A新潟vsG大阪 「試合開始早々の得点でガンバが試合を有利に進める」
試合 :第22節
開催日:2009年8月19日
結果 :ガンバ大阪勝利
スコア:「1-2」
得点者:ルーカス 二川 ペドロ・ジュニオール(PK)

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○ アルビレックス新潟 「試合開始早々の失点で出鼻を挫かれる」

FW:ペトロ・ジュニオール 大島 チョ・ヨンチョル
MF:松下 マルシオ・リシャルデス
MF:本間
DF:酒井 永田 千代反田 内田
GK:北野

不意打ちを喰らう感じで試合開始1分に失点してしまった訳ですが、これはやはり新潟としては、その後の戦いを難しいものにしてしまったかなとは思いますね。ガンバ大阪は、不調からの立て直しとして、まずは守備からということで堅守カウンタースタイルになっており、この試合でも、DFラインを高く保ったまま、自分たちが設定した守備ゾーンに新潟の攻撃が入ってくると人数をかけて激しくプレスを仕掛けてきていましたので、新潟の攻撃はそこからなかなかゴール前までボールを運んでシュートにまで至る、ということが出来ない状態でした。
やはり新潟の攻撃としては、ガンバの守備がDFラインを高く保つ形で、DFとMFの2ラインで形成する守備ボックスに新潟の攻撃が入ってきたところを激しいプレスによって守備する、という形でしたから、そのガンバの守備ゾーンを飛ばして、そのガンバの浅いDFの裏を使う、そこにペトロ・ジュニオールやチョ・ヨンチョルという3トップの両ウイングを走らせる、そういう攻撃が必要であったと思うのですが、どちらかと言えばペトロ・ジュニオールもチョ・ヨンチョルも中に入ってきてプレーする、足下でボールを受けてプレーする、という感じでしたので、なかなか攻撃が威力を持てなかったように思います。何度かチョ・ヨンチョルがワンツーであったり個人でのドリブルで右サイドの裏へ抜け出しセンタリングという場面はありましたが、単発で終ってしまっていました。
そして、前半終了間際にも失点を許してしまい、2点ビハインドの状態で後半戦へとなりましたが、後半は前半よりも少し新潟の攻撃が良くなっていて、それはやはり前述したようなサイド攻撃への意識が高くなっていたことで、後半24分、サイドからのクロスボールにガンバの遠藤がハンドでボールを止めてPKを獲得、それをペトロ・ジュニオールが決めて1点差まで追い上げました。
しかし、結局、試合はそのまま「1-2」で終了。新潟の敗戦となってしまいました。この試合の敗戦の原因としては、やはり前半開始早々に失点をしてしまい、その後の試合の戦い方が不利になってしまったこと、そして、ガンバの守備を崩すような、効果的な、裏を狙ったりとかサイドからの攻撃とかが出来なかったこと、その2つのことによってリズムに乗れず、主導権を握って試合を進める時間帯がほとんど無かったこと、そこにあったかなと思いますね。


○ ガンバ大阪 「まずは守備から立て直し結果を取り戻す」

FW:ルーカス レアンドロ
MF:二川 遠藤
MF:明神 橋本
DF:下平 山口 中澤 加地
GK:松代

第13節から第17節までは1勝4敗でしたが、第18節から第21節までは3勝1分、この第22節にも勝利しましたので、これでガンバは最近5試合が4勝1分ということになりました。と言うことで、一時の不調から完全に抜け出してきている感があるのですが、その要因は何かと言えば、やはり守備からきちんと立て直してきた、ということであると思います。
選手に疲労が色濃い中で、ポゼッションスタイルを維持するのは厳しいものがあり、しかし、ベタ引きのカウンタースタイルにならないためには、DFラインを高く保ち、中盤でのプレスを激しく仕掛けていかなければならないということですから、そのためには、ポゼッションに力を使うことを一時的に捨て、守備ボックス、守備ゾーンでのプレスに力を使い、攻撃は2トップによるカウンター攻撃をメインとする、というのが今のガンバ大阪であると思いますし、それによって結果を取り戻していると思います。
そしてこの試合の場合、試合開始早々にルーカスのミドルシュートが決まって先制したこと、これは試合展開的に大きくガンバの方を有利にしたように思います。後はガンバとしては、上記のような戦い方をしつつ、守りながらカウンターで追加点を狙っていけば良い訳で、そしてそのプラン通り、前半終了間際に追加点を奪えました。
後半、少しアルビレックスの方が前半の悪かったところを修正してきて、サイドからの攻撃なども増えてきたので、少しの時間帯は新潟に攻勢を許すこともありましたが、しかし、ほとんどは前半と同じくガンバの方が主導権を握っている状態であり、遠藤のハンドからPKによる1失点はしましたが、それほど同点や逆転に関しては緊迫したような状況ではなく1点差を守り切って勝利しました。
まずは守備から立て直すことで結果は取り戻してきたガンバですが、これからどのように選手の疲労を戦いながら回復させていくのか、また、効果的なポゼッションスタイルに戻しつつ、中央突破に偏重しないサイド攻撃を確立させていくのか、それが今後の課題となっていくと思いますので、西野監督には、その辺りの手腕を強く期待したいなぁと思いますね。


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