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カンボジア戦とアフガニスタン戦のメンバー発表のハリルホジッチのコメントから。かなり引いてくる相手との戦い方の基本について。
「カンボジアがどのようにプレイしてくるかも既に知っている。何試合か観た。かなり引いてくる。そしてカウンターで我々に何か問題を起こしてくるだろう。5人のディフェンスを置いている。トレーニングの準備を5人のディフェンスを使ってやる準備をしている。この低いブロックをどのように不安定にするか。例えば中盤。今のところミドルシュートが少ないのだが、これを頻繁に使おうと。」

「それから選手に学んでほしいことがある。日本に5ヶ月いて7試合を戦っているが、A代表でPKをまだ1回も貰っていない。例えば90%支配したシンガポール戦でも、1回も相手がエリア内でファールをしていない。これはやはりノーマルではないかなと。やはりそのような文化がまだないのかもしれない。ただずる賢くやり続けろというわけではない。これはフットボールの中でインテリジェンスと呼ばれる部分で、特にこのような試合で必要になってくる。」

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かなり引いてくる相手との戦い方の基本は、まずは取り囲む事。5人もしくは6人が横幅いっぱいに等間隔で並び、左サイドから右サイドへ、右サイドから左サイドへ、ボールをスムーズに移動させられるようにしておく。更には、その囲みの人数を7人もしくは8人へと増やす。そして、左右に大きくボールを動かしながら相手の守備を揺さぶり、縦に仕掛けられるタイミングを探す。もちろん、左右の揺さぶりには、相手を疲労させる、という意図も含まれる。そこでまず重要になってくるのはパスのスピードで、パスのスピードが遅ければ遅いほど効果は薄れるし、尚且つ、パスを奪われてカウンターを受けるリスクが高くなる。それから、A、B、C、D、E、と選手が並んでいたとしたら、その順番通りにパスを渡して行くだけではなく、A→DやE、E→C→A、という感じに、長中距離のパスを使う事も重要。

次に必要なのはドリブル。左右の揺さぶりで、どちらかのサイドにスペースや数的同数を作ったら、そこではドリブルで仕掛けて局面を打開する。あるいは、守備を広げる事で相手の中央が薄くなったら、そこに対してドリブルで突っかける。サイドであれば、突破できなくてもCKを取れる可能性というのは高まるし、勢いを持ってPA内まで侵入できれば、ハリルホジッチが言うようなPKを獲得できる可能性も高くなる。中央であれば、突破できれば即決定的なチャンスになるし、勢いを持ってPA内まで侵入できればPKを獲得できる可能性も高くなるし、良い位置でのFKを獲得できる可能性も高まる。但し、注意しなければならないのは、中央でボールを奪われた場合はサイドでボールを奪われた場合よりも、危険なカウンターを受ける可能性が高くなる、という事で、そこは必ず念頭に置いておく必要がある。

次に有効なのは、ハリルホジッチが言うように、やはり長中距離からのシュート。左右に揺さぶろうとしても、それにあまり対応せず、相手は中央を固めたまま動かない場合もあるし、またそうであった場合には、パスやドリブルで相手のPA内へと侵入する事も難しくなる。しかし、その場合には、アタッキングサード内のPA外のバイタルエリアにはスペースが生まれやすくなるので、そこまでボールを運んだらミドルシュート、あるいは、クロスからのセカンドボールを拾ってミドルシュート、という事が有効になる。相手GKは自分たちの味方選手によってブラインド状態になりやすくなるし、シュートがリフレクトしてゴールマウスに飛んだりCKになる可能性も高くなる。但し、シュートブロックから相手のカウンターのチャンスになってしまう危険もあるので、そこは考えて守備の準備はしておく必要がある。

そして、もう1つ有効であるのは、高さ(空中戦)に強い選手を使う、という事であるが、今回の日本代表にはそういうCFが選ばれていないので、この方法というのは使えないと思う。DFなどの高さ(空中戦)に強い選手を使う、という方法もあるが、それをやるためには、その練習をしておく必要があると思う。従って、それよりも、やはり日本代表の場合には、前述してきたような3つの方法を使い、PA内のサイドのエリアを狙う、CKやFKやPKを狙う、長中距離からのシュートを狙う、という事を徹底した方が良いと思うし、そうしたらあとはシュートを決めるだけ、個の決定力だけの問題なので、それが高くなる事に期待するしかない。それから、他に重要なのは、ダイアゴナル・ラン、ロングランニング、攻守の切り替えの速さ、1つ1つのプレイの精度、という事であり、そこにも期待しておきたい。





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