パラグアイ戦 「泣くな駒野! 日本は負けなかった! 日本は負けなかったんだ・・・」
試合 :南アフリカW杯 決勝トーナメント1回戦
開催日:2010年6月29日
結果 :パラグアイ勝利
スコア:「0-0(PK:5-3)」
得点者:無し

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○ 戦評・雑感

FW:本田
MF:大久保 松井
MF:遠藤 阿部 長谷部
DF:長友 闘莉王 中澤 駒野
GK:川島

FW:本田
MF:遠藤
MF:大久保 阿部(憲剛) 長谷部 松井(岡崎)
DF:長友 闘莉王 中澤 駒野
GK:川島

FW:本田
MF:大久保(玉田) 憲剛 岡崎
MF:遠藤 長谷部
DF:長友 闘莉王 中澤 駒野
GK:川島

FW:ベニテス(バルデス) バリオス サンタクルス
MF:リベロス ベラ
MF:オルティゴサ(バレット)
DF:モレル アルカラス ダシルバ ボネ
GK:ビジャル

FW:バルデス バリオス サンタクルス(カルドソ)
MF:ベラ バレット
MF:リベロス
DF:モレル アルカラス ダシルバ ボネ
GK:ビジャル


本当に日本代表の南アフリカW杯は終ってしまったのでしょうか? もう次は戦えないのでしょうか? その事に、こんなにも納得いかない事はないですね・・・。涙が止まらないですよ・・・。PKで決着を付けるというのは、こんなにも無情な事であるのか・・・。しかし、よく考えてみれば、それはパラグアイも同じなんですよね・・・。もし日本がPK戦で勝っていたら、パラグアイの選手や国民は、今の日本の選手や国民と同じ悲しみを味わった訳ですから、どちらかを勝たせなければならない訳ですから、これは納得しなくちゃいけない、納得できないけど、納得しなくちゃいけない、そういう事なんですよね・・・。はあ・・・。

日本はこれまでと同じ「4-3-2-1」できました。パラグアイは「4-1-2-3」できました。この試合は、両チーム共に堅守カウンターの戦い方をするチーム同士の戦いでしたから、どういう試合展開になるのかなと思いましたが、やはり、パラグアイがポゼッションして攻める、日本はカウンターでチャンスを狙う、という展開になりました。但し、デンマーク戦と異なるのは、パラグアイの方も、リスクを冒してまで攻撃的になる必要はなかった、という部分で、どちらも相手のミスを待つような、ジリジリした試合になったかなと思います。

そんな試合展開の中で、最初に決定的なチャンスを作ったのはパラグアイでした。前半20分、クリアボールを低い位置で奪われて、バリオスが巧みなターンで抜け出し、シュートを放ちます。しかしこれは、川島がファインセーブで防ぎました。そして今度は、すぐその後に、日本もチャンスを作ります。GK川島から蹴られたボールを本田がマイボールにして大久保へ落とし、その大久保がドリブルで仕掛けたところ、相手DFに阻まれたボールが松井のところへ転がり、松井がそれをダイレクトでミドルシュート。素晴らしいシュートでしたが、残念ながらゴールバーに弾かれてしまいます。

この試合、パラグアイは「4-1-2-3」だったので、「2」のところの選手は、完全に相対する事になり、しかし、両チームの「1」のところの選手は、お互いにフリーになっていた訳ですね。日本の場合は、右サイドは松井と駒野、左サイドは大久保と長友、という2人で守っていて、サイドボランチの選手はあまりサイドの守備に出ていかないので、阿部が常に1枚余る形になって、それが守備の強さを生んでいて、この試合でも、その阿部は守備面で良く効いていたんですが、相手のCBやボランチにプレスをかける選手が本田しかいないので、最初は阿部が前に出て行ってプレスをかける形になっていたんですね。
しかし、これだと、日本にとってはちょっと都合が悪いので、途中からは遠藤が相手のCBやボランチにプレスをかける形に変えて、松井と大久保はサイドの低い位置に下がっていますから、形としては、遠藤がトップ下のような形になった、「4-4-1-1」に布陣が変わっていました。デンマーク戦と異なったのは、大久保と松井が、「4-2-3-1」的に高い位置を取るのではなく、「4-4-1-1」的にしっかり後ろに下がっていた事で、これは実質的にDFラインの前が3枚から2枚に減ったのではなく、3枚から4枚に増えた事になるので、デンマーク戦のようにバイタルエリアにスペースを作る事はなく、それによる大きな守備の崩れはありませんでした。

