武藤嘉紀がブンデスリーガ挑戦でやる必要がある4つの事。
まずは「戦える」という事を示す事。フィジカル的に戦えないと判断されてしまうと、与えられる出場機会は確実に減ると思う。まだ武藤の場合には代表や国際舞台での実績がほぼ無いと言えるから、まずはそこで合格点を得ないと難しくなってしまうと思う。とにかく動く、攻守の切り替えを早くする、守備をサボらない、球際で負けない、競り合いで負けない、という事が重要。アグレッシブにプレイして、最初は90分間もたせようとせずに、やれるところまで100%の力でやる、というぐらいで良いと思う。特に守備のところで戦える事を示すのは大事で、そこで合格点をもらえれば、出場機会は増やせると思う。

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次に重要なのは「ミスをしない」という事。ボールロストが多い選手は、リスクのある選手、技術力がまだ低い選手、とみなされてしまい、監督からも味方の選手からも信頼を得られない。そうなってしまうと、なかなか出場機会を与えられない、なかなか味方の選手からパスをもらえない、という状態に陥ってしまう。アグレッシブにプレイしながらも、頭の中は常にクリアにして、1つ1つのプレイ、1つ1つの判断、それを確実に正しく行う事。ボールロストや凡ミスに対してのマイナス評価というのは、日本よりも厳しいと言える。確実性の高い選手だと思われないと、特にスタメンでは起用され難くなってしまう。

3つには、「監督の要求をしっかりと理解し、それを実行できる選手である」、という事を示す事。守備の時にしっかりとポジションに戻る事であったり、サイドでプレイしろとか、中央でプレイしろとか、攻撃的にプレイしろとか、守備的にプレイしろとか、とにかく、もっと細かい事まで、試合ごとに、状況に応じてオーダーされると思うので、それを理解して実行できるようにならないと、なかなか出場機会を与えられない、という事になってしまうと言える。もちろん、結果さえ出してしまえば、結果さえ出し続けていれば、という事はあるが、結果だけで評価を得ようとすると、泥沼に嵌り込んでしまいかねない。

4つには、「連携力のある選手である」、という事を示す事。個による能力の高さ、パフォーマンスの良さを示す事も重要だが、周囲ときちんと連動できる、他の選手とのコンビやトライアングルやユニットで機能できる選手である、という事を示す事も重要。そのためには、やはり言葉でしっかりとコミュニケーションを取れるようにする、という事も必要であるし、早く仲間のプレイ・スタイルを把握する、という事も必要であるし、必ず1人か2人かは連携の良い選手を作る、見つける、という作業もやる必要があると言える。孤立しない、という事はとにかく大事で、それができないと厳しくなってしまうと言える。

槙野、矢野、金崎、大前、大津、宇佐美、などは、前述してきたような事ができなかったから、ブンデスリーガで活躍できなかったと言える。海外のリーグでは、とにかく結果だけが重要だと思われがちだが、実際にはそうでもない。内容でもきちんと評価されるし、献身性や協調性でもきちんと評価される。そもそも、余程の個の能力の高さがなければ、前述したような事ができなかったら、個としての結果を出す事は無理だと言える。それに、まだ武藤の場合には、結果に拘り過ぎるよりも、成長という事に重きを置いた方が良いと思う。成長し続ける事ができれば、必ず結果は出せるようになる。ぜひ頑張って欲しい。





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