北朝鮮戦 AFCアジアユース選手権 決勝
AFCアジアユース選手権決勝、日本vs北朝鮮は1−1でPK戦までもつれ込み、激戦を制したのは北朝鮮となった。U−19日本代表はまたも優勝を逃す結果となった。
う〜ん・・・、実に悔しい!!

北朝鮮の「ゴリゴリガリガリ」サッカーは本当に嫌な相手でした。北朝鮮の立ち上がりの先制点となったミドルシュートが決まったのが、運が北朝鮮に味方したなという感じです。あんなミラクルシュートは再びやれと言われても二度と出来ないゴールだっただけに、残念でなりません。

それでも前半も後半もペースは日本だったように思います。前半34分には柏木の素晴らしい個人技からのゴールで同点。しかし、やはり追加点が奪えなかったのが痛かったですね。北朝鮮は先制点のミラクルドライブシュートに味をしめて、同じようなミドルシュートばかり狙ってきたので、あまり枠にボールが飛ぶこともなく、それほど危険は感じませんでしたが、やはり後半、そして延長と時間が進むにつれ、技術力よりも体力に勝る北朝鮮の方が優勢になってきてしまいました。

さらに、森島と今日は先発した青木に変えて、ハーフナーと伊藤を投入したのが采配的にまずかった。前線でハーフナーも伊藤もまるで機能せず、ボールキープすることが出来なかったので、日本が防戦一方になってしまった。

それでも韓国戦同様なんとか最後まで守り抜いたが、PK戦はもう精も根も尽き果ててしまったという感じで、最後は体力の差で負けてしまったという感じだ。


日本人選手評価(10点満点)

森島:6点:動きはまずまず良かった。ゴールさえあれば・・・。
青木:5点:守備ではとても頑張っていたが・・・。
梅崎:6点:疲労のピーク。それでも精一杯頑張った。
田中:6点:この試合は今大会で1番の出来。運動量豊富だった。
柏木:7点:同点弾は見事。獅子奮迅、孤軍奮闘。
森重:5点:守備的な役割が担えず。
内田:7点:タフでテクニックもあり、守備も安定感抜群。
堤  :6点:安定していた。
青山:5点:DFをやるにしてもボランチをやるにしても一対一の強さを身に付けたい。
福元:6点;最後まで日本のDFを支えた。
林  :6点:セーブ力は確か。
ハー:3点:全く機能せず。
伊藤:3点:チームに馴染めていないか?
柳澤:採点無し。


とにかく日本の選手は疲労のピークだった。予選グループも然り、決勝Tに入っても、サウジ戦、韓国戦、北朝鮮戦と、1つも楽な試合が無く、最後にタフで「ゴリゴリガリガリ」な北朝鮮と当ってしまって本当にきつかったと思う。
蓄積した疲労があって、一歩が踏み出せない為、足先での軽いプレーになってしまい、どうしても北朝鮮の選手に競り負けてしまう。それでも梅崎と内田だけは重心を低くして競り負けていなかったのは流石だと誉めてあげたい。
ただ、このチームの問題は、やはりボランチにありそうだ。ボランチで相手の攻撃を遅らせたり奪ったりできないので、どうしてもDFラインがズルズルと下がってしまう。そしてさらにFWがボールキープできないと、もうどうしようもなくなってしまう。それでも柏木は運動量豊富に攻守で顔を出し、守備ではスペースを埋めプレスをかけていたが、ボールを奪うまではいかない。従がって、もっと頑張らないといけないのは、柏木とパートナーを組むもう一人のボランチ。守備的な役割を担うボランチが役割を果たせていないのが本当に厳しい。青山にしても森重にしても、今大会を通じて役割を果たせていなかった。今後世界大会に向けてまずテコ入れしなけらばならないのは、守備的な役割を担うボランチのところだろう。

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【2006/11/13 05:41】 | ユース代表 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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