そして、前半39分、日本が2回目の決定的なチャンスを作ります。右サイドで、松井、遠藤、長谷部、で巧みにボールを回し、パラグアイの囲みを突破して、松井が右サイドを縦に抜け出します。その時、パラグアイの中盤の選手は全て前にかかっていましたので、本田がバイタルエリアの中央で完全にフリーになっていました。そして、松井からのパスを受けた本田が、狙い済ましてミドルシュートを放ったのですが、そのシュートは左に外れてしまい、得点にはなりませんでした。

後半も、両チームともに同じ布陣でスタートします。パラグアイは「4-1-2-3」、日本は「4-4-1-1」ですね。しかし、この「4-4-1-1」になった事で、確かに守備の枚数は逆に増えたので、デンマーク戦のように守備が大きく崩れなかったのは前述の通りなのですが、やはり日本の場合は、中央の底が2枚になってしまうと、明らかにそのゾーンの守備力というのは落ちてしまって、後半は、その中央を使われてスルーパスを出されたり、サイドに展開されたりして、危ないシーンを作ってしまってはいました。

そして、最初に動いたのは、パラグアイの方で、後半15分に、ベニテスに代えてバルデスを投入してきます。そこで日本の方は、これがバルデスに対応したものなのかどうかは分かりませんが、後半20分に、松井に代えて岡崎を入れました。岡崎と本田は頻繁にポジションチェンジをしていましたね。更に、パラグアイは、後半30に、オルティゴサに代えてバレットを投入し、日本の方は、後半35分に、阿部に代えて憲剛を投入しました。これで日本の方は、遠藤をボランチに下げて長谷部とのダブルボランチにし、憲剛をトップ下に配置した布陣に変わりました。しかし、両チーム共に交代采配で試合を動かそうとしましたが、結局それによって試合が大きく動く事はなく、スコアレスドローのまま90分は終了しました。

延長戦でも、先に動いてきたのはパラグアイの方で、延長前半3分、サンタクルスに代えてカルドソを投入してきます。但しこの交代は、高さのあるサンタクルスに代わって、同じように高さのあるカルドソに代わっただけなので、完全にパワープレイにきたとか、攻撃的にきたとか、そういう訳ではなかったのですが、延長前半7分、左SBのモレルに中へ切り込まれて、中央にポジションを移していたバルデスにパスを出され、裏に抜け出されてシュートを打たれてしまいましたが、これも川島がファインセーブで防ぎました。
日本の方は、延長後半から、大久保に代えて玉田を投入します。そして、延長後半10分、本田がよく粘って左サイドでボールをキープし、後ろから走ってきた玉田が本田からパスを受けて左サイドを縦に突破。岡崎とのワンツーのような形でPA内の左ゾーンでフリーになり、これは強烈な左足でのシュートを打つのかなと思いましたが、中に折り返してしまい、ゴール前にいた憲剛とは息が合わず、シュートを打つには至りませんでした。
と言う事で、試合は延長戦でも決着は付かず、今大会初のPKにまでもつれ込みます。PK戦の結果は、パラグアイは5人全員が決め、日本は駒野が外してしまい、この試合は、パラグアイの勝利という事になりました。この試合は、両チーム共に、流れの中からも数回の決定的なチャンスがありましたし、セットプレーも数多くあったのですが、決定力不足だったというか、やはり、両チーム共に守備が堅かった、そういう試合だったかなと思います。


