阿部勇樹を4バックの右サイドバックで起用してみては?
ボランチとセンターバックで起用されることが多い阿部勇樹ですが、個人的には4枚DFの右サイドバックに最も適性があるのではないかと思っています。

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阿部勇樹の武器は「万能な能力を持つ守備力」と「右足」です。この2つの能力が最も活きるポジションはどこかと考えた場合、それは4枚DFの右サイドバックになるのではないかと思います。阿部は運動量とスタミナという部分では、鈴木啓太や今野泰幸に劣ります。また、センターバックで起用するには高さと体の厚みに不安があります。ヘディングは強い方ですが、世界が相手となると疑問があります。これらのことを考えても、阿部はサイドバックに適性があるのではないでしょうか。サイドバックに60〜70%以上の攻撃参加を求める戦術の場合は、運動量、スタミナ、スピード、などが要求されますから適性を欠くかもしれませんが、4枚がキッチリ守る4バックシステムの場合は最適なサイドバックだと言えると思います。DF4枚がしっかりラインを保って守備をこなし、最終ラインから精度の高いロングフィードで攻撃を繋げようとする戦い方をする場合は、阿部がサイドバックに入ることで効果的であると考えられます。DFラインを高く保つ+ポゼッションサッカーをしようとする場合にも、オシムの考えるボリバレント性を活かしたサッカー(トータルフットボール?)をする場合にもフィットするのではないでしょうか。例えば、阿部勇樹を右サイドバック、中田浩二を左サイドバックに起用して、角度のある位置の最終ラインから精度の高いロングフィードが出せれば、オーバーラップするだけが攻撃参加ではありませんし、リスクを背負わないイタリア代表のようなサッカーができるかもしれません。まだ一度も見たことがない阿部の右サイドバックですが、レッズでもオシムジャパンでもいいので、一度くらい見てみたい気がします。

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【2007/01/27 00:13】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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