香川スタメン出場。素晴らしい得点を決める。失敗を恐れずにチャレンジして成功率を高めたい。【 マンチェスター・ユナイテッド vs トッテナム 】
試合 :プレミアリーグ 第6節
開催日:2012年9月29日
結果 :トッテナム勝利
スコア:「2-3」
得点者:フェルトンゲン ベイル ナニ デンプシー 香川真司

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○ マンチェスター・ユナイテッド

FW:ファン・ペルシ
MF:ギグス 香川真司 ナニ
MF:スコールズ キャリック
DF:エヴラ エヴァンス ファーディナンド ラファエル
GK:リネガー

FW:ファン・ペルシ ルーニー
MF:香川真司 ナニ
MF:スコールズ キャリック
DF:エヴラ エヴァンス ファーディナンド ラファエル
GK:リネガー

FW:ファン・ペルシ ハビエル・エルナンデス ルーニー
MF:ウェルベック ナニ
MF:スコールズ キャリック
DF:エヴラ エヴァンス ラファエル
GK:リネガー

○ トッテナム

FW:デフォー
MF:ベイル デンプシー サンドロ レノン
MF:デンベレ
DF:フェルトンゲン コーカー ガラス ケリー
GK:フリーデル

FW:
MF:ベイル シグルズソン サンドロ レノン
MF:ハドルストーン
DF:フェルトンゲン コーカー ガラス ドーソン ケリー
GK:フリーデル


後半8分、3点目を入れられてしまった直後でしたが、PA内の左ゾーン、ファン・ペルシからの縦パスを受けた香川が得点を決めました。ボールを足下に受けた瞬間、クルッと前を向き、少し抜け出して左足でシュート。香川はゴール前でずっとこういうプレーからの得点をやりたかったのだろうな、という感じでした。但し、香川は後半からは左SHの位置に入っていて、中央はファン・ペルシとルーニーになっていたのですが、これで香川を起用するポジションはトップ下か左サイドか、もしかしたら変わってくる可能性も出てくるのかなと思います。

前半はいつものようにトップ下で、ボールを受けて前を向く、そして、そこからドリブルで仕掛ける、というプレーをかなり増やすようになっていて、後はそれが成功するかどうか、というところだったのですが、1回か2回ぐらいは良いプレーになったものの、やはりそこでボールロスになってしまう事も多く、そこで8割から9割ぐらい、突破に成功できる、ボールを失わずに前やサイドにパスを出せる、というようになれば、というところですね。

香川の得点シーンのところは、3点目をトッテナムに決められた直後のゲーム再開のところからの流れで、2トップのファン・ペルシーとルーニーが中央のまだ低い位置にいて、左サイドの香川が先にゴール前へ入っている形だった訳ですが、香川がトップ下の時にも、流れの中から、こういう形を作りたいんですよね。1トップ、トップ下の香川、2ボランチ、この中央のボックスで起点を作り、サイドの選手がダイアゴナルにゴール前へ。そこに香川からのスルーパス。サイドからのクロスボール一辺倒ではなく、こういう形の攻撃パターンも組み入れたい、というのがファーガソンの狙いでもあると思います。

しかし、それがなかなかできないのは、やはりまだ香川のところにしっかりボールが収まらないからで、やはりまだ香川へのしっかりボールを収めてボールロスしないだろうという信頼感が薄いからで、明らかにそこはまだ後半から入ったルーニーの方が高かったですから、香川はそこをどうにかしないと、トップ下というポジションからは外されてしまう事になるかなと思います。但し、左サイドになってからも、香川はやはりかなり中央に入ってプレーしていて、ファン・ペルシとルーニーと香川と、その3人で近い距離のトライアングルを作っていたようなシーンも多く、その形も悪くはないようには感じました。

そして、ファン・ペルシが左、ルーニーが右、という感じに2トップがサイドへ開いて、サイドの香川とナニが中央のゴール前へ、という形も見られ、また、香川が中央に入って行けば、それに連動してファン・ペルシが左サイドへ、という連携もスムーズにやっていて、そこには1つ新たな可能性が見えていたような気がしました。後半34分、香川はウェルベックと交代。しかし、香川がいなくなった事でマンチェスター・ユナイテッドの攻撃は単調化したように思いますから、素晴らしい得点も決めましたし、それを考えると、香川はまだファーガソンの信頼を大きく失ってはいないかなと思います。

最大のポイントは、前述したようなところでそのプレーを成功させるかどうか、というところなのですが、しかし、失敗を恐れてバックパスばかりをするのと、失敗を恐れずに前を向いて仕掛けようという姿勢を見せるのと、どちらが周囲から香川に対して求められているのかと言えば、それはやはり後述の方だと思いますので、香川は失敗を恐れずに何度もチャレンジして、そのプレーの成功率を高める事、それが重要なのではないかと思います。

という事で、香川の素晴らしい得点はあったのですが、試合の方はスコア「2-3」、残念ながらマンチェスター・ユナイテッドの敗戦、という結果になってしまいました。3失点の内の2失点は、キャリックのポジショニングの悪さや緩慢なプレーが原因だったかな、という感じでしたが、それにプラスして、全体的なコンパクト性、特にボランチと2列目のところのコンパクト性、それは縦にも横にもそうなのですが、そこをもっと適正な距離感に修正しないと、やはりなかなかマンチェスター・ユナイテッドの守備力は高まらないかなと思います。




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