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なでしこジャパン。オーストラリア戦の勝利の要因とは?
前半20分までに、左右の高い位置のスペースへ中長距離の縦パスを、という日本の攻撃は6回ぐらいあった。しかもその半分以上は前半6分以内で、日本がどれだけそれを強く意識して試合に入ったのかがわかる。そして、その内の半分は成功(味方にパスが繋がったかマイボールのスローインになる)しており、また、左右の高い位置のスペースへ中長距離の縦パス+サイドに限らずDFラインの裏を狙った攻撃、というのは10回ぐらいあった。これでオーストラリアは、ハイプレスを嵌め込めない、DFラインが下がって縦のコンパクト性を失う、間延びした中盤を日本のFWやSHに使われてしまう、それを嫌がって「4-1-2-3」の「2」とウイングが下がる、という事になってプラン通りに戦えなくなった。

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ちなみに、オーストラリアの、左右の高い位置のスペースへ中長距離の縦パスを、という攻撃は前半20分までに2回から3回ぐらいあって、その回数は日本の半分もしくは半分以下であったし、その成功率は0%だった。また、サイドに限らずDFラインの裏を狙った攻撃、という事についても、それは大きなチャンスにはなったが、その回数はたったの1回だった。そして、前半20分以降の日本の、左右の高い位置のスペースへ中長距離の縦パスを、という攻撃は4回(成功した回数は1回)だったが、そのあたりで、もっと徹底してやった欲しかった、という事もあったし、もちろん、前半20分までに、オーストラリアを前述したような状態にさせる事に、ほぼ7割から8割ぐらい成功していた、という事もあった。

そして、後半になってからも日本は、左右の高い位置のスペースへ中長距離の縦パスを、という攻撃を後半15以内に5回ぐらいはやっていて、やはり、試合の立ち上がりにオーストラリアがハイプレス(ギア・アップ)してくる、という事をそういう攻撃で無効化させようとしていた事がわかる。ちなみに、CBの1枚、フリーになった方のCBが前にボールを運んで云々、というのは、そういうシーンは2回ぐらいしかなかったし、それで相手のCFの1枚を疲弊させても大きな意味は無いし、それどころか、岩清水が相手の左ウイングの選手のハイプレスを受けてボールを失い、最後はファールで止めて相手にFKのチャンスを与えてしまう、というシーンもあり、そこについての効果というのは大きくなかったと言える。

それから、日本の縦に速い攻撃やサイド攻撃がどれだけ効果的だったのか、という事を示す1つの判断材料というのがあって、それはCKを取った回数なのだが、CKを取った回数は、日本が8回、オーストラリアが0回、という事で、かなりの差があった事がわかる。特に後半というのは、前半よりもその差が大きくなっていて、ピーキングによって日本の方が個々のプレイの質や運動量で上回った、前述してきたようなタクティクスで日本がオーストラリアのプランを潰す事に成功した、ボランチの宇津木が攻守において前大会の澤のような高いパフォーマンスを発揮し続けた、という事が、やはり勝利の要因だったと思う。そして、イングランド戦も、この試合と同じような戦い方ができれば、勝てる確率は高いと思う。





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【2015/06/29 11:45】 | なでしこジャパン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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