○ 選手評価(10点満点)

本田:8点

競り合いに負ける事なく、五分五分な感じでボールを収める事ができていたと思いますし、キラリと光るパス、惜しいミドルシュートもありました。但し、ドリブルだけは、通用しなかったですね。しかし本田は、今大会を通じて、不慣れな1トップというポジションで、よくプレーしてくれたと思います。W杯で2得点という結果は、胸を張っていいのではないかと思います。よく頑張ってくれました。

大久保:8点

この試合でも、今大会を通じても、攻守によく走り、チームを牽引してくれました。今までは、その気迫が空回りする事も多かったですが、このW杯では、本当にチーム躍進の原動力になってくれたと思います。後は決定力だね。シュートを打つ時に、もっと冷静さがあれば、シュート技術があれば、大久保は更に良い選手になれるような気がします。

松井:8点

松井が、このW杯での、攻撃の起点でした。入らなかったですが、素晴らしいシュートも見られました。守備も献身的にこなしていたし、そのプレーする姿には、頼もしさも感じられました。贅沢を承知で言えば、やはり90分ピッチに立っていて欲しかったですね。松井が抜けてしまうと、日本は攻撃の起点を失うので、やはり苦しくなっていたかなと思います。しかし、松井はこのW杯の、救世主だったかなと思います。

遠藤:8点

個人的には、守備力をずっと不安視していて、どうなんだろうかと思ってきたのですが、3ボランチにしてからは、よく守備も頑張っていたと思います。献身的によくプレスもかけていました。守備的な戦い方、守備のタスクが多く求められるポジション、でしたから、本来の遠藤らしさというのは発揮できなかったかなとは思いますが、それでもよくその守備的な戦い方に順応して戦ってくれたと思います。

長谷部:8点

このチームは、キャプテンだったからという事ではなく、長谷部のチームだったと思います。運動量豊富に走り回り、守備ブロックでもしっかり機能し、個人の守備対応でも、日本の守備の強さを支えていました。やはり長谷部が中盤の底にいるのといないのとでは、全く違うなぁと感じました。精神的にも肉体的にも重圧のかかる、大変なW杯だったかなとは思いますが、本当によく戦ってくれたと思います。

阿部:8点

3ボランチの中央、アンカーというポジションで、本当によく効いていました。もし阿部がここまでそのポジションで機能しなかったら、今大会の日本の躍進は無かったと思います。今大会に入るまでは、ずっとベンチを温める日々が続いて、主力が不在の時の代役、ユーティリティープレヤーであるが故に、複数のポジションで使われる日々が続いていました。しかし、それでも文句一つ言わず、3ボランチの中央、アンカーというポジションを任されてからは、水を得た魚のように、輝きを放っていたと思います。素晴らしい活躍でした。

長友:8点

世界の一流選手を封じ込めた守備対応能力というのは、世界も驚いたと思いますし、日本の堅守を支えた、素晴らし過ぎるパフォーマンスでした。きっと長友なら、海外リーグに移籍しても、活躍できるのではないかと思います。まだまだ将来性のある選手ですから、更に素晴らしい選手に成長して、次のW杯でも活躍を見せて欲しいですね。大いに期待しています。

駒野:8点

PKの失敗は、気にしなくていいと思いますね。バッジオだって外したし、ヒデだって外したのだから、その責任を感じる事は絶対に無いです。それよりも、試合を重ねる毎に安定感を増してきて、守備だけでなく、果敢な攻め上がりも見られました。長友のパフォーマンスが高くて、その分だけ日陰に回った感もありましたが、私は、充分に活躍したと思います。はあ・・・、なんかあの駒野の涙を思い出すと、胸が苦しくなってしまいますね・・・。

中澤:8点

安定感を失わず、闘莉王と共に、日本の壁となって頑張ってくれました。おそらく中澤にとっては、これが最後のW杯になってしまうのかなと思いますが、今までの日本のCBの中でも、最高の選手の1人だったと思います。一旦は代表引退を宣言していましたが、よく戻ってきてくれたと思うし、よく最後まで戦ってくれたと思います。感謝したいですね。

