いかに忍耐強く戦って勝負強さを発揮するのか。やはりそれが勝負の命運を分けてくるのではないだろうか。第2戦での良い結果に期待したい。 【 柏レイソル vs アルシャバブ 】
試合 :ACL 準々決勝 第1戦
開催日:2013年8月21日
結果 :引き分け
スコア:「1-1」
得点者:工藤壮人 メネガッゾ

記事を読む前に、
サッカー人気blogランキング
にほんブログ村 サッカーブログ
サッカー FC2 Blog Ranking
上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。

【 柏レイソル 】

FW:クレオ
MF:ジョルジ・ワグネル レアンドロ・ドミンゲス 工藤壮人
MF:大谷秀和 茨田陽生
DF:橋本和 近藤直也 鈴木大輔 藤田優人
GK:菅野孝憲

FW:工藤壮人
MF:ジョルジ・ワグネル 澤昌克 狩野健太
MF:大谷秀和 茨田陽生
DF:橋本和 近藤直也 鈴木大輔 キム・チャンス
GK:菅野孝憲

【 アルシャバブ 】

FW:ハザジ
MF:アティーフ トーレス ラフィーニャ
MF:アルハイバリ メネガッゾ
DF:アルアスタ ジャハダリ カク・テヒ ムアス
GK:アブドゥラー

FW:アッシリ
MF:アルドサリ トーレス ラフィーニャ
MF:アルガムディ メネガッゾ
DF:アルアスタ ジャハダリ カク・テヒ ムアス
GK:アブドゥラー


引き分けという結果とアウェイゴールを1つ奪われたという結果は残念だったが、やや相手の方が優勢だったように感じたので、負けはしなかったという結果をポジティブに考えて次の試合を戦った方が良いと思う。アルシャバブの軸は、2ボランチの1枚であるメネガッゾ、トップ下のトーレス、右SHのラフィーニャ、という3人。そこのトライアングル。従って、第2戦では、まずはその3人を封じる事が最優先だろう。スコア「0-0」の引き分けではダメなので、柏レイソルとしてはある程度攻撃的に戦わなければならないが、相手に威力のある攻撃を許してしまっては攻撃的に戦う事も難しくなると思う。

という事で、そうするための方法だが、まずは大谷にトップ下のトーレスをマンマークさせたい。トップ下のトーレスにボールが収まるとトライアングルが発動してしまうので、この試合ではレアンドロ・ドミンゲスがアルハイバリ(ボランチの1枚)にマンマークされていたが、それと同じような感じで大谷にトーレスをマンマークさせたい。トーレスはボールを受ける動きにも優れていたので、ゾーンディフェンスだと封じきれない場合が多くなってしまうと思う。しかし逆に言えば、トップ下のトーレスに起点を作らせなければ、アルシャバブの攻撃の機能性は大きく下がると考えられる。

次には、ボランチの1枚であるメネガッゾにも楽にプレーさせないようにしたい。と言うよりも、アルハイバリとメネガッゾの2ボランチからトップ下のトーレスへのパスを邪魔したい。従って、澤昌克か、田中順也か、狩野健太か、とにかく他のどの選手であっても、運動量のある選手をトップ下に起用して、その選手に相手の2ボランチへのプレッシングを徹底させたい。運動量が落ちたら交代させるのが良いと思う。右SHのラフィーニャに対しては、個のドリブルによる突破力が脅威ではあるが、ラフィーニャを止める事よりも、ラフィーニャへのパスの供給を邪魔し、中央をしっかり堅める事で対応したい。

そして、攻撃については、FWのポストプレーからの展開というのは厳しそうなので、いかにして後方からのパスで前の4人を走らせるのか(ゴールに迫らせるのか)、という事に注力した方が良いのではないかと思う。従って、やや守備面でのリスクは増えてしまうが、茨田と比べれば守備力はそれほど大きく変わらないのではないかと思うし、2ボランチの1枚にレアンドロ・ドミンゲスを起用する、という事をやるのが良いのではないだろうか。アルシャバブは堅守カウンターの戦い方をしてくると思うし、レアンドロ・ドミンゲスをトップ下に起用した場合には、またこの試合のように相手のボランチのマンマークを受けてしまうと思うので、そういう事を考えてもレアンドロ・ドミンゲスのボランチ起用には有効性が出るのではないかと思う。

FW:クレオ
MF:ジョルジ・ワグネル 澤昌克 工藤壮人
MF:大谷秀和 レアンドロ・ドミンゲス
DF:橋本和 近藤直也 鈴木大輔 藤田優人
GK:菅野孝憲

FW:工藤壮人
MF:ジョルジ・ワグネル 澤昌克 キム・チャンス
MF:大谷秀和 レアンドロ・ドミンゲス
DF:橋本和 近藤直也 鈴木大輔 藤田優人
GK:菅野孝憲

つまりはこのような布陣。クレオを外して工藤をCFの位置で起用し、キム・チャンスや狩野を右SHで起用するのも有り。スタメンでは下の布陣、後半になってスコア「0-0」やビハインドの状態なら上の布陣に変更する、というプランが良いかもしれない。今回の第1戦を観た限りでは、個の力としてはアルシャバブの方が少し上、チームの成熟度としては柏レイソルの方が少し上、という感じがしたので、総合的な実力としては互角であるように思う。第2戦は9月18日。状況や環境という要素では厳しい試合になると思うが、いかに忍耐強く戦って勝負強さを発揮するのか、やはりそれが勝負の命運を分けてくるのではないだろうか。良い結果に期待したい。



このブログは皆様の応援で継続されています。
記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、

サッカー人気ブログランキング
にほんブログ村 サッカーブログ
サッカー FC2 Blog Ranking

上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。


【2013/08/22 11:45】 | Jリーグ2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<哲学の問題ではなくセオリーの問題だ。結果論ではなく確率論だ。様式美ではなく機能美を選択するべきだろう。 | ホーム | 思考停止に陥らず、時には勇気をもって攻撃的に、時には勇気をもって守備的に、それを正しく実行できる判断力と技術や身体能力を高める事こそが輝かしい未来への道であると思う。>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kodahima.blog71.fc2.com/tb.php/2623-a92d6737
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |