スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
フランス戦 【 落日のフランスを撃沈。乾と香川と清武を2列目に並べる形にも可能性。勝利という事以外にも多くの収穫があった試合。 】
試合 :国際親善試合
開催日:2012年10月12日
結果 :日本代表勝利
スコア:「0-1」
得点者:香川真司

記事を読む前に、
◎ サッカー人気blogランキング ◎
○ にほんブログ村 サッカーブログ ○
○ サッカー FC2 Blog Ranking ○
上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。

○ 日本代表

FW:ハーフナー・マイク
MF:香川真司 中村憲剛 清武弘嗣
MF:遠藤保仁 長谷部誠
DF:長友佑都 今野泰幸 吉田麻也 酒井宏樹
GK:川島永嗣

FW:ハーフナー・マイク
MF:乾貴士 香川真司 清武弘嗣
MF:遠藤保仁 細貝萌
DF:長友佑都 今野泰幸 吉田麻也 酒井宏樹
GK:川島永嗣

FW:香川真司
MF:乾貴士 遠藤保仁 清武弘嗣
MF:高橋秀人 細貝萌
DF:長友佑都 今野泰幸 吉田麻也 内田篤人
GK:川島永嗣

○ フランス代表

FW:ベンゼマ ジルー メネス
MF:マテュイディ シソコ
MF:カプエ
DF:クリシー サコ コシールニー ドゥビュシ
GK:ロリス

FW:ヴァルブエナ ジルー メネス
MF:シャントーム シソコ
MF:カプエ
DF:クリシー サコ コシールニー ジャレ
GK:ロリス

FW:ジルー ゴミス
MF:リベリ ヴァルブエナ
MF:ゴナロン シソコ
DF:クリシー サコ コシールニー ジャレ
GK:ロリス


今年の6月に開催されたEURO2012大会の時のフランス代表と比べて、この試合のフランス代表はどうだったのかと言えば、ベンゼマ、リベリ、この2人が攻撃の軸である、という部分は同じでしたが、もう1人、ナスリ、という選手ですね。このナスリという選手が中盤に入っていると、この選手が司令塔的な役割を果たしてフランスの攻撃に変化を生み出せるのですが、まあ、ちょっと問題があって今回は招集すらされていない訳ですが、やはりその影響というのは少なからず出てしまっていたかなと思います。

フランス代表は「4-1-2-3」的なシステムで、サイドに必ず2枚もしくは3枚の人数をかけ、そのサイド攻撃から、日本は何度も何度もクロスを上げられたり、CKを取られてしまったり、という事であった訳ですが、それに対して日本が良くゴール前で防いでいた、という事と同時に、サイドを崩すところまでは良くても、そこからのもう一歩のアイデア、連携、そういうものがフランスには足りなくて、ベンゼマとリベリに個の力で得点まで持って行かれなければ、流れの中からは大丈夫かなという感じでした。

一方、日本の攻撃はどうだったのかと言うと、香川と清武の両サイドがあまり中央に入ってプレーする事無く、しかし、攻撃でも守備でもフランスはサイドに人数をかけていましたから、この試合に関しては、香川と清武がサイドでよりも、少し中央寄りで起点となった方が良かったかなと思います。狙いどころは1ボランチの横のスペースですね。このあたりを、相手によって、サイドで起点になった方が効果的なのか、少し中寄りで起点になった方が効果的なのか、きちんと選手たちが自分たちで判断できるようになると良いかなと思います。

それから、前半の日本の攻撃があまり機能しなかった原因としては、やはり、1トップのハーフナーがきちんと起点になれていなかった、という事で、それはトップ下の中村憲剛についても同じだったと思いますが、そこが前田と本田であればもう少しは起点になれていたのかどうか、そこは何とも言えませんが、とにかく、前できちんと起点が作れなければ、前がしっかりボールを収めて時間を作ってくれなければ、やはり全体的に押し上げる事は難しくなるので、という事でしたよね。