闘莉王:8点

闘莉王の高さは、世界にも通用していました。クロスボールを跳ね返す力は、日本の堅守には欠かす事のできない存在でした。下手クソは下手クソなりのサッカーをするしかないんだ、その言葉が印象的でした。オランダ戦では、闘志が前に出すぎてしまった感もありましたが、闘莉王がいなかったら、この守備の強さが生まれる事も無かったと思いますので、その存在感は随一だったかなと思います。

川島:8点

4試合を通じて、失点は2つだけ。スナイデルのシュートにも、トマソンのPKによるシュートにも、反応して触っていましたら、素晴らしかったと思いますし、何よりも、オランダ戦で2つの決定的ピンチを防いだ事、これが日本を決勝トーナメントへ導いてくれたと思います。また、このパラグアイ戦でも、決定的ピンチを2回防ぎましたし、今大会を通じて、成長し、安定したパフォーマンスを見せてくれたと思います。守護神と呼ぶに相応しい活躍だったと思います。


* 交代選手に関しては評価省略


○ 試合後記

日本代表は、4試合2勝1分1敗だったと私は思っていますので、結果は素晴らしいものだったと思います。カメルーンに勝ち、デンマークに勝ち、120分では、パラグアイにも負けなかったのですから、この結果という事には、胸を張って良いと私は思いますね。ベスト8に進出するに値する、素晴らしい結果だったと思います。しかし、本当に、本当に悔しいですね・・・。もう数ミリ先まで、ベスト8が近づいてきていたのですが、それを思うと、この悔しさは、一生忘れる事は無いかなと思います。そしてこの悔しさは、やはりW杯で晴らすしかない訳ですから、これを次のW杯へのモチベーションにして、また4年間、共に頑張っていきたいですね。この結果によって、日本サッカーの炎は、また熱く大きく燃え上がったものと思います。全ての人へ、お疲れ様でした。しかし、パラグアイ戦の試合終了から、もう次のW杯への戦いは始まっています。一息付いてる時間など、ありませんからね(苦笑)




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【2010/06/30 11:45】 | 岡田ジャパン試合 | トラックバック(0) | コメント(14) | page top↑
<<岡田ジャパンではなく日本代表だったチーム、岡田監督の反省点、本田圭佑と中田英寿、という事について、パラグアイ戦後の選手と岡田監督のコメントから。 | ホーム | 決勝トーナメント1回戦4試合戦評>>
コメント
チーム
団結
団体競技
子供達が夢を描ける代表でしたね

勝敗ウンヌンよりも
大会を通して通じ合い
個々が成長していくようにみえました

最後は酷な終わり方でしたが
選手、スタッフが一丸となって
闘ってきた姿勢が垣間見え
清々しい気分になり
目から涙が溢れたのを今でも覚えています
最高のW杯でしたね
【2010/07/01 09:09】 URL | BOSE #-[ 編集] | page top↑
後半始まってしばらくして、こりゃあ事故でも起こらんと点は入らんなあ、と思ってみてました。
それからはパラグアイの攻めに目が向かい、日本もお手本にすべきなんじゃないか?なんて思いながら見ていました。
守備のリスク管理が徹底していて、ボールロストしても守備では決して数的同数、数的不利にしない。
攻めではサイドをえぐりクロスを上げたかと思うと、ドリブルで突っかけくさびを入れ、と決して単調にならない。
クロス、ラストパスの精度が今一で随分助かった気がします。
一つ一つのプレーも別段スペシャルでないので、対応自体は別に難しそうでないのですが、基礎技術がしっかりしているので気が抜けない。
パラグアイは平凡ですが、とても良いチームなんだなあと思ってみていました。
ベスト4は無理っぽいですが、コンスタントにベスト16、ベスト8が狙える。
今の日本が参考にするにはちょうどいい様な感じです。
【2010/07/01 07:58】 URL | ant #-[ 編集] | page top↑
あくまで私見的な総評
「凡戦」と酷評した海外メディアもあるようですが、日本にはメッシもビジャもいませんから、堅守カウンターが最適な戦術ですよね。
直前になって、岡田監督が方針転換したのも自然な成りゆきと言っていいでしょう。
しかし・・・
堅守カウンターか基本戦術だとしても、どうしても点が欲しい状況が必ずあるわけで(実際にパラグアイ戦の後半がそうでした)、そんな時に前に出る練習ができていないように見えました。
ある程度リスクを冒さないと、点は取れませんよね。その際のリスク管理をチームとしてきっちりできていれば、岡田ジャパンはもっと手堅いチームになっていたはずです。
直前の方針転換では、なんとか堅守の形をつくっただけで精一杯でした。本田がなんとかボールを収めてくれたので、カウンターまでもって行けたわけですが、行き当たりばったり感は否めません。
堅守カウンターは決して凡庸な戦術ではありません。緻密な約束事があってこそ活きる知能的な戦術です。もっとしっかり、チームの準備をして欲しかったですね、代表選考も含めて。

