ザックジャパンでも遠藤や憲剛をトップ下として横浜F・マリノスのようなイメージのシステムをやって欲しい。 【 横浜F・マリノス vs 大宮アルディージャ 】
試合 :J1リーグ 第16節
開催日:2013年7月13日
結果 :横浜F・マリノス勝利
スコア:「2-1」
得点者:マルキーニョス 齋藤学 今井智基

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【 横浜F・マリノス 】

FW:マルキーニョス
MF:齋藤学 中村俊輔 兵藤慎剛
MF:富澤清太郎 中町公祐
DF:ドゥトラ 中澤佑二 栗原勇蔵 小林祐三
GK:榎本哲也

FW:マルキーニョス
MF:齋藤学 藤田祥史 兵藤慎剛
MF:富澤清太郎 熊谷アンドリュー
DF:ドゥトラ 中澤佑二 栗原勇蔵 奈良輪雄太
GK:榎本哲也

大宮アルディージャはDFラインを高く保った「4-4」の守備ブロックで守るので、サイドからのクロスを早いタイミングでDFラインの裏へ入れる、という攻撃を横浜F・マリノスは意識的にやっていて、右からのクロスをファーサイドでマルキーニョスがヘディングで決めた先制点というのは、まさにその狙い通りの得点だったと思う。そして、2得点目は、齋藤の圧巻のドリブルによって生まれたが、大宮アルディージャの守備が横浜F・マリノスの攻撃に対応できていなかった事を象徴するようなシーンだったと思う。

FW:       マルキーニョス
MF: 齋藤学           兵藤慎剛
MF:        中村俊輔
MF:    富澤清太郎  中町公祐
DF:ドゥトラ 中澤佑二  栗原勇蔵 小林祐三
GK:        榎本哲也

横浜F・マリノスは、トップ下である俊輔がボランチぐらいの位置まで下がってパスの配給役となり、マルキーニョスが中盤まで下がって縦パスを受ける、ボランチの富澤もしくは中町が俊輔よりも前に行ってパスを受ける、斎藤と兵藤がサイドでパスを受ける、という攻撃をやっていて、スポンジをイメージして、マルキーニョスと俊輔を上から押すと、斎藤と兵藤と富澤と中町が前に上がる、という動きをイメージしてもらえるとよく分かるのではないかと思う。個人的には、ザックジャパンでも、遠藤や憲剛をトップ下として、こういう横浜F・マリノスのようなイメージのシステムをやって欲しいと思っている。


【 大宮アルディージャ 】

FW:富山貴光 長谷川悠
MF:
MF:チョ・ヨンチョル 金澤慎 青木拓矢 渡邉大剛
DF:村上和弘 菊地光将 高橋祥平 今井智基
GK:北野貴之

FW:長谷川悠
MF:カルリーニョス 鈴木規郎 渡邉大剛
MF:上田 康太 青木拓矢
DF:村上和弘 菊地光将 高橋祥平 今井智基
GK:北野貴之

大宮アルディージャは、「4-4」の守備ブロックによる堅守と、2トップであるズラタンとノヴァコヴィッチの高いパフォーマンスによる攻撃力と、その2つがセットになる事で良い結果を出しているので、やはり2トップのパフォーマンスが低いと攻撃は苦しくなってしまうと思う。そして、守備については、横浜F・マリノスがDFラインの裏を早いタイミングでどんどん狙っていたので、やはりその場合には、少しDFラインを下げて(「4-4」の守備ブロックを下げて)対応するべきだったかなと思う。

マルキーニョスを必ずDFラインの前に置いて対応するようにし、サイドの裏を取られるのはある程度仕方がないと考えて、中央では裏を取られないように、「4-4」の守備ブロックをゴール前に作って中央で守る。結局、野戦(中盤での戦い)で勝てないと判断した時には籠城(自陣ゴール前での戦い)をするしかなく、攻撃が機能していない時には守備で耐えながら反撃の機会を伺うしかないので、そのためにはどのような状況でもDFラインを高く保とうとする事が正解ではないから、そのあたりの判断力や柔軟性が無かったかなと思う。

しかし、後半からは立て直す事ができた。その理由の1つには、前述したように、少し守備ブロックを下げるような守備方法に変更した事で、そうする事で前半のようにはマルキーニョスにやられなくなった。2つには、後半16分に鈴木と上田を入れたが、それによって前半よりも中盤での動きにアグレッシブさが出た事で、2点のビハインドだったので全体的にギアを上げていた事もあったが、やはりその2枚交代は功を奏したと思う。それでも何回かはピンチを作ってしまったが、そこはこの試合では相手の方が個々のパフォーマンスで上回っていた事が原因だった。

そして、3つには、前半は2トップを使った中央起点の攻撃をしようとしていたが、後半は2トップがサイドへ流れたりサイドのSHを起点とするような攻撃に変えた事で、横浜F・マリノスの守備は、中央は強いがサイドには弱さがあるので、それによって攻撃が機能するようになった、という事。結局は、前半で2点をリードされてしまった、この試合では相手の方が個々のパフォーマンスで上回っていた、という事で、後半に立て直しても1点を返すのが精一杯だったが、後半には失点しなかった、左からのクロスを右のファーサイドに走り込んだ今井が得点を決めた、という結果は、後半での立て直しは成功していた、という事を示していたと思う。


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【2013/07/17 11:45】 | Jリーグ2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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