長友スタメン出場。1アシスト。3バックシステムの中で長友を活かすには? 【 キエーヴォ vs インテル 】
試合 :セリエA 第5節
開催日:2012年9月26日
結果 :インテル勝利
スコア:「0-2」
得点者:A・ペレイラ カッサーノ

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○ キエーヴォ

FW:ペリシエ ディ・ミケーレ
MF:マルコ・リゴーニ
MF:ヘテマイ ルカ・リゴーニ ヴァチェク
DF:フレイ チェサル ダイネッリ サルド
GK:ソレンティーノ

FW:ペリシエ サマサ
MF:クルサド
MF:ストイアン ルカ・リゴーニ ヘテマイ
DF:フレイ チェサル ダイネッリ サルド
GK:ソレンティーノ

○ インテル

FW:ミリート
MF:A・ペレイラ スナイデル 長友佑都
MF:グアリン カンビアッソ サネッティ
DF:ジェズス サムエル ラノッキア
GK:ハンダノヴィッチ

FW:ミリート
MF:A・ペレイラ カッサーノ サネッティ
MF:グアリン ガルガノ ムディンガイ
DF:ジェズス サムエル ラノッキア
GK:ハンダノヴィッチ


インテルは「3-3-3-1」。守備の時には「5-3-1-1」もしくは「3-5-1-1」になって守り、攻撃の時には「3-1-3-3」になって攻める、という感じでした。キエーヴォが「4-3-1-2」だったので、中盤のセントラルの枚数としては4枚で同じ。しかし、2トップの1枚が下がってくれば5枚になる、という事で、そうなった時にはインテルの方が少し中盤で劣勢になる、そんな感じがありました。

インテルはA・ペレイラと長友が外に張っているので、中盤のセントラル、そこを数的同数もしくは数的不利でも制してサイドへ展開できれば、という事だったのですが、キエーヴォの出足の速いプレスに潰されてなかなかそれができなかった。従って、そういう場合には、A・ペレイラもしくは長友も、サイドへ張っていないで中盤のセントラルに加勢する、という事をやるべきだったと思うのですが、やはりそういうタイプでも無いし、という感じでした。

しかし、後ろの守りを7人から8人に増やした、特に、中央の守りを5人から6人に増やした、という事によって、中盤では競り負けても、サイドを崩されても、最後のところでは守りきれた、という事で、それで大きなピンチは作らないまま時間は経過し、前半43分、右サイドのPA内、長友のシュートが相手DFに当たって上手くセンタリングのようになり、それをA・アルバロが決めてインテルが先制点、という事になりました。

そして、後半ですが、長友は後半23分にガルガノと交代。結果的に1アシストではありましたが、やはり高い位置ではあまり機能性が無かった、という判断だったのか、それとも、過密日程での疲労を考えての交代だったのか、もしくは、ガルガノやムディンガイを入れてサネッティを右サイドへ出す、という形も試したかったのか、その交代理由は分かりませんでしたが、但し、長友がいなくなってからも、特に良くなったという事はありませんでした。

という事で、結局、これまでの試合と比べれば守備が安定していたインテルがキエーヴォに得点を許さず、後半29分にはカッサーノが追加点を奪って、スコア「0-2」、インテルの勝利、という試合結果になりました。しかし、これまでの試合と比べれば守備が安定していた、とは言っても、人数を増やした割には、中央の守りのところに人数を増やした割には、まだまだ中央をぶち抜かれてしまうのではないか、という危険な匂いも漂っていて、この試合だけでは、インテルの守備が改善された、3バックが成功した、という事は明言できないかなという感じでした。

長友については、日本代表でも「3-4-3」をやった場合には、日本代表の「3-4-3」の場合はダブルボランチであり、長友はよりウイングバック的ではありますが、どちらにしても、長友の場合には中盤の組立に参加できるようなタイプではない、という部分で機能性の低さが出てしまっていて、やはりそれと同じような感じだったかなと思います。従って、もし長友を3バックシステムの中で活かすとするならば、「3-4-1-2」もしくは「3-4-2-1」、つまり中盤のセントラルに多くの人数がいて、長友がそこに参加する必要が無いようにする、もしくは、より5バックのSBに近い形でプレーさせる、という事がベストかなと思います。

もしくは、これは少し危険なところもありますが、長友を3バックのサイドのCBとして起用する、という事も有りかなとは思います。要するにこれは、スライド式による3バックと4バックの併用、変則的な3バックもしくは4バック、という事ですが、それによって長友のいるサイドの前には、SB的なタイプではないMF的なタイプの選手を置いて組立の威力を増やす、という事ですね。もちろん長友がいないサイドの前にはSB的な選手を置く事にはなりますが、両翼にSB的な選手を置くよりは攻撃の組立に威力が出てくるかなと思います。




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