G大阪vsアデレード 「アデレードとの3度目の対戦もガンバが制し準決勝マンチェスター・U戦へ進出」
試合 :CWC08’準々決勝
開催日:2008年12月14日
結果 :ガンバ大阪勝利。
スコア:「1-0」
得点者:遠藤

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FW:ルーカス
MF:二川 遠藤 佐々木
MF:明神 橋本
DF:安田 山口 中澤 加地
GK:藤ヶ谷

FW:ルーカス 播戸
MF:二川 遠藤
MF:明神 橋本
DF:安田 山口 中澤 加地
GK:藤ヶ谷


0-15分

どちらもDFラインを高くして、コンパクトな中盤での主導権の握り合い、そのような展開でした。ガンバの方は、遠藤がサイドへ移動したり、二川が、その遠藤や1トップのルーカスに対してDFラインの裏へスルーパスを狙ったり、そのような攻撃を見せていました。一方のアデレードは、リスタートなどからサイドを突いてセンタリング、それが1度だけありました。そして、アデレードの決定的なチャンスは前半13分。カウンターからドッドが、山口と入れ違う形で上手く裏に抜け出して、そのままゴール前までドリブル。しかし、シュートを放つもそれはゴールの枠を外れて得点にはなりませんでした。この時の2CB、山口と中澤の対応、あまり良くありませんでしたね。山口が入れ替わられてしまったこともそうですが、その後の中澤の対応、これも、止めにいくのかカバーにいくのか、それが中途半端になってしまい、また、身体の向きやポジション取りなども、悪かったように思います。

15-30分

ちょっと繋ぎのところでミスが多いガンバ。そこでボールを奪われて攻撃されるシーンが2度3度とありました。そして、左SBの安田が積極的に仕掛けてCKを獲得すると、そのCKからチャンスを作り、最後は佐々木がシュートを放ちましたが、その時に佐々木が負傷してしまい、前半19分という早い時間帯に、播戸への途中交代となってしまいました。正直、これは痛いなぁ~、と個人的には感じましたが、しかし、結果的にはこの交代が、先制点への引き金になりましたね。前半23分、中盤で、遠藤、明神、二川、とボールが繋がると、最後は二川の縦パスを播戸がヘディングで中央へ落とし、そのボールに遠藤が走り込んで、GKの股の間を狙う見事なシュート、それが決まってガンバ大阪が1点を挙げました。それにしても、この時の播戸はよく落としましたね。大男のDF2人に囲まれていながらのプレーでしたから、この播戸のプレーが、この得点には大きかったと思います。もちろん、中盤で起点となってから、最後ゴールを決めた、この遠藤の一連のプレーも素晴らしいものでありました。

30-45分

前半30分過ぎ、攻勢を見せたのは、1点ビハインドになったアデレード。ガンバを押し込み、セットプレーなどを含めて、サイドから何度もクロスボールを入れていました。しかし、そのクロスボールの質が悪く、決定的なチャンスになったシーンが1度だけありましたが、それ程危険な攻撃にはなりませんでした。ガンバの方も前半39分、二川のパスを受けたルーカスがドリブルで切り込んでシュート、というチャンスを作りましたが、これはシュートを打つ場面でルーカスが足を滑らせてしまい、ゴールにはなりませんでした。その後は、アデレードは後半41分に左からのクロスにドッドがヘディングで合わせたシュートでチャンスを作り、ガンバは播戸へのクロスボールを中心にチャンスを作りましたが、得点無く、そのままガンバ1点リードで前半を終えました。

45-60分

後半も、前半と同じで、最初は、どちらもDFラインを高くして、コンパクトな中盤での主導権の握り合い、そのような展開となりました。その中で、シュートを多く放っていたのはガンバの方でしたが、ロングレンジからのシュートが多く、決定的なものはありませんでした。一方、アデレードの方も、なかなかガンバの中盤やDFラインの守備を崩すことができず、攻めあぐねる、そのような感じでした。

60-75分

この時間帯は、ルーカスの足下にボールが収まるシーンが多く、そこから攻撃になるシーンが何回かありましたが、どちらかと言えば、アデレードの時間帯だったかなと思います。アデレードには何度となくセットプレーのチャンスがありました。しかし、やはりこの試合のアデレードは、セットプレーも含めてクロスボールに精度が無く、そこからシュートに繋がるシーンは、ほとんどありませんでした。逆に、カウンターから、二川→播戸、遠藤→ルーカス、という形でガンバが大きなチャンスを作るなど、効果的な攻撃はガンバの方が見せていたように思います。

75-90分

後半35分、播戸に代へ山崎を投入。更に、後半37分には二川が負傷退場していまい、その二川の代わりには武井ということになりました。さて、この時点で残り時間は約5分。実際にはロスタイムが4分もありましたので、この時点で残り時間は約10分あった訳ですが、ガンバは最後まで引くことなく、中盤で効果的なプレスをかけながら、あわよくば2点目も狙いつつ、最後までガンバらしいサッカーを続けて、結局、スコア「1-0」、アデレードとの3度目の対戦もガンバが勝利して終えました。


後記

この試合のアデレードは、積極的に前から前からプレスをかけてきて、セットプレーなども含めて、何度となくサイドからクロスボールを上げてきましたが、その最後のところの精度には正確性を欠いて、結局、得点には繋がりませんでしたね。また、ドッドも何度か決定的なヘディングシュートというチャンスを見せましたが、それをゴールの枠には飛ばすことができず、最後までガンバから得点を奪うには至りませんでした。3度対戦して3度敗れる、これは、アデレードにとっては、ガンバとの対戦は、完敗と言えるのではないかと思います。
そして、一方のガンバ大阪ですが、この試合の攻撃の起点は二川でしたね。どちらかと言えば遠藤の方が積極的にゴールを狙うプレーを見せ、その遠藤やルーカス、また、番戸に良いパスを配給していたのは二川の方でした。しかし、佐々木もそうですが、その二川も負傷で退場してしまい、どうやら、その佐々木と二川は次の試合には出場させられないようでありますので、これは西野監督にとっては、頭の痛い状況になってしまったかなと思います。やはり、佐々木が不在であると右サイドの攻撃が威力を失いますし、この試合で良いパフォーマンスを見せた二川がいなくなると、きつい部分も大きいかなと思いますね。
さて、これで、準決勝での、マンチェスター・Uとの対戦が決まりました。また、CWCで後2試合できることも決まりました。正直、マンチェスター・Uの壁は大きいと思いますが、とにかく、どんな相手でもガンバらしいサッカーを見せて、それを最後まで貫いて、世界にガンバの存在を大きくアピールして欲しいと思います。


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