守り切れる個の強さが欲しい広島。攻撃なポジションの選手たちの個人技が光るC大阪。【サンフレッチェ広島vsセレッソ大阪】
試合 :J1 第3節
開催日:2011年7月10日
結果 :セレッソ大阪勝利
スコア:「1-3」
得点者:李 倉田 清武 小松

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○ サンフレッチェ広島 「守り切れる個の強さが欲しい」

FW:寿人
MF:高萩 李
MF:山岸 青山 浩司 ミキッチ
DF:盛田 和幸 森脇
GK:西川

FW:寿人 李
MF:
MF:山岸 青山 浩司 ミキッチ
DF:盛田 中島 森脇
GK:西川

FW:李
MF:ムジリ
MF:山岸 横竹 浩司 ミキッチ
DF:盛田 中島 森脇
GK:西川

前半2分、相手DFのバックパスを李が奪って、そのままドリブルして左足でシュート。これが見事に決まってサンフレッチェ広島が先制しました。その後もセレッソの攻撃をしっかり封じつつ、縦に速い攻撃で優勢に試合を進めていたサンフレッチェでしたが、前半33分、こちらもGK西川へのバックパスが奪われて、同点に追い付かれてしまいました。

そして、前半42分には、森崎和幸が2枚目のイエローカードを受けて退場。そこからは10人での戦いとなってしまいました。と言う事で後半は、高萩に代えて中島を入れ、その中島を3バックの中央に置き、2列目に人がいない感じの寿人と李の2トップ、「3-4-0-2」、という布陣で戦いました。

しかし、前の2枚が孤立し、そこにボールが収まらなくなってしまうと、セレッソに攻勢を許してしまう事になって、後半4分と後半6分に立て続けに失点。青山に代えて横竹を入れ、バイタルでの守備力の修正を図ろうとしたり、また、寿人に代えてムジリを入れ、そのムジリを2列目に置いて前線での起点力の修正を図ろうとしましたが、結局大きな修正はできず、そのままスコア「1-3」、敗戦という事になってしまいました。

10人になってしまった事によって、前線の起点力が弱くなる、前線からのプレスの力が弱くなる、それによって押し込まれてしまった、確かにそれが大きな敗因である事には間違い無いと思いますが、しかし、もう少し攻守において、個の力で頑張って欲しかったなと思いますね。

李も寿人も代表クラスの選手なのですから、その2人でもう少し上手く起点になって欲しかったなと思いますし、また、後ろの選手たちも、「3-4」のところの人数は減っていなかった訳ですから、もう少し個のところでしっかり対応できていれば、もしかしたら守り切れたのではないか、そのように思います。ちょっと簡単に個人技でやられ過ぎていたな、という感じがしました。

それから、交代選手を入れても大きな修正が図れなかった事、やはりそれが痛かったなと思います。特に、青山に代えて横竹を入れても、あまり中盤の底での攻守の力が上がらなかった事と、寿人に代えてムジリを入れ、そのムジリを2列目に置いても、全くそこにボールが収まらず前線での起点力が上がらなかった事、それが痛かったなと思います。


○ セレッソ大阪 「攻撃なポジションの選手たちの個人技が光る」

FW:小松
MF:乾 清武 倉田
MF:キム・ボギョン 中後
DF:丸橋 茂庭 上本 高橋
GK:キム・ジンヒョン

FW:播戸
MF:乾 キム・ボギョン 清武
MF:山口 中後
DF:丸橋 茂庭 上本 酒本
GK:キム・ジンヒョン

前半2分に丸橋のバックパスのミスから失点してしまい、その後もなかなか試合の主導権を握れないでいましたが、前半33分には高い位置からのプレスで相手のミスを誘発し、それを倉田が押し込んで同点に追い付く事ができました。

同点に追い付いてからは、次第に個人技による仕掛けが威力を増してきて、そして、相手が10人になってからは押し込む事ができましたので、後半4分には、清武がPA内左ゾーンから、右足でゴール右隅上へ狙い済ましてシュート。これが決まって逆転に成功しました。

更にその2分後の後半6分には、キム・ボギョンのドリブルによる中央突破から最後は小松が決めて追加点を奪い、スコア「3-1」にすると、そのまま最後まで優勢に試合を進め、快勝という事になりました。やはり、アタッキングサードのところで威力を発揮できる個人技、ドリブル、それを持っている選手が多いというのは魅力的だなと思います。

ACLを戦っているという影響があったのか、序盤では5試合連続で引き分け、という事があり、6月に入ってからは勝ち負けを繰り返していましたので、順位の方は思った以上に上がってきていませんが、7月に入ってからは2連勝、しかも、前節5得点、今節3得点、と高い得点力を見せていますので、これからの追い上げに期待したいところですね。

個人的には、清武、山口、という、ロンドン五輪出場を目指す関塚ジャパンの選手たちに、特にその活躍を期待しています。ロンドン五輪アジア最終予選は、バーレーン、シリア、マレーシア、組み合わせに恵まれたとは言え、本当に見据えるべきは五輪での戦いなので、常にそこでのプレーレベルを意識して、Jリーグの試合でも戦って欲しいなと思います。

清武はすでにスタメンを確保していますが、2列目にはライバルが多いですから、更に貪欲に上を目指して欲しいなと思いますし、一方、山口の方は、まずはスタメンを確保する事、そこに全力を注いで欲しいなと思います。1試合出場できない度にライバルとの差が広がって行く、そういう強い危機感を持って頑張って欲しいなと思います。




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