一方、今大会では選手のコンディションの良さが光りましたね。前回ドイツ大会で失敗しただけに、教訓に学んだのでしょう。
W杯のような大会では選手のコンディションが勝敗を大きく左右します。実際、日本選手は走り負けてなかったですから、このあたり岡田監督の手腕が発揮されたのかなぁと評価しています。

ともあれ、勝負の世界は勝敗がすべてです。
現在の日本サッカーの立ち位置を勘案すると、「2勝1敗1分」という成績はほぼ満点に近いと思います。
これからの日本代表にまだまだ期待できそうです!
【2010/06/30 23:08】 URL | ナエトル #-[ 編集] | page top↑
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
【2010/06/30 18:30】 | #[ 編集] | page top↑
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
【2010/06/30 17:57】 | #[ 編集] | page top↑
素晴らしい文章
 とりあえずお疲れ様です。論理的かつサッカーと日本代表に対する愛情のこもった素晴らしい内容ですね。熱い思いが伝わってきます。負けた試合でオール8点。見た記憶無いですね(笑)
 前半の松井・本田のシュート。ああいう少ないチャンスが決まって結果を出していただけに、外れた時に不安に感じました。結果0に抑えましたが、一歩踏み込まれた感じで巧く守備出来ていなかった分、攻撃も上手く行かなかった。本当に悔しいです。
 守備重視のリアクションサッカーの弱点ではありますが、ご指摘の4-3-2-1から4-4-1-1での対応が余儀なくされた時、攻撃力が下がって押し込まれるだろうと感じました。しかし、SH中心に前に出て、パラグアイの思いどうりにはならなかった。戦術的に見ると重要でしたね。この頑張りが素晴らしい。
 どちらも守備重視の慎重な戦いで、得点に直結するようなミスや誤審もなく締まっていました。こういう要因で均衡が破れる事が多い。
 私の周りに、「サッカーはなかなか点が入らないのでつまらない」と言う人も多いですし、この試合を「凡戦」と言う人もいます。
 日本サッカーの歴史・将来においても重要かつ素晴らしい試合であったと思うし、上記の様に内容も濃かった。また、世界の8強を争うという意義。スコア上同等の相手パラグアイがGLで戦った相手、これから戦う相手。世界との距離、ギャップを測る上でも物凄い価値のある試合でした。出来ればスペインとは日本がやりたかったのですが・・・。それだけにとっても悔しい。
 この試合が「凡戦」や面白くないと感じる方は不幸だと思います。
 そういう方は、もうサッカーに合わないのでサッカーを見るのをやめるか、Jubeさんのブログを全部読み直すのをお勧めしたいと思います。
 
