東アジアカップメンバー発表会見のハリルホジッチのコメントから。得点を取る選手。違いを見せつける選手。CBでフィジカルプレイができる選手。
「私の一番の仕事は、得点を取る選手を見つける事。リーグ戦で25から30点取り、A代表で、できるだけ頻繁に得点を取る選手だ。それが今のところ私の一番の仕事となる。ただ、シンガポール戦の話に戻ると、かなりシュートを打てた。」

少ないチャンスで得点を決める力。それが身に付いてないと、リーグ戦で25から30点取り、A代表で、できるだけ頻繁に得点を取る、という選手にはなれないと思う。日本のサッカーというのは、得点を取る、という事に関して、そのチャンスを増やす、という事をコンセプトにしてきたところがあるが、やはりそういう思考のベクトルというのが、決定力不足、守備力不足、GKの能力不足、という結果を生み出していると思う。研ぎ澄まされたシチュエーション。ワンプレイにかける集中力。そういう強度の高いプレイをどれだけ経験するのか、そこで競い合うのか、という事が重要で、そこに早く気が付いて欲しい。

このブログは皆様の応援で継続されています。
記事を読む前に、
サッカー人気blogランキング
にほんブログ村 サッカーブログ
サッカー FC2 Blog Ranking
上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
「現代フットボールはかなり速い。そしてデュエルのところがかなり激しくなっている。チームはかなりオーガナイズされていて、集中と適応をしたチームが勝つ。勝つチームは何かある。例えば違いをもつ選手が含まれていること。特に得点を取る選手だ。バルセロナやレアル・マドリーはメッシやC・ロナウドがいなければ全く違うレベルのチームになる。我々も違いを見せつける選手を見つけなければいけない。」

攻守の切り替えの速さ、対人プレイの強さ、そして、組織的に動ける事、勝つためのタクティクスを理解できる事、ケース・バイ・ケースにきちんと対応できる事、勝つチームにはそういう選手が揃っている。それから、もちろん、メッシ、C・ロナウド、ロッベン、ネイマール、のような、厳しい試合でもチームを勝利に導ける得点を取れる選手、という事もそうであるし、あるいはノイアーのように、厳しい試合でもチームを勝利に導ける失点を防げる選手、という事もそうで、個への依存、特定の個のためのサッカー、という事を日本は否定しがちだが、やはり、違いを見せつける選手、という考え方は重要だと言える。


「岩波、植田などもA代表に呼びたいと思っている。だが、リーグの中でプレイする時間が少ない。彼らもA代表に入る資格があれば呼ぶ。私が今探しているのは、CBでフィジカルプレイができる選手だ。彼らは50人のリストには入るが、23人のリストには入らない。更に2から3人良い選手がいる。彼らもしっかり追跡しているし、しっかり練習して向上し続けてくれと言いたい。そして入る資格があると判断した暁にはすぐに呼ぶ。」

フィジカル、つまり、高さ、パワー、スピード、そういう部分でしっかりとプレイできる、しっかりと勝負できる選手、というのが、日本の場合には特にCBの選手に必要で、もちろん、SBやボランチにもそういう選手が必要であり、岩波、植田、松原、という選手たちもそうであるし、前回のエントリーで名前を挙げた遠藤と谷口もそうで、彼らのような選手たちが、もっとフィジカル的な要素を限界値まで高め、インテリジェンス、クレバーさ、テクニック、という部分でも、もう1つレベルアップさせて、フル代表の中心的な選手になれるような方向性を作らないと、日本のサッカーの底というのは上がらないと思う。





このブログは皆様の応援で継続されています。
記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、

サッカー人気ブログランキング

にほんブログ村 サッカーブログ

サッカー FC2 Blog Ranking

上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。


【2015/07/25 11:45】 | ハリルジャパン考察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<東アジアカップメンバー。観てみたい2つの布陣。 | ホーム | 東アジアカップメンバー。注目している3人の選手について。>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kodahima.blog71.fc2.com/tb.php/3227-c62b3716
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |