香川真司は後半16分から出場も仕事はできず。香川のプレイは対策されてしまっていると思う。香川が改善すべき3つの事。 【 アーセナル vs ドルトムント 】
試合 :CL グループD 第5戦
開催日:2014年11月26日
結果 :アーセナル勝利
スコア:「2-0」
得点者:サノゴ サンチェス

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【 ボルシア・ドルトムント 】

FW イモビーレ
MF ムヒタルヤン オーバメヤン グロスクロイツ
MF ギュンドアン ベンダー
DF シュメルツァー ギンター スボティッチ ピシュチェク
GK ヴァイデンフェラー

FW ラモス
MF ムヒタルヤン 香川真司 ヨイッチ
MF ギュンドアン ベンダー
DF シュメルツァー ギンター スボティッチ ピシュチェク
GK ヴァイデンフェラー


ドルトムントが不調になっている原因としては、決定力不足、ボランチとDFのパフォーマンスの悪さや不安定さ、そして、かなりドルトムント(クロップ)のサッカーが対策されてしまっている(守備は守り方として中央が弱い傾向にあり、攻撃は縦パスを封じれば威力が激減する)、という事もあると思うのだが、香川についても、個としてのパフォーマンスの悪さや不安定さ、という事だけではなく、かなり香川のプレイが対策されてしまっている(香川への対策というのはドルトムント(クロップ)のサッカーへの対策と重なる部分が多い)、という事もあるように感じる。香川は、相手のバイタルエリアに入り込んで縦パスを受ける、というプレイを得意としている、というか、常に狙っているわけだが、そのプレイをやらせたら危ない、という事が、かなり対戦相手の頭の中に入っているように感じる。

しかも、香川の場合には、そのプレイの時に、ゴールに背を向けている場合が圧倒的に多いから、間合いを寄せての対応が、かなりやりやすいし、また、香川の場合には、強いプレッシャーを後ろから与えれば、すぐにバックパスをしたり、多くの場合でボールを持って下に逃げる動きをするから、フリーにさえしなければ怖くない、簡単にバイタルエリアから追い出せる、起点となるようなプレイをさせないようにできる、パスを香川に出させないようにできる、という事も知られてしまっていると感じる。もちろん、そうであっても、そうやって相手の守備が香川への警戒を強くすれば、他のドルトムントの選手への対応は弱くなるので、それだけでも香川の存在価値というのは高いと思うのだが、しかし、そういう状態であれば、やはり香川の活躍というのは少なくなってしまう。活躍するのが難しくなってしまう。

では、そういう状態になってしまった時に、それでも香川が活躍を見せるにはどうすれば良いのか? そのためには、やはり、香川がプレイの仕方を改善する、という事しかないと思う。まずは、バイタルエリアに入り込んでパスを受ける時の体勢として、ゴールに背を向けるのはやめた方が良いと思う。もっと、斜め前や横向きになってパスを受ければ、パスを受けた時にすぐに前を向けるから、それだけでも相手は間合いを寄せ難くなる。ポジションが全く違うのであれだが、内田の良さの根幹は、ボール受けた時にすぐに前を向ける、そういう事をプレッシャーを受けてる状態でもできる、という事にあるから、やはりもっと香川にも、バイタルエリアで前を向く、前を向いてボールを受ける、という事をやって欲しい。

そして、もう1つには、最終的にはバイタルエリアでプレイするにしても、最初からバイタルエリアに入り込んでしまうのではなく、サイドやボランチぐらいのバイタルエリアの外のゾーンから、オフザボールの動きやドリブルなどでバイタルエリアへと入って行く、というプレイをもっとやって欲しいと思う。個人的には、香川の真骨頂というのは、トップスピードに近い速度でスルスルと相手の守備ブロックを抜けて行く、しかもその途中でボールに触りながら抜けていく、という事にあると思っているのだが、マンチェスター・ユナイテッド時代から現在にかけては、そういうプレイが少なくなっていると感じる。個人的には、シャドウストライカーではなくセカンドストライカーになろうとして、そういうプレイをしなくなってしまっているように感じるのだが、やはり香川はシャドウストライカーであるべきだと思う。

ただ、セカンドストライカーになりたいのであれば、ドルトムントへの復帰戦で得点を取った時に、香川はPA内の左サイドでフリーになって待っていたが、そういう動きというかプレイはセカンドストライカーぽくて、しかし、そういう動きというかプレイをしたのはその時だけで、ほとんどの場合で、フィニッシュのところでの香川はPA内の密集地帯に入って行くから、やはりそこも改善した方が良いと思う。香川のようなタイプの選手が得点を取るには、どれだけフィニッシュのところでフリーになれているのか、という事が重要であるし、香川がPA内に早いタイミングで入り込んでしまう事によって、FWが動く(動き直す)ためのスペースを消してしまっている、という事も少なくないから、シャドウストライカーではなくセカンドストライカーになりたいのであれば、もっとフィニッシュのところでのオフザボールの動き方を改善させる必要があると思う。過ぎたるは猶及ばざるが如し。動き過ぎも良くない。



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【2014/11/28 11:45】 | 海外日本人選手 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
<<山田大記は先発フル出場。多くの日本人選手が身体能力で上回れる部分は初速、つまり、反応速度、動き出しの速さ、動き出してからの数歩の速さ、だと思っている。 【 ダルムシュタット vs カールスルーエ 】 | ホーム | ビルドアップと「4-1-2-3」と「4-2-3-1」についての考察。>>
コメント
こんにちは
いつも拝見しています
香川の場合意識の面でもフィジカル面でも改善が必要ですね
ゴールが欲しいときに最初から自分が受けたい位置でプレ一する(待ってプレ一する)
のはやめたほうがいいですよね
内田の例もそうですし近いポジションで言うとホンジュラス戦の遠藤のミドルやジャマイカ戦でのオウンゴールを生んだ柴崎の動きも参考に出来ますね
上半身に筋肉をつけすぎた反面で下半身の強化が甘く全身のバランスが悪いので動きながらのトラップで前ほど無理が利きません
フィジカルトレーニングで全身のボディバランスを整えつつ
意識面でもボールを受ける動きを改善して継続した活躍を目指して欲しいです

【2014/11/29 10:34】 URL | ざっけろん #-[ 編集] | page top↑
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