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観られたのはイラン戦と韓国戦だけでしたが、
その2試合を観た限りでの、 個人的な考察を書きたいと思います。 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気ブログランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。
ちょっと首を捻らざるを得ない感じでしたね。正直、酷いな、という感じです。まず第一に感じたのは、とてもミスが多いということ。しかもそれが、チャレンジしたプレーでのミスという訳ではなく、何でもないシーンでのトラップ、プレスがそれほどかかっていないシーンでの繋ぎのパス、そこでのミスがかなり多くて、これがU−19世代の代表として集められた選手たちの技術力なのかと思うと、強く残念な気持ちです。
それから次に気になったのは、イランや韓国の単調で簡単な攻撃でゴール前まで攻められてしまう、ということであります。イランの攻撃も韓国の攻撃も、それほど高いレベルにあるとは感じられませんでしたが、それでも、日本のミスや守備対応の悪さ、軽さ、弱さ、それでシュートまで繋げられてしまうので、これも困ったことだなぁと思いました。 昨年の8月、日本のU−17代表が韓国で開催されたU−17W杯に出場した時、その時にも感じたのですが、日本の若い選手は守備が下手、日本の若い選手は守備の能力が低い、ということですね。その時の総括で私は、 「まず気になったのは守備に関してですね。ナイジェリアに関しては相手が凄過ぎたので仕方ないのでは? と感じた人も少なからずいたと思いますが、私の意見としては少し違います。このチームにはきちんとした守備力を持っている選手がいないですね。守備ゾーンを形成していても、しっかりタイトにマークしていないし、ボールの出し手にも受け手にもしっかり守備にいっていない。とても簡単にPA付近までボールを運ばれてしまう。そして、粘り強い守備ができる選手がいないので、安易にファールで相手を止めてしまうシーンが数多くありました。3試合で6失点ですか? この守備では、アジアでは通用しても、世界では全く通用しないと思います。組織の問題ではなく個の力の問題ですね」 と書いたのですが、これがそのまま、このU−19日本代表というチームにも変わらず見られたように思います。個々の選手の守備能力が高くなければ、主導権を握っていくような試合ができませんし、どうしても守備に人数をかけていかなければなりませんから、質の高いサッカーとは程遠いものになってしまうように思います。従って、若い世代の守備力、特に個としての守備力、これを高めることは、かなりの危機意識を持って成されること、絶対に必要であろうと思います。1対1ですら負けてしまってはいけないのに、3人で1人を囲みにいってもボールを奪えない、相手の突破を止められない、その現実を真摯に受け止める必要があると思いますね。 そして攻撃に関して、ですが、なぜこんなに単調で単発なのでしょうか? イラン戦では4点奪った訳ではありますが、しかし、どの得点も、日本の良い攻撃でイランの守備を崩して奪ったものではなく、イラン側の守備の稚拙さや日本にとっての幸運、それによって奪ったものでありましたから、評価できるようなものは有りませんでした。冒頭にも書いたように、凡ミスが多いことはもちろん、攻撃する時に、2人だけの関係性の中でしか攻撃していなかったりと、とても攻撃が単調で単発、機能的な連携というものは皆無でありました。 PA内に簡単に進入されてしまう守備、2人だけの関係性でしかプレーしていない攻撃、これは、反町ジャパンにも見られた悪い傾向でありましたが、どうして日本の若い世代の選手の傾向が、共通してこのような状態になってしまっているのか、私としては、強く首を捻らざるを得ない感じです。 結果だけを求めていくならいくで、その場合には、攻撃の能力を捨ててでも守備能力を高めるということが必要であると思いますし、結果よりも内容や攻撃性を求めていくならば、その場合には、全員がもっとテクニックとイマジネーション豊かに、何人もの選手が連携した形での攻撃が構築されてくるはずだと思いますが、そのどちらも高まっていないというのは、いったいどういうことなのだろうと思います。 果たしてこれで、若い世代の育成が上手くいっていると言えるのでしょうか? 残念ながら、私にはそうは思えません。いったい日本はどこに向かっているのでしょうか? スペインのようなサッカー? ドイツのようなサッカー? 日本独自のサッカーと言えば聞こえは良いかもしれませんが、その漠然とした不確かな未来図を基に強化をしているから、中途半端な感じで、結局は育成が成功していない、そのように思います。 結局、何を目指すのであっても、何処を目指すのであっても、その時に求められる基礎力、基本的な能力、それは大きく異ならない訳で、若い世代に養って欲しい能力は、そういう基礎的な能力の部分であり、それが個性豊かな個の育成の基礎にもなる訳ですから、やはり現状の日本サッカーにおける育成は、あまり上手くいっていない、そのように考えざるを得ない感じですね。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、 ◎ サッカー人気ブログランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ への応援クリック投票をポチッと宜しくお願い致します。 |
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カルユーさん、コメントありがとうございます。
