J1リーグ 「GW中の連戦を振り返る」
第7節~第11節まで、
5連戦でありましたが、
そこでの各クラブをザックリと振り返ってみようと思います。

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鹿島 △ ○ ○ * ○ 3勝0敗1分 勝点10 ①
浦和 ○ △ ○ ○ × 3勝1敗1分 勝点10 ②
磐田 ○ × ○ △ ○ 3勝1敗1分 勝点10 ⑨
大阪 × ○ ○ * ○ 3勝1敗0分 勝点9 ③
横浜 × ○ ○ × ○ 3勝2敗0分 勝点9 ⑧
名古 ○ △ ○ * △ 2勝0敗2分 勝点8 ⑤
新潟 ○ △ × △ ○ 2勝1敗2分 勝点8 ④
川崎 △ ○ × * ○ 2勝1敗1分 勝点7 ⑥
東京 ○ × ○ × △ 2勝2敗1分 勝点7 ⑬
神戸 ○ × × ○ △ 2勝2敗1分 勝点7 ⑪
広島 △ △ △ ○ × 1勝1敗3分 勝点6 ⑩
山形 △ ○ △ × × 1勝2敗2分 勝点5 ⑦
千葉 × △ × △ ○ 1勝2敗2分 勝点5 ⑯
柏  △ ○ △ × × 1勝2敗2分 勝点5 ⑰
京都 × × × ○ △ 1勝3敗1分 勝点4 ⑫
清水 △ △ △ △ × 0勝1敗4分 勝点4 ⑮
大宮 × × × ○ × 1勝4敗0分 勝点3 ⑭
大分 × × × × × 0勝4敗0分 勝点0 ⑱
 
と言う訳で、第7節~第11節までの5連戦で、勝点の計算上、勝ち越したのは、鹿島、浦和、磐田、G大阪、横浜、名古屋、新潟、という6チームとなりました。また、1試合少ないことを考えると、川崎もその中に入ると言えそうです。そのほとんどは、実力上位と考えられるチームと、連戦前から好調であったチームということになっていますが、その中で、連戦で勝点を伸ばしたチームとしては、磐田と横浜、ということになりましたね。横浜Fマリノスに関しては、ちょっと解かりませんが、ジュビロ磐田に関しては、明らかに、イ・グノ効果、ということですよね。連戦前までは、第6節を消化した時点で、勝点5しか稼いでいなかったジュビロが、この5連戦で、その倍の勝点10を稼ぎましたから、そのイ・グノ効果の大きさが窺い知れます。
そして、この5連戦で好成績だったチームに、鹿島、G大阪、名古屋、川崎、というチームがいるということは、ACLを戦っているチームには、そのACLを戦っているというダメージがあり、その影響を免れていないながらも、しかし、やはり底力がある、と言うことかなと思います。また、新潟に関しては、3トップが機能している、外国籍選手のパフォーマンスが高い、そのようなことが要因となって、好成績になっているのかなと想像します。

そして、この連戦で、まあまあの成績だったのが、FC東京とヴィッセル神戸ですね。FC東京の場合は、不安定なチーム状態を表すように、勝ち負け勝ち負け引き分け、という戦績になっていますが、チーム状態としては、昨年と同じような感じで、大きく変わらないかなぁ、と言うのが私の印象であります。守備が不安定で、個々の選手のパフォーマンスにも波が大きい、それが結果というものに、如実に反映されているかなと思います。一方、ヴィッセル神戸の方は、上昇気配の戦績になっているかなと思います。ホームに強く、アウェイに弱い、この傾向がこれからも続くならば、当然、成績としては五分で有り続けるので、せめてアウェイでは引き分ける、それが出来るようになると、勝点は思った以上に伸びていくかなと思います。

また、思うように勝点が伸ばせなかったチームとしては、広島、山形、千葉、柏、という4チームになるかなと思いますが、山形と、千葉・柏とでは状況が異なりますよね。山形の場合は、この連戦前が好成績でしたから、やはり連戦で厳しくなった、それから、高いパフォーマンスでチームを牽引していた、長谷川と古橋の2トップが抜けてしまうと、チームとして厳しくなる、それが明確に戦績となって表れた結果なのかなと思います。そして、千葉と柏ですが、ジェフ千葉はこの連戦中にホーム初勝利、柏レイソルは今季初勝利を挙げていますが、どちらかと言えば、光明が見えているのは千葉、泥沼状態なのが柏、そのように言えるかなと思います。また、サンフレッチェ広島ですが、連戦前までの第6節までで、得点17を誇った爆発的な攻撃力が、連戦に入ると、5試合で得点4となっており、その分、第6節までで失点14だったものが、連戦での5試合で失点3となっていますが、これは、少しリスクを軽減して、守備的な戦い、バランスを重視した戦い方へのシフト、それからこうなっているのか、それとも、ただ単に個々のパフォーマンスの落ちによるものなのか、どちらなのでしょうか? これは試合を観て分析してみたいですね。

