負けた原因がそこにあるかどうかはともかく、ACLでJのクラブが戦いやすくなるようにJリーグは日程的な配慮をするべき。 【 柏レイソル vs 広州恒大 】
試合 :ACL 準決勝 第1戦
開催日:2013年9月25日
結果 :広州恒大勝利
スコア:「1-4」
得点者:ジョルジ・ワグネル ムリキ コンカ エウケソン ムリキ

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【柏レイソル】

FW クレオ
MF ジョルジ・ワグネル 田中順也 工藤壮人
MF 栗澤僚一 茨田陽生
DF 橋本和 近藤直也 鈴木大輔 キム・チャンス
GK 菅野孝憲

【広州恒大】

FW ムリキ エウケソン
MF コンカ
MF ロン・ハオ ボーウェン チョン・チー
DF スン・シアン キム・ヨングォン シャオティン チャン・リンポン
GK ゾン・チョン

柏レイソルは「4-2-3-1」。広州恒大は「4-3-1-2」。しかし、柏レイソルは、栗澤を相手のトップ下のコンカ、田中と茨田を相手のMFの左右の選手に付けていたので、実際には「4-3-2(ワイド)ー1」という布陣になっている事も多かった。そして、基本的には、相手の中盤の枚数が4枚なのに対して柏レイソルの中盤の枚数は5枚であるから、また相手は中盤がダイヤモンド型だったので柏レイソルとしてはサイドでの数的優位を作りやすく、特に左サイドのジョルジ・ワグネルからのクロスで何度もチャンスを作った。

FW ムリキ エウケソン ガオ・リン
MF コンカ
MF チョン・チー ロン・ハオ
DF スン・シアン キム・ヨングォン シャオティン チャン・リンポン
GK ゾン・チョン

前半10分の先制点からも柏レイソルが主導権を握り続ける。そこで、前半36分、広州恒大はガオ・リンを入れてシステムを「4-2-1-3」へと変更。トップ下のコンカも栗澤のマークから逃げるようにボランチの位置まで下がってプレーする事が多くなり、少し低目の位置から中盤を省略して3トップに早いタイミングでパスを出す攻撃に。しかし、そうした事によって広州恒大は縦に間延びしたような状態となったので、その後も柏レイソルが2度3度とチャンスを作る。やはり、かなり優勢に戦えていた前半で2点3点と得点を取れなかった事が痛かったと思う。という事で、前半はスコア「1-0」のまま終了。

FW ムリキ エウケソン ガオ・リン
MF コンカ
MF チョン・チー チャオ・シュリー
DF スン・シアン キム・ヨングォン チャン・リンポン ロン・ハオ
GK ゾン・チョン

そして後半だが、広州恒大の3トップへ早いタイミングでパスを出す攻撃に柏レイソルの守備ブロックが下げられしまい、そうなる事で柏レイソルの方も縦に間延びするような状態となってしまって、つまり広州恒大に試合をオープンな試合にさせられてしまった。リッピがそれを狙ったのかどうかはわからないが、とにかくオープンな試合となってしまうと、ムリキ、エウケソン、コンカ、という攻撃に高い個の力を持つ選手たちが躍動するようになってしまい、日程的な問題なのか柏レイソルの選手たちの動きも鈍くなり始め、後半13分に同点とされてしまう。

FW 田中順也
MF ジョルジ・ワグネル 澤昌克 工藤壮人
MF 谷口博之 栗澤僚一
DF 橋本和 近藤直也 鈴木大輔 キム・チャンス
GK 菅野孝憲

FW ムリキ エウケソン ガオ・リン
MF コンカ
MF チョン・チー チャオ・シュリー
DF ロン・ハオ キム・ヨングォン ジャオ・ペン チャン・リンポン
GK ゾン・チョン

更には、後半22分、茨田に代えて谷口を入れようとしていたところで2点目を決められて逆転されてしまう。それでもまだ柏レイソルの選手たちは大きな落胆を見せずに戦っていたが、どうしても疲労からのミスなどが多くなって苦しくなってしまい、後半37分にも3点目を決められてしまって試合終了だった。そして、最終的なスコアはアディショナルタイムにも失点してしまって「1-4」。主導権を握って戦えていた前半にもう1点ぐらい取れていれば、相手のシステム変更にもう少し対応できていれば、もう少し守備陣に強度があれば、もう少し日程面でJリーグ側が配慮してくれていれば、なんとも悔しい結果と内容だった。

しかし、相当に厳しい状況となってしまったとは言え、広州恒大の守備にもあまり高い強度は感じなかったので、まだ奇跡を起こす事は可能であると思う。アウェイでの試合となる第2戦は10月2日(水)。9月28日(土)にはJリーグの第27節を戦わなければならないが、とにかくまずはフィジカルコンディションの調整が重要になってくると思う。それにしても、2ステージ制にしたら日程的にもっと厳しくなるのではないか、という事もそうだが、興行面で考えてもやはりACLで優勝するなり常に好成績を収めるようなチームがJリーグのクラブに存在していた方がプラスになると思うし、もっとそこを真剣にJリーグは考えるべきなのではないだろうか。



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