女子サッカーの試合で戦評の練習をしてみる事のススメ。
まだサッカー観戦歴は少ないが、自分も戦評を書いてみたい、という人には、女子サッカーの試合で練習してみる事をオススメしたい。女子は男子と比べて1つ1つのプレイ速度や展開のスピードが遅いので、そのぶんだけ、1つ1つのプレイや展開がもたらした効果、というものを把握・理解しやすい。また、そのぶんだけ、ボールに直接的に関わっていない選手たちやエリアの動向にも目を向けやすい。更には、そのぶんだけ、一方のチームからの視点だけではなく、両方のチームからの視点で試合を見る、という事もしやすい。他にも、そのぶんだけ、システムや戦術を確認したり、その意図を理解しやすい、という事もある。

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そうは言っても、女子サッカーはレベルが・・・、と思うかもしれないが、ここ数年の女子サッカーは、かなりレベルが急激に上昇しており、スピード感やプレイの強度(激しさ)が男子と比べて大きく違うだけで、その他の要素というのは大きく変わらなくなっている。特に、なでしこジャパンというのは、女子サッカーのレベルを急激に上昇させた起爆剤のような存在であり、それだけに観る価値というのは高い。その中でも特に、2011年のW杯で優勝した、2012年のロンドン・オリンピックで準優勝した、そのメンバーたちが主力となっている試合というのは、女子だから・・・、という事を言ったら恥をかくと思う。

個人的にも、なでしこジャパンの試合を観る事によって、戦評の基礎トレーニングになっているし、セオリーやシステム論や戦術論の再確認にもなっているし、個の能力がどのようにどれぐらい展開や結果に影響を与えているのか、という事の勉強にもなっている。他にも、90分間考え続けられる集中力を鍛えたり(スピード感やプレイの強度が低いので観たり考えたりする集中力を欠きやすい)、レベル差が大きい試合でも、そこから、もっとレベルの高い相手と戦った時に通用する選手しない選手、その時に出てくるであろう問題や課題、という事を判断したり見つけ出したりする眼を養う、そのトレーニングにもなっている。

女子サッカーを侮る無かれ。特に最近の女子サッカーの国際大会の試合は侮る無かれ。そこには男子サッカーでは読み取る事が難しくなっている、サッカーがサッカーたる基礎的な事であったり、戦評を書く時に重要となる取捨選択、何がその試合にとって重要なファクターで、何がその試合にとって重要なファクターではなかったのか、という事の判断力を向上させる、優良且つ優しいテキストにもなっている。女子サッカーの試合を観て、そういう事を的確に正しく把握・理解できなかった場合には、自分はまだまだとか、自分は何かを間違って捉えている、と思ってもらっても構わないと思う。ぜひトライしてみてもらいたい。





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【2015/06/10 11:45】 | ショートコラム | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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コメント
なんかチェス(行動範囲の大きい駒が多い)と将棋(小さい駒が多い)の違いみたいですね。
【2015/06/10 21:47】 URL | viharati #-[ 編集] | page top↑
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