最後が、ちょっと、どうした? という感じになっているのが、京都、清水、大宮、大分、という4チームであります。大分の場合は、どん底と言う以外に無い感じですが、さすがにある程度は予想されていた部分があったとは言え、ここまで悪いというのは、驚きですね。やはりこれは、昨年の好成績の後遺症、ということなのでしょうか? 怪我などで主力が離脱することが増えたり、個々のパフォーマンスが昨年の水準を維持できない、これは、前シーズンに良い成績を納めたチームによく有りがちなことではあると思いますが、特にそれが急激な好成績であった場合には、その反動も大きいということなのかなと思います。まだ試合を今シーズンは観ていないので、ハッキリしたことは、私には言えませんが、かなり心配であり、深刻な感じがしています。
そして、京都と大宮は、序盤の好成績から一転して、かなり悪い状態になっているようですね。これはやはり、底力の問題なのかなと思います。そして、その底力とは何かと言えば、個人の能力、ということかなと思います。個の能力が不足している部分を、全体的な120%の頑張りによる組織的な戦い方でカバーし、まだその120%の力が継続している期間は良いですが、それが落ちてきたり、組織的な戦い方の一端に綻びが出始めると、そこから一気に歯車が狂う、そういうことはよくあることなので、そういうことなのかなと思います。
清水エスパルスに関しては、5試合中4つの引き分け。但し、その中でスコアレスの引き分けというのは、広島戦のみで、後は1点ないし2点という得点を取っている訳ですから、特別、得点力が低かったという訳でも無いので、問題は、試合の運び方と言うか、勝ち方と言うか、試合の流れをコントロールする力とか、その部分が、選手としても監督としても、まだ足りないのかなぁと思いますね。勢いが出れば好成績になる、しかし、勢いが出ないと、このような引き分け続きのような結果になる、そして、その勢いが出ない時に、どうやって引き分けではなく勝っていけるのか、様々な要素があるので、一番難しいところではあると思いますが、そこが監督の手腕である部分なのかなとは思いますね。


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【2009/05/16 11:45】 | Jリーグの話題全般 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
<<浦和RvsG大阪 「どちらのチームにも不満を残す内容」 | ホーム | Jリーグを観て思う。 「物足りないサイド攻撃。選手起用の矛盾とジレンマ」>>
コメント
名無しさん、コメントありがとうございます。

私も第12節の試合を見た限りでは、
それほど悪く無いとは感じたのですが、
しかし、
やはりエジミウソンとホベルトの2枚が欠けていると言うのは、
大分というチームにとって厳しいことだなと思います。
守備において、
その最後の所や粘り強さと言うのは、
個々の最終ラインのDFの粘り強い守備ということも大きい訳ではありますが、
組織的な守備という部分で、
その最後の所や粘り強さを生み出しているのは、
ボランチやSBなど、
CBを囲むポジションの選手たちの守備の巧みさや粘り強さでありますので、
そこの威力が落ちてしまうことで、
大分は今のような現状になっているのかなと私は考えています。
すごく簡単なことで言えば、
DFの体力が最後まで持たないというのは、
それを囲む選手のところで守備が威力を持っていないので、
そのDF選手に以前よりも大きな負担がかかっているから、
と言うことであると思います。

ちなみに、基本的には、名前の入っていないコメントに対しては、
不表示またはコメント返信をしない方針にしていますので、
今後もしコメントされることがありましたら、
HNを記入を御願い致します。
【2009/05/19 21:57】 URL | 管理者jube #-[ 編集] | page top↑
大分に関して
私はFC東京サポなのですが、大分全体のパフォーマンスはそれほど悪いものではないように感じています。西川や金崎ら中心選手は今年も素晴らしいプレーを見せていますし、主力が欠け続けているわけですが、リザーブの選手達は毎試合しっかりと役割を果たしています。山形・大宮・千葉・柏あたりよりは確実に、攻めに守りに迫力のある試合ができていると思うのです。
しかし、運が悪いというか、要所を締められないというか。追い上げ局面でなんてことの無いシュートが味方にあたりコースが変わって入ったり、終盤相手に1人スピードアタッカーが投入されただけでズタズタにやられ逆転をされたり、完封していた相手に最後の最後にPKを献上したりするのです。
試合を見る限り、降格するべきチームはここではない思うのですが、最終ラインのここぞという局面での頑張りが足りないために、このような結果となっているのだと思います。DFの体力が最後まで持たないというのは、層が薄く、そこに負担のかかるチームの宿命なのでしょうか?個人的には、選手もサポーターも魅力的なこのチームには頑張ってもらいたいのですが…
【2009/05/19 19:39】 URL | #qcsrN/5E[ 編集] | page top↑
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