中国戦選手評価 【 槙野智章。駒野友一。栗原勇蔵。森重真人。西川周作。高橋秀人。齋藤学。大迫勇也。 】
試合 :東アジアカップ2013
開催日:2013年7月21日
結果 :引き分け
スコア:「3-3」
得点者:ワン・ヨンポ(PK) 栗原勇蔵 柿谷曜一朗 工藤壮人 ワン・ヨンポ(PK) スン・ケー

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日本代表選手評価(10点満点)

FW:柿谷曜一朗
MF:原口元気 高萩洋次郎 工藤壮人
MF:青山敏弘 山口螢
DF:槙野智章 森重真人 栗原勇蔵 駒野友一
GK:西川周作

FW:大迫勇也
MF:齋藤学 高萩洋次郎 工藤壮人
MF:高橋秀人 山口螢
DF:槙野智章 森重真人 栗原勇蔵 駒野友一
GK:西川周作


槙野智章:5点

アグレッシブなプレー、それから、柿谷の得点をお膳立てしたクロス、そこはとても良かったと思う。しかし、やはりアグレッシブなプレーを90分間持続させるのは難しいし、特に終盤になれば疲労としてその反動は出てしまうから、そのあたりのスタミナのコントロールが槙野という選手についても課題だと思う。それから、以前から浦和レッズのエントリーでも書いているように、今の浦和レッズのDFというのはクロスへの守備対応というのが悪く、やはり3失点目の時の槙野の対応にもそれが象徴されていたのではないだろうか。3失点目のような失点を防げるかどうかは、まさに個による守備力にかかっていると思う。


駒野友一:3点

とても残念なパフォーマンスだった。攻守のプレーにおいて悪さばかりが目立った。以前からも書いているように、そもそも駒野という選手は守備力が高くない選手だが、それに加えて攻撃面でも良いパフォーマンスを出せないとなれば、その立場はかなり苦しくなると言わざるを得ない。最近は、ザックは駒野ではなく酒井高徳や酒井宏樹の方を選出しているが、その判断はやはり間違っていないのかもしれない。但し、駒野はもっと良いパフォーマンスを出せる選手のはずなので、酒井高徳や酒井宏樹はまだまだ発展途上の選手でもあるし、駒野にはベテランとしての意地を東アジアカップでは見せてもらいたい。


栗原勇蔵:4点

ドリブルの力のある選手として乾。ボランチとして守備力が期待される細貝。そして、CBとして空中戦に強さがある栗原。この3人というのは、主力組に欠けている要素を補うピースとして、現時点での控え組の中では、特にそのパフォーマンスの高さを期待しているのだが、なかなか期待通りのパフォーマンスを見せてくれない、というもどかしさを強く感じる。とにかく、日本のCBの選手というのは、日本の他のポジションの選手と比べても、個の力が足りない、細かいところまでプレーを突き詰められていない、という印象が強い。いずれにしても、守備的なポジションの選手の個の守備力が上がらなければ、日本が攻撃的に戦えるようにはならないと思う。


森重真人:4点

強さもあるし、カバーリングの良さもあるし、ポテンシャルとしては期待値の高い選手なのだが、まだそのポテンシャルを100%発揮させるための頭脳の部分が足りていないと思う。日本人選手のCBについては、もちろん身体能力や技術という部分での足りなさもまだあるが、しかし、特に身体能力についてはそこまで低いとは個人的には感じていなくて、ではどこが最も足りていないのかと言えば、それはやはりクレバーさだと思う。守備的なポジションは攻撃的なポジションよりも経験が重要となってくるが、経験とは何かと言えば知恵なので、逆に言えば、頭脳のレベルが高ければ若い選手でもやれるはずなので、特に日本のCBの選手にはクレバーさを意識して欲しいし、クレバーさを身に付ける努力をして欲しいと思う。


西川周作:6点

1つ大きなセーブを見せたが、それが引き分けという結果に大きく貢献したと思う。つまり、結果を大きく左右するような大きな仕事を1つした、という事。クロスに対して、積極的にパンチングに出ての良いプレーも見せていたし、やはり及第点のパフォーマンスを見せた選手の1人だったと思う。最初のPKも惜しかった。もし西川が、今回の東アジアカップで良いパフォーマンスを見せ続けられたならば、今回の中国戦よりも更に良いパフォーマンスを発揮できるようになったならば、思い切ってGKを代えてみるのも手かもしれない。川口と楢崎のような競争が川島と西川の間にも生まれれば、それによって良い方向へ進むかもしれないと思う。


高橋秀人:4点

誰かの代わり、というよりも、守備固めをしたい時に使う選手、アグレッシブさが欲しい時に使う選手、というのが、ザックの中での高橋の存在なのかもしれない。そして、この試合での高橋は、個としてのパフォーマンスとしては悪くなかったと思うのだが、しかし、疲労で他の選手の動きが鈍くなる状況に陥った時に、途中から入る守備強化のための選手として、どのような判断でプレーをするのか、という事が問われてくるのではないかと思う。重要なのは、コンパクトである事、相手にスペースや時間や余裕を与えない事、であるから、そのためのベストなプレーの方法を常に選択する事が求められてくるように思う。


齋藤学:4点
大迫勇也:4点

齋藤は最近のJリーグで見せていたようなパフォーマンスを見せられなかった。但し、状況的に難しい、という要素もあったので、次の試合ではスタメンからのチャンスを与えてみて欲しいと思う。大迫については、前田と同じようなタイプの選手、という事で、そういう部分で言えば、柿谷と比べると生き残りは難しいように思う。Jリーグでも代表でも、前田を超えるようなパフォーマンスと結果を出さないと、2014年のW杯には難しいと思う。しかし、前田の後継者としては最有力となる選手だと思うので、今回は2018年のW杯で主力選手となる事を目指して自身のレベルアップに努めてもらいたい。


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