【2010/06/30 17:47】 URL | noz #-[ 編集] | page top↑
ALL8点の採点が全てを物語っているのでしょう。よくやった!頑張った姿はきっと未来のサッカー少年の礎になった!そして、これから始まる海外勢の日本戦略は加速度を増していく。
これが世界を驚かせた成果であり、岡田監督の唯一無二の功績だろうと想います。

まずは本当に幸せな気持ちにしてくれてありがとう。そしてお疲れ様。
私は、生涯サッカーの虜でいるんだろう…。こんな素晴らしい試合、素晴らしい感動、素晴らしい代表を見られるんですから…。
どんなに裏切られたって、一試合で感動を与えてくれる。いつまでも、日本代表もJも、ワールドサッカーも私の一部です。

引き続き、夢の続きを全てのサッカー好きの皆様と感じられることを願っています。
また、心に響くエントリー期待しています。
ありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。
【2010/06/30 17:35】 URL | psycoro #-[ 編集] | page top↑
悔しい
やっぱり悔しい。よくやったと思うが、悔しさが拭いきれない。

ボコボコにされたならともかく、勝てそうな相手だった。いやきっと勝てた。
それも、まだ日本は攻撃面では全力を出し切れていなかった気がしました。

延長戦で玉田はシュートを打つべきでした。角度がないなら切り返してでも打つべきでした。積極的な試合の中で、唯一残念なシーンでした。

駒野はよくやっていたと思います。
個人的には駒野の方を抱き、大泣きしていた松井の姿に胸が打たれました。

松井、本当にお疲れさまでした。

テクニックの最高峰のスペインをキリキリマイにさせる姿が見たかったよ・・。(泣)






【2010/06/30 16:30】 URL | sh-j #-[ 編集] | page top↑
惜しかった!
始めまして、Jと申します。

日本選手、本当に頑張りました。
全員8点、賛成です。
泣くな駒野・・・ホント、そうですね。
駒野の今後、気になります。

素晴らしいブログですね。
これからも応援します。

では
J
【2010/06/30 15:51】 URL | J-メルクリウスの秘法 #Qldoqlfk[ 編集] | page top↑
観戦した自分も燃え尽きました・・・
はじめまして。スポーツナビでブログをちょこっとやっているものです。前々から見させてもらっていたんですが、どうしても書きこみたくなったのでコメントさせてもらいました。岡田監督ではないですけど勝たせてやりたかった、というか・・・。過去のワールドカップは日韓大会から見てきましたが、選手も監督・スタッフもサポーターも燃え尽きたのは初めてだった気がします。自分の中では一番熱い、最高のチームでした。ありがとうとしか今は言えません。

特に阿部→憲剛の交代で憲剛システムにしてきたときは自分にとって燃えました。「ここで俺達のやってきたこと、やりたかったことを見せるんだ!」という意志が伝わってきました。TBSの解説者金田さんも似たようなことを言ってました。それだけに結果を・・・ベスト8に行かせてあげたかったです。パラグアイの
方が若干押していた分が、何度も挑んできたパラグアイの歴史の積み重ねがあのPKだったんでしょうか。

駒野にはジュビロサポーターに横断幕でも作ってあげて欲しいです。「駒野、俺達ともう一度頑張ろうぜ!」みたいなかんじで。
【2010/06/30 15:33】 URL | pawaele #-[ 編集] | page top↑
勝てない相手じゃ無かった
結局岡田監督の能力の低さが最後まで足を引っ張り続けましたね。