しかし、後半、メンバーを入れ替えてきたフランスが前半よりもパフォーマンスを落とすと、やっとそこからは少し日本も押し返せるようになって、後半17分、乾が入った事で更に日本の攻撃に威力が出てきて、そこからは面白い試合になりました。また、この時から、個人的に、試して欲しいと強く希望していた、左に乾、中央に香川、右に清武、という2列目の3枚になった訳ですが、なかなかフィーリングとしては良かったのではないかと思います。特に、香川と乾は良いパスワークでの連携を見せ、機能性としては及第点だったように思います。

これで本田を1トップに置いた形まで試せれば最善だったのですが、そこは次の機会に期待したいですね。ザックジャパンのこれからには、本田がいない場合のオプション、豊富な2列目の人材をなるべく活かした場合のオプション、という事が、システムのオプション、「3-4-3」のオプション、という事よりも重要になってくると思いますから、できれば次のブラジル戦でも、2列目に乾と香川と清武を置いた形というのを試してもらいたいと思いますし、更には、その形での連携力も高めて行く方向性であって欲しいなと思います。

しかし、やはりザックは、守備面での事を考えてか、トップ下とボランチによるユニットという事を考えてか、3トップにより近い形でありたいという事を考えてか、トップ下の位置にはボランチタイプの選手を置きたい、という事があるようで、後半41分、ハーフナーをベンチに下げて香川を1トップの位置に置き、トップ下には遠藤、ボランチにはハーフナーとの交代で入れた高橋、という配置にしていました。また、ザックが香川をCFの位置に置いた、という事は驚きでしたが、これは佐藤寿人のようなタイプの選手をCFとして起用する事もある、という布石でしょうか? 少しそこには期待感を持ちました。

この試合のように、なかなかポストプレイヤータイプのCFの選手が起点を作れなかった場合、押し込まれて堅守カウンターの戦い方に勝機を見出すしかなくなった場合、やはりシンプルに相手のDFラインの裏へ走ってチャンスを作れるタイプのCFにする、という事の必要性は高いと思いますから、そういうオプションも持っていて欲しいですよね。そうすれば、佐藤寿人や永井のようなFWも活用の道が出て来ますし、岡崎を2列目ではなく1トップで使い、2列目の席を1つ空ける、という事もできるようになりますから、是非そうであって欲しいと思います。

後半43分、フランスのCKからのカウンター、今野が一気にロングドリブルで中央を相手のバイタルエリアまで駆け上がり、右サイドを追い越して来た長友へパス。フリーでしたから、長友がシュートを撃たずに折り返した時には、ああ! と思ったのですが、その折り返しを香川が見事に決めて、この1点で日本代表がフランス代表を撃沈しました。このカウンター攻撃に関しては、見事、としか言い様が無いですね。もしかしたら、このプレーによって、今野が欧州クラブのスカウトの目に止まったかもしれないなと思います。

フランス代表が落ち、日本代表が上がった。特に前半の様子を考えると、日本代表がフランス代表と肩を並べた、という事はまだまだ言えない感じがしますが、しかし、今は勝ち負けの分からない試合をできるようにはなった、という事は言えるのかなと思います。そして、この試合は、勝利、という事以外にも、乾と酒井宏樹が戦力になる事も確かめられましたし、乾と香川と清武を2列目に置いた形が1つのオプションになる可能性も確かめられましたし、多くの収穫があった試合になったような気がします。次のブラジル戦にも大いに期待ですね。




このブログは皆様の応援で継続されています。
記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、

◎ サッカー人気ブログランキング ◎

○ にほんブログ村 サッカーブログ ○

○ サッカー FC2 Blog Ranking ○

上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。


【2012/10/13 11:45】 | ザックジャパン試合 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
<<フランス戦選手評価 【 辛抱強く育成。可能性へのシビアな判断。より輝く香川と本田の共存。流れを意識したプレーの必要性。 】 | ホーム | 今回の欧州遠征に対して個人的に思っている事。乾と香川と清武の2列目。乾や清武や内田のボランチ起用。佐藤寿人と宮市と高橋の使われ方や招集意図。>>
コメント
フランス戦では、日本代表のゲームプランがはまり、たいへん良かったと思います。
結果として、双方のチームの完成度が出た試合でしたね。日本は最もフィットしていないCFハーフナーは確かに厳しい感じでしたが、コンディション面で代役が見つからない現状では仕方ないのかもしれません。フランスは、まだまだ連携のところで向上できるはずですし、していかなければいけませんね。
さて、次戦のブラジル戦ですが、やはり中盤は支配されるでしょうから、やはりチーム全体の組織的な守備が求められることでしょう。
そこで、私的な提案ですが…

