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香川スタメン出場。1アシスト。香川に期待されている事とは何であるのか? そこを理解する事が重要。【 マンチェスター・ユナイテッド vs ガラタサライ 】
試合 :チャンピオンズリーグ
開催日:2012年9月19日
結果 :マンチェスター・ユナイテッド勝利
スコア:「1-0」
得点者:キャリック

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○ マンチェスター・ユナイテッド

FW:ファン・ペルシ
MF:ナニ 香川真司 バレンシア
MF:スコールズ キャリック
DF:エヴラ ヴィディッチ エヴァンス ラファエル
GK:デ・ヘア

FW:ハビエル・エルナンデス
MF:ナニ ウェルベック バレンシア
MF:フレッチャー キャリック
DF:エヴラ ヴィディッチ エヴァンス ラファエル
GK:デ・ヘア

○ ガラタサライ

FW:ブルト ブラク・イルマズ
MF:アムラバト イナン フェリペ・メロ アルテイントップ
DF:バルタ カヤ ヌンコ エブーエ
GK:ムスレラ

FW:エルマンデル ブラク・イルマズ
MF:チョラク イナン アイデイン・イルマズ アルテイントップ
DF:バルタ カヤ ヌンコ エブーエ
GK:ムスレラ


ガラタサライは、プレミアリーグで、ここまでマンチェスター・ユナイテッドが戦ってきた相手とは異なり、ゴール前の中央を固める守備的な戦い方ではありませんでしたし、また、香川に対しても、比較的フリーにさせている事が多く、後ろからガツガツ当たりに行くような激しい守備対応もあまり無く、特に香川のアシストでマンチェスター・ユナイテッドが先制点を奪う前半7分までというのは、香川に対して、とても緩い守備をしていました。

香川のアシストとなったゴールシーン、少し前から香川の動きを追ってみると、まず香川は左サイドのスローインのところへ寄って行っていて、それに対して相手のCBの選手が遅れて付いて行くわけですが、香川へボールが出されなかったのでゴール前へ戻り、この時点で香川はフリーの状態でした。そして、そこから香川はゆっくりとゴール前へ移動して行って、相手の2枚のCBのちょうど中間ぐらいの位置にポジショニングした訳ですが、なぜか香川をマークするべき方のCBの選手は香川を放置していました。

従って、ゴール前、PAの少し外の中央、そこにいた香川にはスペースと時間的な余裕があり、そこでボールを受けて、得点を決めたキャリックにパスを出せた、という事ですね。結局は、その先制点の後からは、それ以前と比べてガラタサライのボランチの選手が香川をケアするようになり、しかし、それでも香川よりは、ファン・ペルシ、スコールズ、ナニ、バレンシア、この4人の選手の方を強く警戒している、という感じで、それが故に、この試合の香川はこれまでの試合よりも良いプレーができた、という印象でした。

ゴール前やバイタルエリアのところをガッチリ埋められていなかったり、ボール受ける時にある程度のスペースと時間の余裕を与えられていれば、やはり香川は良いプレーをする事ができるわけですが、しかし、以前から香川のプレーをよく見てきた人には周知の通り、相手がリトリートして戦ってきたり、相手が香川に対して常に強く警戒してきたり、という試合になると香川は良いプレーができなくなってしまって、そういう場合でも良いプレーをするにはどうすれば良いのか、そこが香川の大きな課題となっている訳ですよね。

そして、それに対する1つの答えというのが、そういう場合にはゴール前やバイタルエリアでプレーする事に固執せずに、大きく下がったりサイドへ流れたりしながら、そこで一度起点となって、前を向いて長く動いてゴール前やバイタルエリアに入って行く、そういうプレーをすると良い、という事ですよね。または、香川が大きく下がったりサイドへ流れたりして、サイドの選手やボランチの選手と入れ替わる、そういう事をやる事によって、相手の守備対応にズレを生じさせる、という事ですよね。

密集地帯の中で、もしくは、常にマークを付けられているような状態で、じゃあ例えばメッシのような選手ならば、それでも良いプレーができているのかと言えば、やはりそれはそんなことは無くて、やはりメッシのような選手であっても、そういう場合には大きく下がったりサイドへ流れたり、他の選手とポジションチェンジしたり、という事をやりながら良いプレーができるようにしていっている訳で、当然、香川にしても、そういう事をやらなければならないと思います。

それから、やはりマンチェスター・ユナイテッドに来てからの香川のプレーで気になるのは、この試合のようにある程度スペースと時間的な余裕が与えられている中でも、縦パスを受けてワンタッチでバックパス、リターンパス、というプレーが多い事ですね。ここは、他のマンチェスター・ユナイテッドの味方の選手からしてみれば、かなりイライラする部分なのではないかと思います。チームの中の役割として、香川に期待しているのは、そこでボールをしっかり収めてもらって、そこから攻撃を展開する役割であり、そこで相手を引き付けて他の選手をフリーにする役割であり、という事だと思いますから、そのためには、ある程度香川がボールを持って時間を作る、という事がまずは必要になってくると思います。

今までのマンチェスター・ユナイテッドのサッカーというのは、ファーガソンのサッカーというのは、両SHが大きくサイドの高い位置に開いて、そこを起点にして攻撃をスタートさせる、というのが基本パターンだった訳ですが、それをより効果的にするためにも、中央でも起点を作れる、中央に相手の守備を引き付けられる、そういう選手の存在が欲しかった、という事と、そういう役割をボランチの選手に担わせてしまうと、ボランチの1枚が必ずトップ下の位置に上がらなければならなくなったり、そこからカウンターを受けた時に中央の守りがボランチの2枚だけになってしまったり、という事での守備面でのリスクが生じてしまうので、そこの解決策として、ファーガソンは、2トップではなく1トップとトップ下、という形を模索していると思う訳です。

従って、香川がやらなければならない事は、まずは中盤で攻撃を組み立て、起点となり、中央に相手を引き付け、パスを展開し、そこからゴール前やバイタルエリアに入って行って得点を狙う、そして、そこから相手の攻撃となった場合には、素早く攻守を切り替えて、ボランチの2人と香川の3人で中央を守る、という事ですね。または、もし香川の1枚だけで攻撃の起点とある程度の得点を期待できるならば、2枚のボランチはあまり攻撃参加する必要が無くなるので、そうなればより守備にリスクを背負わない戦いをする事ができる、という事ですね。




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