U-23エジプト戦 【 4試合連続無失点で快勝。トゥーロン国際当時よりも強くなっている事を証明。 】
試合 :ロンドン五輪 準々決勝
開催日:2012年8月4日
結果 :日本代表勝利
スコア:「3-0」
得点者:永井謙佑 吉田麻也 大津祐樹

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FW:永井謙佑
MF:大津祐樹 東慶悟 清武弘嗣
MF:扇原貴宏 山口螢
DF:徳永悠平 吉田麻也 鈴木大輔 酒井宏樹
GK:権田修一

FW:大津祐樹
MF:齋藤学 東慶悟 清武弘嗣
MF:扇原貴宏 山口螢
DF:徳永悠平 吉田麻也 鈴木大輔 酒井宏樹
GK:権田修一

FW:大津祐樹
MF:酒井高徳 宇佐美貴史 齋藤学
MF:扇原貴宏 山口螢
DF:徳永悠平 吉田麻也 鈴木大輔 酒井宏樹
GK:権田修一


これで4試合連続無失点。失点しませんから、負けないですよね。エジプトに永井を潰されてしまった事がイラっとしますが、しかし、もし次の試合から永井が起用できなくなっても、1つの大会は選ばれた選手全員で戦うべきものですから、宇佐美、齊藤、杉本、もしかしたら、酒井高徳をSHでスタメン起用、という事になるかもしれませんが、とにかく残りは2試合なので、絶対に次の準決勝も勝って、決勝まで進んで欲しいと思います。

試合を重ねる度に成長を見せるUー23日本代表。守るべき時間帯でしっかり守り通せるチームはやはり勝てる。強いファーストディフェンスからの見事に連動したプレッシング。日本のこの高い威力を持つプレッシングを掻い潜れないチームは、日本と対戦した時に苦戦を免れられないと思います。しかも、ただハイプレスだけをやっているのではなく、しっかり後ろで守備ブロックを作って守るべき時には、その判断を正しくしてやれている。

更には、ボランチが前やサイドへ釣り出されてしまった時には、トップ下の東がそのボランチのカバーリングをしっかりやる、という事が、試合を重ねる度にきっちりできるようにもなっていて、そこも大きいと思います。守備になった時に、誰一人としてサボらない。常に連動したプレスを仕掛け、下がって守るべき時には下がって守り、アタック&カバーという守備方法の基本をしっかりやる。それが4試合無失点という結果を生み出していると思います。

エジプトは右サイドからの攻撃が強く、やはり左SBの徳永は少し苦労していましたが、しかし、それでも常に冷静に対応し、ほとんど効果的な攻撃はさせませんでした。また、吉田の守備対応というのも、やはり常に冷静沈着で、その守備対応の強さや巧さは言うまでもなく、ビルドアップの時に吉田がボールを持てる、捌ける、という事も、このチームを1つ上のレベルのチームにしてくれていると感じます。本当に大成功のOAですね。

それから、この本大会に入ってからは、ダブルボランチである扇原と山口、この2人の守備力の成長が著しい。本大会前は、その個としての守備力であったり運動量であったり、という部分を懸念していた扇原でしたが、本大会に入ってからは試合を重ねる度に良くなっている。また、山口に関しては、本大会前から、もっと言えば2010年のアジア大会の頃から、その守備の良さは評価していましたが、更にそれが予想以上にレベルアップしている。

やはり、アンダーカテゴリーの代表の試合を観る一番の楽しみは、その若い選手たちが成長を見せてくれる、という事ですよね。このロンドン五輪を目指すアンダーカテゴリーの代表を発足から見続けてきて、とにかく一番重要な事は「成長」である、という事を言い続けてきました。とにかくキーポイントは、経験→成長→個のレベルアップ→チームのレベルアップ、このベクトルを作れるかどうか。そこが一番重要だと言い続けてきました。

従って、今のUー23代表というオリンピックチームが、この先も勝ってメダルを手に入れるためには、次の試合でも、その次の試合でも、1つ1つ確実に成長し続ける、という事が必要だと思います。44年ぶりにベスト4へ進んだ、とは言っても、まだメダルは手にしていません。4試合連続無失点でも、まだメダルは手にしていません。そして、ベスト4でも、4位だったらメダルは手に入りません。「成長」の確かな証としてのメダルを手に入れて欲しいと思います。

ちなみに、攻撃面では、この試合での怪我が少し心配なところですが、特に東の成長というのが目立ちます。それは、以前に、このチームは右SHの清武が下がって中盤の低い位置でボールを受ける、ボランチぐらいの位置の少し中央寄りでボール受ける、という事も多いので、その場合には、トップもしくはトップ下の選手が右サイドへ流れるべきだ、という事を書いたのですが、その動きを東がしっかりやっていて、そうする事でバランスがとても良くなっています。

他にも、大津は得点が取れるようになっていますし、また、怪我明けから本大会までの間はコンディションやパフォーマンスがなかなか上がらなかった、戻らなかった、その清武も尻上がりに調子を上げていますし、更には、グループステージの初戦で負傷した酒井宏樹にも問題は無いようなので、そこは良い風が吹いていると思います。もちろん、CBの鈴木、GKの権田、この2人の成長と安定も頼もしいですし、齊藤と酒井高徳、この2人も及第点のパフォーマンスを見せていると思います。

さて、という事で、準決勝での日本の対戦相手ですが、延長戦の末にスコア「4-2」でセネガルに競り勝ったメキシコ、という事になりました。メキシコは、本大会直前のテストマッチで、日本がスコア「2-1」と勝利した相手ですが、やはりその時とは違うと思います。しかし、メキシコのスタイルというのは、堅守カウンタースタイルの日本にとっては相性が良いかなとも思いますので、5試合連続無失点、そして、勝利、是非とも期待したいと思います。




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