戦術を変えるのが遅すぎたので

①攻撃の形は出来ず終い

②前の戦術用の選手しかいないので有効な交代枠が無い

③今までの戦術用の選手が出て来ても戦術と合って無いからその選手の良くない所が出てる

④守備組織も実はそんなに完成度が高くないから攻撃をかなり犠牲にして守備力を高めてる

⑤守備力を高める方法としてとりあえず一番簡単なラインをもの凄く下げるという事しか整備出来なかったので、奪う位置がほぼ常に低すぎる


と諸悪の根源は全て岡田監督が直前まで空想に囚われていたからだと思います。



松井が居なくなって一気にボールが前に運べなくなりました。岡崎を使うならトップで使わないと。しかも4-2-3-1にするならトップ下に本田を下げれば別に出来たのに。

憲剛の技術、視野の広さは誰もが認める事ですがフィジカル、判断スピードのレベルが世界でやるには足りなかった。憲剛にトップ下やらすくらいなら本田を下げて欲しかった。

SHの控えとしては実質玉田しか代えは無いはずなのに最後まで玉田は冷遇された。確かに守備力、守備の意識が低いので先発では使い辛いけどこういう点を取らなきゃいけない状況の時は玉田をSHで使って欲しかった。

CFはやはりセリエAでやれてる森本が一番得点取れる匂いがしてた森本を積極的に使って欲しかった。

選手選考前の段階でカウンター型にする事を決めて、石川、田中、香川、興梠、佐藤の内せめて一人は欲しかったし、小笠原のロングパスも有効な武器になったはず。

パラグアイには勝てる気がしなかった。攻撃が全く形になって無いので得点する気配すら無いから。
僕が日本人じゃ無いならとても最後まで見続けれる試合じゃ無かった。
しかし選手は本当に懸命にやってくれたので、選手は責めれない所か賞賛に値すると思う。
もし岡田監督じゃ無かったら、もしもっと早くに岡田監督が決断してれば、という思いが試合中から沸々と沸いてきてとてつもなくフラストレーションの溜まる試合でした。

日本サッカー協会には世論と言う名のサッカーの事が余り分かって無い人達の意見に流されず、しっかりとした厳正な検証、総括をして今後に生かして欲しいと思います。

そうじゃ無いと無能な監督の基、必死に頑張ってほぼ自分達の力だけでBest16まで進んだ選手達が余りにも可哀想です。
【2010/06/30 15:27】 URL | サムライ7 #-[ 編集] | page top↑
管理人さんの造詣の深い記事のおかげで今回のWORLD CUPより愉しめました。ありがとうございました。

それにしても代表の闘いっぷりは本当に素晴らしかった!
【2010/06/30 14:45】 URL | COR #-[ 編集] | page top↑
本当に残念でした。駒野も責めてはいけません。PKは時の運です。・・・・。
だがしかし、本当にそうでしょうか?
もちろん駒野を責めるつもりは毛頭ありません。ただ、パラグアイは勝つべくして勝ったのかなと思う節がありました。
パラグアイの選手はふかさないようにみんなグランダー蹴ってたでしょ。ジャブラニの特性を理解してたと思われます。
対して日本は、たぶん遠藤ももうちょっと低いボールのつもりだったはず・・・・。ベンチがそこはキチッと指示するというか・・・・。
そのへんのしたたかさというかなんと言うか。
PKの結果は時の運でいいのですが最中は勝つつもりでいいのではないかと思います。
強豪チームではないのですから下手なりのサッカーであればPK戦は望むところではないかと・・・。



選手全員には拍手喝采です。素晴らしいです。感動しました。


本田のPKはかっこよかったですね。
【2010/06/30 14:23】 URL | 同感です。 #-[ 編集] | page top↑
はじめまして、こんにちは。いつも拝見させていただいてます。
しかし、惜しかったですね。勝ってほしかった。試合の内容は素人目で攻撃面で少し残念だったと思いました。守備面はひやひやしましたが最後のところで踏みとどまってましたね。
ところで、今回のワールドカップで思ったのが、守備を固めるとたとえ強豪でも攻めあぐねるということで、これがすごく意外でした。正直、日本がここまで守れるとは思いませんでした。イングランド戦でもいい感じでしたがたまたまだろ、と思っていましたが本戦でも堅かった。これを見るとスペインとやってどれだけ通用するのか見てみたかったです。あと、早めにこのシステムに決めて、攻撃面を煮詰めてほしかったなと思いました。守備がよかっただけに余計目につきました。
長文 乱文失礼しました。
【2010/06/30 13:51】 URL | rw #-[ 編集] | page top↑
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