      本田
 長友   香川   駒野
    遠藤  細貝
 ?? 今野  吉田 内田
      川島

のような4231はどうでしょうか?
実質的には、442に近いかもしれませんが、長友と駒野を一つ上げて、二つのディフェンスラインを構成させます。

        本田
    香川
 長友 遠藤  細貝 駒野
 ?? 今野  吉田 内田
      川島

日本代表のサイドバックの人材が多いことは管理者さまも以前に指摘されていたとおりですから、右MF清武のように一旦ボールをキープすることができるなら、試してみる価値があるとあると思います。
いずれにせよ、日本代表にとってブラジル戦は大一番。本田の回復を祈ります。
【2012/10/14 04:22】 URL | ナエトル #-[ 編集] | page top↑
2列目に香川、清武、乾を、トップに本田を試すのは僕も賛成です。特に香川と乾のコンビは素晴らしいので、代表でしっかり結果を出せば、乾もマンUに入るのではと妄想しております。

そして、本田のボランチ起用はどう思われますか?個人能力としては問題ないように思いますし、2列目の選手過多、長谷部の問題の解決にもつながると思います。

今日の試合を見ても、現実的にはWカップ本戦は攻撃と守備の選手比は3:7に成らざるを得ないと思います。今日の試合でも香川がかなり低い所で体を張ってキープしなければいけなかったことを考えると、本田を7の方で使う方が得策のような気がします。また、4231の攻撃的オプションとしても有効ではないでしょうか?

まあ、本田ボランチの一番の弊害は本人のモチベーションでしょうかね。

ご返答頂けるとありがたいです。
【2012/10/13 17:35】 URL | まいける #-[ 編集] | page top↑
見事でした。ただ、ハーフナー、長谷部誠、中村憲剛は厳しかったですね。押し込まれる時間が長くなるのも当然なのでよく耐えていたなと感じました。今日点取った展開も堅守速攻でしたし、前にはサイズのあるタイプよりもスピードのあるタイプを起用して欲しいです。上記3人の代わりに、永井、東、山口でも遜色ないと思います。後、乾はレギュラーとして見てもらいたいですね。そこに本田をどう絡めるか、宇佐美と宮市をどう起用するかを注目しています。本田のワントップでもカウンターは機能すると思いますし、当然キープ力もあるのでボール持てる時間も増えると思います。ザッケローニに関しては、自分の戦術論に抑圧しすぎて選手の個性が死んでしまっているかなと感じていますが、システマチックでガチガチなサッカーは日本人にはあっているのかなとも感じますね。スペイン代表と似ていると言われますけど、イタリア代表の方が近いと思いましたね。もう少し、ボール持てるようになってカッサーノやピルロみたいな選手がでてくれば、もっと戦えると思います。
【2012/10/13 13:40】 URL | アゲポよ #-[ 編集] | page top↑
前半は長谷部のミスが目立っていたように見えました。パスミス、コーナーキックでの選手のマークと競り合い、ポジショニングはいいのにそこからの判断の遅れで常に相手選手を後ろから追いかけているなど、今までの様にピンチを事前に潰す働きがほとんどできていなかったように見えました。
そこは試合勘、コンディションの影響なのか、ドイツで試合に出てないために私個人の勝手な先入観がそう見えてしまっているのか判断が付きかねます。管理人さんは今回の長谷部についてどう見えましたでしょうか?
【2012/10/13 13:37】 URL | kazu #-[ 編集] | page top↑
WCのグループリーグを想定した場合、シード国相手に勝ち点1を計算できるなら十分ベスト8以降も射程圏だとは思います。
ブラジル戦もクリーンシートで乗り切れると良いのですが。
攻撃は・・・・・・メンバーがメンバーだけに仕方がなかったのでは。
【2012/10/13 13:09】 URL | 二位 #-[ 編集] | page top↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kodahima.blog71.fc2.com/tb.php/2332-318952ac
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。