乾スタメンフル出場。1G1A。しかしこれからも活躍し続けるための課題も。【 フランクフルト vs ドルトムント 】
試合 :ブンデスリーガ 第5節
開催日:2012年9月25日
結果 :引き分け
スコア:「3-3」
得点者:ピシュチェク ロイス アイグナー 乾貴士 ゲッツェ アンデルソン

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○ フランクフルト

FW:ホファー
MF:乾貴士 マイアー アイグナー
MF:ロデ シュヴェグラー
DF:オチプカ アンデルソン ザンブラーノ ユング
GK:トラップ

FW:マトムル
MF:乾貴士 ラニク キッテル
MF:ロデ シュヴェグラー
DF:オチプカ アンデルソン ザンブラーノ ユング
GK:トラップ

○ ドルトムント

FW:レヴァンドフスキ
MF:ペリシッチ ロイス ブラスチコフスキ
MF:ライトナー ケール
DF:シュメルツァー フメルス スボティッチ ピシュチェク
GK:ヴァイデンフェラー

FW:レヴァンドフスキ
MF:グロスクロイツ ギュンドアン ゲッツェ
MF:ライトナー ケール
DF:シュメルツァー フンメルス スボティッチ ピシュチェク
GK:ヴァイデンフェラー


開幕から4連勝のフランクフルトと2勝1分1敗のドルトムント。2試合連続で素晴らしい得点を決めている乾は、もちろんこの試合でもスタメン出場。今季のドルトムントを観るのはこの試合が初で、香川が抜けてロイスが入ってからどうなったのか、そこはまだ確認できていないのですが、どうも少し苦しんでいるようですね。という事で、この試合は好調フランクフルトの方に強く期待していたのですが、先に2点を奪ったのはドルトムントの方でした。

前半24分、左サイド寄りにいたフンメルスから右サイドへ一発のロングフィード。上がっていた右SBのピシュチェクがそれを受け、そのまま中へ切り返して左足でシュート。そのシュートがフランクフルトのDF2人に当たってコースが変わりゴール。そして、前半28分には、今度はセンターサークルのところにいたスボティッチの縦パスから右SBのピシュチェクが右サイドの裏へ抜け出し、そこからのグラウンダーのクロスボールを中央のバイタルエリアで受けたロイスがシュート。それが見事に決まってドルトムントが前半で2点をリード、という事になりました。

どちらもCBのところからのパスで崩されていた。どちらも左サイドを使われていた。どちらもシュートシーンではバイタルエリアが大きなスペースとなっていた。という事で、守備ブロックを作った後、そこから前にプレスをかけていくならば縦のコンパクト性とそのプレスの連動性、もしくは、そこから前にはあまりプレスをかけないでの守備ブロックのコンパクト性とそこでのゾーンプレスの連動性、そのあたりがフランクフルトは甘かったかなと思います。

しかし、今のフランクフルトが好調なのは、やはり高い攻撃力(得点力)があるから、という事で、後半4分、カウンター、中央をドリブルで持ち上がった乾からのパスをアイグナーが決めて、これでフランクフルトが1点を返します。そして、後半6分には、今度はアイグナーからのセンタリングをファーにいた乾がヘディングで決めて、スコア「2-2」、フランクフルトが同点に追い付きました。これで乾は3試合連続ゴールですね。

そして、その後は、後半9分、後半から入っていたゲッチェに得点を奪われてしまいますが、後半28分、ショートコーナーからCBのアンデルソンがヘディングシュートを決め、そのまま試合はスコア「3-3」の引き分け、という結果で終わりました。乾も1ゴール1アシストの活躍でしたし、もう少しフランクフルトの守備が良ければ、ドルトムントにも勝って開幕5連勝、という可能性もあったと思うのですが、ドルトムントに対しての引き分けは悪くない結果だったとは言え、やはりそこが少し残念なところでした。

フランクフルトは、守備は前述したような部分が修正点ですが、攻撃に関しても、両翼の乾とアイグナーはこの試合でも共に1ゴール1アシストの活躍で、また、トップ下のマイアーもパフォーマンスは良く、その2列目はやはり良いのですが、少しパフォーマンスとして低いのが1トップの選手ですね。オクシャン、ホファー、マトムル、そこを3人で回してしますが、どの選手も機能性としてはもう1つかなと思いますので、その1トップがもっと高いパフォーマンスを発揮してくれると、フランクフルトの攻撃はもっと良くなるかなと思います。

そして、この試合でも1ゴール1アシストの活躍を見せた乾に関しては、特に前半は、意図して右サイドからの攻撃を多くしているのかな、というぐらい左にいる乾にはパスが回って来なくて、従って乾は中央に移動してボールを受けるようにしていましたが、そこはチームの意図としてどうなっているのか、やはり一度確認しておいた方が良いかなと思います。バランス的に言えば、もう少し乾の左を使う回数を増やしても良いのかなと感じました。

但し、やはり2試合連続で素晴らしいドリブルからのシュートを決めましたから、その乾のドリブルに対しては強く警戒されていて、この試合での左から中へドリブルしてのシュートという形は1回ぐらいでしたし、また、乾もそれを感じてドリブルではなくパスを選択するようにしていましたが、それは味方との呼吸が合わずに上手く行かなかったりと、ここから先の試合では、もう1つ2つ、ドリブルの威力や周囲との連携をレベルアップさせる必要性が出て来るのかなと思いました。

強く警戒されるようになったり、相手にプレースタイルを知られてしまったり、そうなってくるとやはり難しさというは当然出てくるのですが、それでも活躍できるのかどうか、この試合ではさっそく1ゴール1アシストという結果を出しましたが、そこが世界の中でもトップクラスの選手になれるかどうかの分かれ道になるかなと思います。それと、もう1つ贅沢を言わせてもらえるならば、最近の試合ではフル出場を果たしていますが、やはり後半の途中ぐらいからは疲労によってパフォーマンスが大きく落ちてしまう傾向にあるので、そこも改善できたら良いかなと思いますね。




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