょうか?日本人がJリーグに出場できないとサッカー選手を目差す子供たちは減るのでしょうか?プロサッカーの立ち上げの時 活躍した日本選手たちは何を夢見てサッカーをやっていたのでしょうか? 窮鼠猫を噛む 虎穴に入らずんば、虎児を得ず 追い詰められれば、ネズミでも猫に噛み付く 虎の子を捕らえようとすれば虎穴に入って いかなければ成し得ない。 必死な所に追い込まれないと 本当の力は発揮されない。 リスクを犯さないと見返りなど無い 誰もが知っている真実. 今プロサッカー選手に必要なのは 必死に椅子とりゲームをすること 日本リーグに引き返すことは出来ないのですから。 一つの意見としてサッカー選手に聞いてもらいたい。 |
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