大分Tvs名古屋G 「手堅く3位と4位に収まる」
試合 :第34節
開催日:2008年12月06日
結果 :引き分け。
スコア:「0-0」
得点者:無し。

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○ 大分トリニータ 「J1ナンバーワンの守備は最後まで健在」

FW:ウェズレイ 高松
MF:金崎
MF:鈴木 藤田 エジミウソン 高橋
DF:小林 森重 上本
GK:下川

最終的には4位という結果で終わりましたが、ナビスコ杯ではタイトルを獲得しましたし、素晴らしい成績の今季であったと言えますよね。この試合を観ても、やはり守備の安定感というのは、やはり高いなぁ、という感じでした。
さて、こうなってくると、話題はやはり、来季に向けてどう更にチーム力を上げてくるのか、とりわけ、この守備力を維持したまま、どうやって攻撃力(得点力)を上げていくのか、ということですよね。失点24という守備力の陰には、大きく攻撃力というものを犠牲にしている部分は、どうしてもあるので、来季に向けては、少し失点が増えても、攻撃力に力を傾ける必要があるように思います。
そうなってくると、取り得る方法は大枠で2つで、1つには、もう少し守備ブロックの位置を高くして、守備ゾーンを高く設定して、なるべくショートカウンターという攻撃を増やしていく、攻撃の時にリスクを背負ってでも全体的に押し上げていける攻撃を増やしていく、ということですよね。
そしてもう1つには、今よりも、もっと前3枚に個人技の高い選手を獲得して、つまり、2007年の浦和のようなサッカーになり、極力守備のリスクは排したまま、結果を出していけるスタイルになる、ということですよね。
個人的には、当然、前者のようなチームになった方が、よりスペクタクルなサッカーになると思いますから、そうなってくれた方が良いと思っていますが、しかし、大分というチームは、おそらく資金的な要素もありますし、まだ、今季に躍進を見せたばかりのチームでもありますし、堅実的に考えるならば、後者の方を選択した方が、来季も安定した成績を残せるのかなと思ったりもします。
その辺りの判断というものを、シャムスカ監督やフロントがどうしていくのか、これは来季に向けて、その動向というものを、このオフシーズン、注目して見ていたいと思いますね。


○ 名古屋グランパス 「優勝には手が届かなかったが素晴らしいシーズン」

FW:玉田 ヨンセン 
MF:マギヌン 小川
MF:吉村 中村
DF:阿部 増川 吉田 竹内 
GK:西村

個人的には、どうしても、ピクシーグランパスを見る時には、ヴェンゲル、つまり、アーセナルのサッカーと重ねて見てしまう訳ですが、そう考えると、やはり、2トップにもう少し威力のある選手が必要なのかもしれない、そのように感じます。
ヨンセンは、今季での退団が決定していますが、確かにヨンセンの存在というのは、今季に限らず、名古屋を牽引してきましたし、サイド攻撃を重視しているならば、その高さというのは、大いにチームにとってプラスとなっていたこと、これは事実であると思います。しかし、やはり、この先の躍進、優勝というものを手にしていくには、高さに加えて、もっと裏で勝負できるスピードがあり、シーズン通して20得点ぐらいはできる得点力、個人の力だけでも得点を奪っていける能力、それがあるFWというものが、必要となってくるかなとは思います。アーセナルで言えば、現在はアデバヨール、少し前で言えば、全盛期のアンリ、その際立って高い能力というものが、ヴェンゲルや今のピクシーのようなサッカーをするチームの攻撃の軸になっていることは然りだと思いますので、ダヴィという声も上がっていますが、それは然りなのかなと思いますね。
そしてそれは玉田にも同じことが言え、もし前線でポストプレーやチャンスメイクに優れる選手がパートナーになった場合には、玉田がもっともっと得点を取れる選手になれなければならないと思いますし、また、もし前線でストライカー的な選手がパートナーになった場合には、もっと前線で起点となれるような選手になっていかなければならない、そのように思いますから、まだまだ、その成長、プレーの質の向上、これが求められてくるのかなと思います。
それから、守備、DF、ということに関して言えば、個人的には、移籍獲得によって補強するというよりも、今の若い選手たちがレベルアップしてくれる、そのことを望みたいと思いますし、その方が良い選択なのではないかと、考えています。リードした時に、なぜかバタバタしてしまう、落ち着きが無くなる、それはやはり経験というもの、個の能力というもの、その不足が原因だと思いますので、名古屋が黄金期を築く為に、今の若い選手を試合で起用し続けて、その成長を図るということ、これが望ましいように思います。
1年目にこれだけの結果を出してしまった場合、いかに新人監督であっても、2年目は、ピクシーに大きな期待と、もし低迷してしまった場合には、厳しい声も上がってくるかもしれませんので、そうならないよう、確実な上積みというものを、ピクシーには期待したいと思います。そのまま数年、名古屋で良い成績を出し、その後に日本代表の監督にピクシーがなってくれる、これは1つの理想でもあるのかなと、個人的には感じています。


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【2008/12/08 11:45】 | Jリーグ2008 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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