フラットな4枚DF+4枚MFのシステムの問題点は、コンパクト性や連動性が保てないと、その間に広大なスペースを作ってしまうこと、そして、DFラインを高く上げた時には、その8枚の守備ブロックを完全に無視した形で、一発の裏を狙うロングフィードで得点を奪われてしまうことがあること、更に、その守備ブロックの選手の守備が貧弱だったり、人数の多さにサボるようなことがあると、全く機能しないこと、でありますよね。攻撃面でも、縦に速い選手、縦に突破できる選手、攻守の切り替えが速い選手、そのような選手が揃っていないと、機能性は低くなりますよね。 結局、3人で囲みにいっても1人の相手からボールを奪えない、それどころか、フィニッシュまで至らせてしまう、そのような個の能力の低さでは、システムとか組織とか、それを語るまでに至らないのだと思います。特に守備能力の低さは致命的で、1対1の弱さは致命的で、それを高める育成が成されなかったことは、育成課題が山積みも山積み、という感じがします。 牧内さんをはじめ協会の育成の方向性は理解できる部分も感じましたが、それ以前に選手の技量が目指すシステムに合致していないように思いました。
一見して組織だった4−4−2のように見えますが、これまで日本が行ってきた連動性というより個で何とかしろというのが垣間見えます。 守備では横のゾーンが強調され、基本であるチャレンジとカバーという縦の関係がなく、村松と金井も、ボランチの青木と山本も何かゾーンをそろえていましたね。CBとSBの関係も同様です。 これは以前から松井大輔がフランスと日本の守備の違いを説明しますが、フランスでいうブロックをつくって自分の担当するゾーンは個で責任を持てということなのかもしれません。 確信が持てるわけではないですが、どうも複数で連動してというより、個での守備機会を多く感じました。 しかし、横のライン68メートルを4分割して役割分担するのもそれぞれが大変なわけで、今回特に中盤が極端にフラットに並ぶ場面が多く見られ、青木と山本の横並びをいっぺんに突破され、バイタルがスカスカになるシーンなどが目立ちました。 これまでであれば、一人がチャレンジに行き、もう一人がカバーとしてバイタルを埋めるようなやり方が通例でしたが、何か異なるように見えました。 個を育成するのはこの世代のテーマですが、現状このようなシステムをとるには時間が足りなかったのか、そもそもやり方が間違っているのか、、、 攻撃に関してもSBの追い越しという日本のこれまでのブラジル式サイド攻撃が極端に少なかったように、牧内さんは何か違ったアプローチを考えていたのかもしれませんね。 後方の選手に関してはタレントが少ないことを考えると、大型選手の発掘がとりあえずのテーマになるのですかね。 総合的にはかなり失望したU19でしたが、今後の育成課題は山ほどありますね。 るぅさん、コメントありがとうございます。
そうですね、日本人選手は対人守備で勝てないと、決め付けているところがありますよね。るぅさんが言われるように、守備で大切なのは粘り強さですから、その1人1人の頑張りや強さが無ければ、組織的な守備も有り得ないものだと、私も考えています。 香川が途中でフル代表へ取られたとか、金崎が召集できなかったとか、それが敗因と言えるような戦いではなかったように思います。U17U19、やはり強化に失敗していると思いますし、その理由もハッキリしていると思いますので、今からでも遅くないですから、育成の抜本的な改革を実行して欲しいと思います。 とおちんさん、コメントありがとうございます。 アジア相手に、この内容と結果は、かなり危機感を持たないとヤバイと思いますね。バックパス、勝負しないで後ろに下げる、そのようなシーンも多かったですし、そしてその原因は、縦に勝負できる強さや技術が無いからだと思いますから、やはり改善されなければならない大きなポイントの1つであろうと思います。ミスが多いというのは、致命的な弱さであろうと思います。 yohanさん、コメントありがとうございます。 1対1の強さを求めないで組織的な守備を高めようというのは、理想論とも言えない、空論であろうと思います。しかもそれを強化担当者とか代表監督が堂々と言うのですから、残念でなりませんね・・・。 フラット3とか一時期高校とかではやっていましたが、DFてまずは1vs1で勝つことじゃないですかね。
インテルユースでも今、マンツーマンDFをさせて徹底的に守備強化しているそうです。 コーチは?バレージだそうです☆ 私は韓国戦を観ました。
確かに単純なミスが多かったですね。 □横パスを取られる □トラップミスで攻撃が遅れる □ハイボールを競り勝っても、このこぼれ玉を拾っていない その他は □激しい当りやアフタープレイが多かったためか、パスを出すタイミングが早い 完全に呑まれてた気がします。 あと、悲しかったのが、バックパス問題ですね。 どうも指導者やその上のお偉いさん方は何かを勘違いしているように思えてならないのです
1対1はサッカーどころか全ての対人競技に共通する事項です しかし何故か日本のサッカーでは1対1では(特に守備は)世界に負けるからそれを組織でという訳の分からない理論がまかり通っています 僕は1対1の守備には基本的に「負け」は無いと思っています 「やられた」という感覚は10回やっても1回あるかないか 指導者やお偉いさんは1対1の守備が海外の選手に通用しない=負けという発想しか持ち合わせていないように思うのです どうもフィジカル恐怖症というか非常に臆病に思えるのです 1対1の守備の基本はどれだけ粘れるかです たとえ相手が凄いフィジカル、技術を持っていようと頭と身体を使って0.1秒、ほんの少しでも相手に思ったようなプレーをさせないこと、またそれを諦めずに続けることこそが守備だと思うのです そういう1対1の守備力があってこそのゾーンです またそういう守備をしてくる相手をどうやって崩すか、それが本当の攻撃力に繋がると思うのです 今の選手たちはマンツーマンで来られると途端に崩れます 技術を発揮できなくなるのです 小さい頃からきちんと1対1を教えてもらえず、ゾーンとは程遠いそのポジションに「居るだけ」の守備のスペースのある状況でしかプレーしてこなかったのでしょう ある意味、U17U19は日本サッカーの犠牲者なのでは また腹が立ったのが監督の無策ぶりとU17U19でも目立ったパスの緩さと雑さ 負けた後に泣いていた選手が居ましたが正直「泣くほど君らはやりきったのか?」と怒りではなく呆れてしまいました さらに次の五輪世代も岡田監督に丸投げのようです 一体何がしたいのかさっぱり分かりません 長々と自分勝手で訳の分からないことをコメントして申し訳ありません |
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