特に注目したグループステージ7試合と準々決勝4試合の戦評。【EURO2012】
○ 【2012/06/13】 オランダvsドイツ
○ 【2012/06/14】 イタリアvsクロアチア
○ 【2012/06/15】 ウクライナvsフランス
○ 【2012/06/15】 スウェーデンvsイングランド
○ 【2012/06/17】 ポルトガルvsオランダ
○ 【2012/06/18】 クロアチアvsスペイン
○ 【2012/06/19】 イングランドvsウクライナ
○ 【2012/06/21】 チェコvsポルトガル
○ 【2012/06/22】 ドイツvsギリシャ
○ 【2012/06/23】 スペインvsフランス
○ 【2012/06/24】 イングランドvsイタリア

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○ 【2012/06/13】 オランダvsドイツ 【明暗を分けた2列目の守備意識。オランダは2連敗で崖っぷち。】

オランダもドイツも同じような戦い方で、あまりリスクを冒した戦い方はせず、基本的に攻撃は前の4枚だけで攻める、そしてそこに、ボランチの1枚であったりSBの1枚であったりが加わる、後ろの人数はきっちり5枚から6枚は残しておく、という戦い方でした。但し、1つだけ大きな違いというのがあって、それは、2列目の選手の守備意識の高さですね。

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○ 【2012/06/14】 イタリアvsクロアチア 【後半、中盤のバランスを欠いてしまったイタリア。クロアチアはマンジュキッチに注目。】

まずイタリアですが、2トップのカッサーノとバロテッリにボールが収まっていましたので、そこから全体的にグッと押し上げて、クロアチアを押し込む事ができていました。しかし、何度もチャンスは作ったのですが、最後のところではクロアチアの守備陣に阻まれて、なかなか得点は奪えなかったのですが、前半39分、ピルロが直接FKを決めて先制点を奪う事ができました。このピルロのFKはクオリティがありましたね。

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○ 【2012/06/15】 ウクライナvsフランス 【攻守にもう1つ工夫が欲しいウクライナ。堅実な強さを見せるフランス。】

まず、ウクライナについては、「4-4-2」にしていたのかなと思いますが、そこからボロニンが下がって「4-4-1-1」や「4-2-3-1」となり、サイドが縦へ仕掛ける、という攻撃をしたかったのか、それとも、そこからナザレンコが上がって「4-3-1-2」となり、前の3枚だけで攻め切る、という攻撃をしたかったのか、そこがきちんと整備できていなかったような気がします。

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○ 【2012/06/15】 スウェーデンvsイングランド 【スピードへの対応に難があるスウェーデン。守備ブロックを早く下げ過ぎるイングランド。】

スウェーデンは、カウンターにもう少し威力を出したかったですね。ポゼッションしての攻撃というのは、イングランドの「4-4」の守備ブロックもしっかりしていましたから、そこを崩すというのはなかなか難しい感じで、しかし、カウンターの形になった時、カウンターからイブラヒモビッチにボールが入った時、その時には可能性を感じました。

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○ 【2012/06/17】 ポルトガルvsオランダ 【3連敗で終わったオランダ。CFの選手に高いパフォーマンスが欲しいポルトガル。】

デンマークがドイツに負ける、という条件付きで、2点差以上で勝てば決勝トーナメントへ進めるオランダ。第2戦のドイツ戦の後半の得点を取れた布陣で試合に入り、立ち上がりからポルトガルを押し込んで、前半11分、ファン・デル・ファールトの見事なシュートで先制点を奪う事に成功しました。ファン・ペルシーが大きな動きでロッベンの外を回り、その動きで作ったスペースへロッベンとファン・デル・ファールト。ファン・ペルシーをトップ下に置いた効果が出た得点でした。

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○ 【2012/06/18】 クロアチアvsスペイン 【善戦したがもう一歩だったクロアチア。苦しんだように見えたが実は余裕だったスペイン?】

SBもできるプラニッチとスルナをSHで起用した「4-4-1-1」だったクロアチア。この守備的な布陣が上手く機能して、スペインの攻撃を良く防いでいました。更に後半には、モドリッチの巧みな個人技から決定的なチャンスを作り、また、ペリシッチとイェラビッチを入れて得点を取りに出てからも何度かチャンスを作って、それで1点でも2点でも取れていれば、もしかしたら勝てたかもしれない、という試合でした。

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○ 【2012/06/19】 イングランドvsウクライナ 【堅実なイングランドが首位通過。ウクライナは少し力不足だった。】

シェフチェンコがベンチスタートだったウクライナ。但し、その事よりも何よりも、最近はこの事について書く事が多いのですが、「4-4」で作られた守備ブロックを崩す方法、やはりそこですよね。左右のSHであるコノプリャンカとヤルモレンコ。この2人がワイドにポジショニングして、そこを起点にする、そこまではやれていたのですが、そこから先のアイデアや工夫が足りていませんでした。

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○ 【2012/06/21】 チェコvsポルトガル 【大人になったかもしれないポルトガル。C・ロナウドを封じられなかったチェコ。】

ポルトガルというチームのこれまでのイメージとしては、イケイケガンガン、という感じだったと思うのですが、グループステージの第二戦、デンマーク戦を除けば、この試合も含めて、そういうイメージとは少し異なるサッカーをやっているかなと感じます。どちらかと言えば、それほど前掛かりな戦い方はせず、何となくですが、モウリーニョの影響というものを感じます。

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○ 【2012/06/22】 ドイツvsギリシャ 【高い攻撃力を発揮したドイツ。生命線であった守備が精彩を欠いてしまったギリシャ。】

いかにして守り抜くか。いかにして試合を消すか。そして、いかにして少ないチャンスで得点を取るか。それがギリシャの勝てる道でしたが、大量4失点、という事で、やはりこれだけ失点してしまえば厳しいですよね。リトリートして、上手く中央で守れていたところもありましたが、左右のSBの守備対応がイマイチなところがあり、最初からやや危ないところがありました。

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○ 【2012/06/23】 スペインvsフランス 【作戦が失敗に終わったフランス。完全に成熟しているスペイン。】

SBで起用してきたドビュシーを前に上げて、そのドビュシーに、スペインの左SBであるジョルディ・アルバをマンマーク気味にケアさせてきたフランス。ところが、そのジョルディ・アルバからのクロスボールにシャビ・アロンソ、という事でのスペインの先制点でした。1つには、ドビュシーがジョルディ・アルバとの1対1で負けてしまった事、そこですよね。

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○ 【2012/06/24】 イングランドvsイタリア 【試行錯誤しながらも勝ち進むイタリア。2トップのパフォーマンスが足りなかった今大会のイングランド。】

1 ミドルシュート。
2 ワンタッチパス、ワンツー。
3 カウンター。
4 サイドのロングランニング、ダイアゴナル。

イタリアが流れの中でイングランドから得点を取る。その有効な方法は4つあったと思います。まずは、イングランドは守備の設定位置が低いので、やはりミドルシュートですね。特に、サイドで起点を作ってイングランドの守備を横へ広げさせ、バイタルエリアにスペースを作って、サイドから中へ切り込む、サイドから中へのマイナスのパスを出す。そこからのミドルシュート、というのは効果的だったと思います。

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