オセアニア王者に快勝。北中米王者にも勝って準決勝には進みたい。【柏レイソルvsオークランド・シティ】
試合 :FIFAクラブW杯ジャパン2011 1回戦
開催日:2011年12月8日
結果 :柏レイソル勝利
スコア:「2-0」
得点者:田中順也 工藤壮人

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FW:田中順也 工藤壮人
MF:ジョルジ・ワグネル レアンドロ・ドミンゲス
MF:大谷秀和 茨田陽生
DF:橋本和 近藤直也 増嶋竜也 酒井宏樹
GK:菅野孝憲

FW:北嶋秀朗 工藤壮人
MF:ジョルジ・ワグネル レアンドロ・ドミンゲス
MF:大谷秀和 栗澤僚一
DF:橋本和 近藤直也 増嶋竜也 水野晃樹
GK:菅野孝憲

まず思ったのは、オークランド・シティが、柏レイソルをリスペクトし過ぎていたな、という事ですね。おそらくそれは、やはり自分たちは参加クラブの中で一番弱い、という意識があって、まずは「0-0」というスコアの状態を前半まで、もしくは、後半の途中まで、そこまで続け、相手が体力的に落ちてきたら、相手が焦って攻撃に人数をかけてきたら、そこからギアアップして攻める、カウンターで沈める、というプランだったように思います。

しかし、個人的には、例えば前線に3枚残して、そこに放り込む攻撃、高さとフィジカルの強さを活かしたパワープレイ、それを90分間通してやられた方が怖かったなと思っています。もう少し、普通ぐらいにアグレッシブに戦ったこられた方が、怖かったなと思っています。2点リードされて折り返した後半、アグレッシブに戦うようになってから、オークランド・シティの方がペースを握って、柏のゴールを脅かすシーンが何回かありましたが、それがそのことを裏付けているように思います。

それから、アデレードなど、オーストラリアのチームなどもそうですが、最近はオーストラリアやニュージーランドのチームが、ACLやCWCに出場してくるようなチームだけでの印象ではありますが、きっちり繋いで攻撃するスタイルを志向するようになっている傾向がある、という印象を持っていて、その事によって、日本のチームなどは、以前よりも戦いやすくなっているような気がしています。

果たして、オーストラリアやニュージーランドのようなチームが、その国の選手の特性を考えた時に、日本のような繋ぐサッカーを志すというのは、どうなんだろうか? という事を思います。今回のオークランド・シティというチームには、スペイン人やアルゼンチン人の選手がいたようなので、そういう選手を軸とすれば、という事はあるのかなとは思いますが、やはり個人的には、欧州で言えば北欧の国のような、そういうスタイルを志向して高めた方が、その国の選手の特性を考えた場合には、強くなる近道であるような気がします。

まあ、日本にとってみれば、オーストラリアやニュージーランドのような国が伸び悩んでくれた方が、アジアでの戦いは楽になる、という事はありますが、しかし一方では、アジア全体のレベルが上がってこないと、またはそこに多様性が無いと、そことの対戦がどうしても多くなる日本の場合は、アジアの中で競い合って強くなる、という事ができなくなる、というマイナス面もあると思うので、その事を考えると、オーストラリアやニュージーランドのチームには、別路線で強くなって欲しいな、という事も思います。

という事で、試合の方は、スコア「2-0」、前半に田中順也と工藤壮人が2点を奪って、柏レイソルの快勝という結果になりました。柏レイソルの方は、やはりJリーグでの戦いを終えたばかりでありましたから、かなり慎重というか、ゆったりとしたペースでの戦い方になっていて、そういう意味では少し厳しさを感じましたが、やはり個の力では相手を完全に上回っていましたので、田中順也の得点などは、その差を見せつけたかなと思います。

相手に1対1で競り勝って中へ切り込み、そこから更に鋭い切り返しで縦へ抜け出し、最後はニアを通して弾丸シュートを決めた、という得点でしたが、先制点を取られてしまった(プランが崩れてしまった)、という事だけではなく、この得点の取り方、取られ方、というのも、オークランド・シティに大きなダメージを与えたように感じました。得点を取られた、という事以上に、得点の取られ方によって大きなダメージを受けてしまう、という事は、結構あるように思います。

さて、これで柏レイソルは準々決勝へ駒を進め、今度は、北中米王者のモンテレイ(メキシコ)というチームと戦う事(11日)になりました。もちろん、モンテレイというチームがどういうチームなのか、というのは全く知らないので、展望的なものは書けないところなのですが、とりあえずは、やはり短い期間(中二日)でどれだけ疲労を回復させるのか、という事が最重要になるかなと思います。酒井宏樹の負傷なども、疲労によるもかなと感じました。

そして、モンテレイを倒せば、南米王者のサントスと戦う事ができます。レッズとガンバの時には、準決勝では欧州王者のACミランやマンチェスター・Uと戦いましたが、今回の場合は、南米の王者と戦う事になりますね。サントスにはブラジル代表のネイマールがいますから、もし対戦できる事になったら、とても楽しみだなと思います。また、準決勝まで駒を進めれば、3位決定戦も戦う事ができるので、頑張って欲しいなと思います。




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