ベルギー戦 【 どこが変わったのか? しかし変わらなかった部分も。 】
試合 :国際親善試合
開催日:2013年11月19日
結果 :日本代表勝利
スコア:「2-3」
得点者:ミララス 柿谷曜一朗 本田圭佑 岡崎慎司 アルデルワイレルト

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【 日本代表 】

FW:柿谷曜一朗
MF:香川真司 本田圭佑 清武弘嗣
MF:長谷部誠 山口螢
DF:酒井高徳 吉田麻也 森重真人 酒井宏樹
GK:川島永嗣

FW:柿谷曜一朗
MF:香川真司 本田圭佑 岡崎慎司
MF:遠藤保仁 長谷部誠
DF:酒井高徳 吉田麻也 森重真人 酒井宏樹
GK:川島永嗣

FW:大迫勇也
MF:岡崎慎司 遠藤保仁 本田圭佑
MF:細貝萌 長谷部誠
DF:今野泰幸 吉田麻也 森重真人 酒井宏樹
GK:川島永嗣


【 どこが変わったのか? 】

(1) フィジカルコンディションやパフォーマンスの良い選手が増えた。
(2) 左からも右からも攻められるようになった。
(3) 長い縦パスやサイドチェンジも使うようになった。
(4) ザックの選手起用が冴えた。

セルビア戦とベラルーシ戦からどこが変わったのだろうか? 1つはやはり、フィジカルコンディションやパフォーマンスの良い選手が増えた、という事だろう。それぞれに理由はあると思うが、とにかく今回の2試合はセルビア戦とベラルーシ戦に比べてフィジカルコンディションやパフォーマンスの良い選手が多かった。香川のように取り戻した選手もいれば、大迫や山口や柿谷などの新戦力が良かった事もその範疇に含まれる。西川や森重や酒井宏樹もそう。また、オランダ戦ではイマイチだったが、ベルギー戦の本田は守備でもハイパフォーマンスだった。W杯でも今回のような状態で挑めれば期待できる。しかし、そうならなかった場合には、やはりコンフェデと同じような結果になってしまう可能性は高いと思う。

そして、攻撃に関しては、左からも右からも攻められるようになった、長い縦パスやサイドチェンジも使うようになった、という2つの部分が変わった。ベラルーシ戦から、左からだけではなく右からも攻められるように、という事のチャレンジをスタートさせていたが、それがもう次のオランダ戦からできるようになっていた。更には、オランダ戦では遠藤が長い縦パスやサイドチェンジを繰り出して攻撃を活性化させていたが、今回のベルギー戦は長谷部と山口も長い縦パスやサイドチェンジを使っていた。足元へのパスだけに拘らず時には裏へパスを出す。ショートパスだけに固執せず長い縦パスやサイドチェンジを使う。そうする事によって細かいパスワークによる攻撃もより効果的になってくる。

最後が、ザックの選手起用が冴えた、という事。今回の選手起用方法が今後も継続されるのかはわからないが、今回の選手起用方法はとても良かった。アンカータイプの選手の起用や選手のローテーションはやって欲しいと個人的には言い続けてきたし、4バックのCBでの吉田と森重の起用、今野のSB起用、遠藤のトップ下起用、なども、もっとやって欲しいと書き続けてきた。やはり、クラブチームであろうがナショナルチームであろうが、ターンオーバー制というのはやるべきだと思うし、相手に合わせて起用する選手を変える事も当たり前だと思うし、攻守のバランスを重視するのであれば選手起用でもそうであるべきだと思う。個人的には、競争原理という事よりも、そういう理由でザックの選手起用方法が変わる事を望んできた。


【 しかし変わらなかった部分も 】

(1) 先制点を奪われる。
(2) 個のミスから失点する。
(3) セットプレイから失点する。

もはや言うまでもないと思うが、オランダに善戦したとは言え、ベルギーに勝利したとは言え、先制点を奪われる、個のミスから失点する、セットプレイから失点する、という課題は残念ながら克服されなかった。やはり、いくら攻撃は良くなったとしても、今回はオランダやベルギーという強豪国から合計5得点できたとしても、言い方は悪いが今回の2試合はあくまでも親善試合(テストマッチ)であったし、W杯での試合ともなれば相手はもっと守備にシビアさを増して戦ってくると思うから、普通に考えて、常に2点や3点を取らなければ勝ったり引き分けたりできないようでは厳しいと思う。流れの中からであろうがミスからであろうがセットプレイからであろうが1失点は1失点。もっと勝負に対する厳しさが必要ではないだろうか。

セットプレイでの守備が弱いのは高さとフィジカルで負けているからだ、と考えている人もいるかとは思うが、だから仕方がないと考えている人もいるかもしれないが、個人的にはそうは思っていない。日本の場合、単純に高さやフィジカルで競り負けているというよりも、セットプレイの守備の時にマークを外してしまったりマークを剥がされてしまう事によって失点を招いている、という事の方が多く、従って今からでも修正する事はできると思っている。また、個のミスについても、今の日本の選手のポテンシャルを考えれば、意識を変えたりセオリーを覚える事で短期間で減らす事も可能だと思っている。アウェイの地でベルギーに勝利できた事は素晴らしい事だが、良くなった部分も多かったが、しかし、やはりまだ今の失点の多さでは厳しい戦いが待っているだろうと思う。



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