清武弘嗣は及第点のパフォーマンスも結果が欲しい。長谷部誠は代表戦での疲労も回復してパフォーマンスが向上。【 ニュルンベルク vs ボルシア・ドルトムント 】
試合 :ブンデスリーガ 第6節
開催日:2013年9月21日
結果 :引き分け
スコア:「1-1」
得点者:シュメルツァー ニルソン

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【 ニュルンベルク 】

FW:            ギンチェク
MF:フルシェク                   清武弘嗣
MF:       フランツ シュタルク 長谷部誠
DF:プラッテンハルト  ポガテツ  ニルソン  チャンドラー
GK:            シェファー

【 ボルシア・ドルトムント 】

FW:            ドゥクシュ
MF:マルコ・ロイス                  オーバメヤン
MF:     グロスクロイツ ベンダー ブワシュチコフスキ
DF:シュメルツァー パパスタソプロス  スボティッチ ドゥルム
GK:           ヴァイデンフェラー


お互いに相手がいつもの「4-2-3-1」だと思って「4-3-2(ワイド)ー1」にしたのかなと思う。ニュルンベルクは相手が強豪だったので、いつもよりも守備に比重を置いた「4-3-2(ワイド)ー1」にした。更には、中盤の三角形を噛み合わせる事も狙ったのかなと思う。ドルトムントは主力温存で戦力を落としつつも確実に勝点を奪えるように、いつもよりも守備に比重を置いた「4-3-2(ワイド)ー1」にした。失点さえしなければ勝てる。少なくとも勝点1は取れる。相手は下位のニュルンベルクでもあるし、やはりそういう計算があったのだろうと思う。

FW:            ドゥクシュ
MF:ヨーナス・ホフマン                オーバメヤン
MF:       ベンダー  サヒン ブワシュチコフスキ
DF:ドゥルム パパスタソプロス  スボティッチ グロスクロイツ
GK:           ヴァイデンフェラー

そして、前半37分にシュメルツァーが直接FKを決めて先制し、まさに展開としてはドルトムントの計算通りとなった。という事で、後半のスタートからドルトムントはホフマンとサヒンを入れ、ホフマンはロイスが負傷した事による交代だったと思うが、サヒンの投入は相手のシステム的にアンカーの選手はフリーになれる事が多かったので、そこにサヒンを置いてビルドアップの力を高め前線への長めの質のあるパスを配給させようとしたのではないかと思う。ところが、後半6分、セットプレーからニルソンが決めて、なんとニュルンベルクが同点に追い付く。

FW:            ギンチェク
MF:フルシェク       フランツ       清武弘嗣
MF:      シュタルク      長谷部誠
DF:プラッテンハルト  ポガテツ  ニルソン  チャンドラー
GK:            シェファー

しかも、その後からは、サヒンをマークさせるためにニュルンベルクはフランツをトップ下とした「4-2-3-1」にシステムを変更して、同点に追い付かれてしまった事とアンカーのサヒンをマークできるシステムに変更されてしまった事でドルトムントの歯車がおかしくなってしまった。

FW:           レヴァンドフスキ
MF:ヨーナス・ホフマン   ドゥクシュ      オーバメヤン
MF:        サヒン       ベンダー
DF:ドゥルム パパスタソプロス  スボティッチ グロスクロイツ
GK:           ヴァイデンフェラー

そこで、後半20分にはレヴァンドフスキを投入し、ドルトムントもいつもの「4-2-3-1」へと変更。ここからはお互いに「4-2-3-1」となった。ニュルンベルクがまた「4-3-2(ワイド)ー1」へと戻すかなと思ったが戻さなかった。おそらくサヒンに良いプレイをさせない事を優先したのだと思う。しかし、やはり同じシステムだと、少し戦力を落としていたとしても、どうしても優勢になるのはドルトムントの方で、そこからは必死に守るニュルンベルク。

FW:            ペクハルト
MF:エスヴァイン      フランツ        アンガ
MF:      シュタルク      長谷部誠
DF:プラッテンハルト  ポガテツ  ニルソン  チャンドラー
GK:            シェファー

後半22分、フルシェクに代えてエスヴァイン。後半36分、ギンチェクに代えてぺクハルト。後半44分、清武に代えてアンガ。次々にフレッシュな選手を投入して必死に守るニュルンベルク。そして、必死に守り通して後半のアディショナルタイムまで時間が進むと、エスヴァインが最後の最後に決定的なチャンスを作る。エスヴァインがDFラインの裏へと抜け出してシュートを撃った瞬間には、これでニュルンベルクがドルトムントに勝った、と完全に思ったのだが、残念ながらシュートはゴールマウスの外へ。ニュルンベルクは握っていた金星を落としてしまった。

しかし、試合はそのままスコア「1-1」で終了し、ニュルンベルクはドルトムント相手に勝点1を取る事ができた。ドルトムントが戦力を落としていた事も大きかったと思うが、この試合のニュルンベルクは全体的に選手のパフォーマンスが良かったと思う。個人的には、やはり3ボランチであった方が長谷部の攻守両面での良さが発揮されると思うし、また、トップ下の位置が空いている「4-3-2(ワイド)ー1」だと清武の動く幅も広がって良いのではないかと感じた。どちらにしても、ニュルンベルクは守備的に戦わなくてはならないと思うし、この試合のように相手のアンカーの選手にも強いプレッシャーをかけなければならなくなれば別だが、基本的にニュルンベルクは3ボランチであった方が良いのではないかと思う。

という事で、ドルトムント相手に引き分けと善戦したこの試合でもスタメン出場した清武と長谷部について、まずは長谷部については、ニュルンベルクでのデビュー戦となった前節とは違い、代表戦での疲労も回復して、特に3ボランチであった時には攻守に高いパフォーマンスを発揮していた。やはり3ボランチであった方が長谷部は攻守にアグレッシブにプレイできるのでパフォーマンスも上がるように感じる。そして、清武については、あまり効果的な仕事ができていたとは言えないが、攻守に及第点のパフォーマンスではあったと思う。おそらく、今の清武のパフォーマンスを上げる特効薬となるのは、得点やアシストという結果、という事になるのではないだろうか。



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