【 香川真司 】【 清武弘嗣 】【 酒井宏樹 】 スルーパスとセットプレイで魅せた清武。4試合で15得点の攻撃を牽引する香川。 【 ハノーファー vs ドルトムント 】
試合 :ブンデスリーガ 第4節
開催日:2015年9月12日
結果 :ドルトムント勝利
スコア:「2-4」
得点者:ソビエフ オーバメヤン ムヒタルヤン(PK) ソビエフ O.G. オーバメヤン(PK)

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【 ハノーファー 】

FW ソビエフ
MF 清武弘嗣 アンドリーセン
MF プリブ サン ソルク
DF アルボルノズ フェリペ マルセロ 酒井宏樹
GK ツィーラー

FW ソビエフ
MF エルディン ベンスホップ
MF マクシマン サン アンドリーセン
DF アルボルノズ フェリペ マルセロ 酒井宏樹
GK ツィーラー


ハノーファーが「4-3-2-1」で、ドルトムントが「4-1-2-3」なので、ハノーファーはどうしてもドルトムントのSBをフリーにしてしまう。そして、結局は、直接的にであれ間接的にであれ、4失点には全て、その事が関係していた。但し、ドルトムントのSB2枚が攻撃参加していない状態では、ハノーファーの後ろの枚数は7枚、ドルトムントの前の枚数は5枚であり、つまり、ドルトムントのSB2枚が攻撃参加していたとしても、ハノーファーの後ろの枚数とドルトムントの前の枚数は7枚で同数であり、という事は、サイドで数的不利になっている、という事は、中央では数的優位になっている、という事であるから、どうしても形の組み合せ的に数的不利となってしまうサイドというのはある程度捨てて、中央での数的優位性を活かした守り方をする、という事がハノーファーには必要だった。

ところが、4つの失点のどのシーンでも、中央からサイドへとパスを出した選手であったり、サイドからのクロスを中央で受けた選手であったり、つまり、中央でプレイしているドルトムントの選手への対応が悪かったり甘かったり、という事だったので、やはりそれだと守り通すのは難しい。しかし、攻撃に関しては、SB2枚が攻撃参加する、という事は、ドルトムントの後ろのサイドにはスペースが生まれる、それから、枚数的にもドルトムントの後ろとハノーファーの前は3枚で数的同数になる、という事になるので、1得点目は清武の見事なスルーパスから右サイドの裏を突き、2点目は左サイドからのクロスをフンメルスがクリアミスして、という事で2得点を奪う事ができた。従って、前述したような部分で守備がもう少しきちんとなされていれば、ハノーファーにも勝てた可能性というのはあったと思う。

清武のパフォーマンスについては、怪我からの復帰明けだったが、現在のハノーファーには清武ぐらいしかチャンスメイクに優れた選手は存在しておらず、後半35分に清武を交代させてから、ほとんどチャンスを作れなくなってしまっていた事も、それを証明していた。それから、1点目のスルーパスが素晴らしかった事は言うまでもないが、やはりCKなどのセットプレイでも清武は何度も精度の高いキックを蹴っていて、そこから得点が生まれなかったのは不思議なぐらいだった。ただ、前述したような中央での守備の甘さについては清武も関係していたし、流れの中での仕事量というのはあまり多くなかったので、まだそのあたりが課題になるかなと。そして、右SBとしてフル出場した酒井宏樹については、良くも悪くも、いつも通りのパフォーマンスだった。クリアだけでも、もう少し上手くなってくれれば・・・。


【 ドルトムント 】

FW ムヒタルヤン オーバメヤン ホフマン
MF 香川真司 ギュンドアン
MF ヴァイグル
DF シュメルツァー フンメルス ソクラティス ギンター
GK ブルキ

FW ムヒタルヤン オーバメヤン ヤヌザイ
MF ベンダー カストロ
MF ギュンドアン
DF シュメルツァー フンメルス ソクラティス ギンター
GK ブルキ


ロイスは不在だったが、攻撃については、香川とギュンドアン、特に香川が左サイドで何度もチャンスも作り出し、そして、今季はムヒタルヤンが好調で、攻撃力だけなら今季のドルトムントはブンデスリーガのトップクラスにあると言っても構わないと思う。やはり、オーバメヤン、ムヒタルヤン、ロイス、香川、という4人が1つ2つ上ではあるが、ホフマンも能力は高い選手であるし、まだ当然フィットはしていないが、新加入のヤヌザイもドリブルでは鋭い切れ味を見せていたから、ホフマンとヤヌザイもフィットしたりして高いパフォーマンスを発揮するようになれば、今季のドルトムントの攻撃力というのは安泰になるかなと。ただ、やはり、ヤヌザイも違うと思うし、香川とギュンドアンの代わり、特に香川の代わりとなれるような選手が不在である、という部分は心配で、果たしてそこが今後どうなるのか。

それから、GKブルキは良いのだが、やはりCBのパフォーマンスというのは心配で、特にフンメルスの守備におけるパフォーマンスというのは心配で、2失点目は完全にフンメルスのミスだったが、1失点目もフンメルスの動きというのはおかしくて、クロップの時からそうだったが、トゥヘルになっても、ドルトムントの戦い方での守備というのは、かなりCBの個のパフォーマンスが高くないとザル守備になってしまう危険性があり、そこだけはまだトゥヘルになっても改善されていないのが心配ではある。ブルキやヴァイグルのように、能力の高い新たなCBを補強・発掘できれば良いのだが・・・。香川のパフォーマンスについては、代表帰りでも、それほど疲労というのは感じさせず、警戒はされていたが、ハノーファーの守備対応というは悪かったり甘かったりしたので、今の香川には問題とならなかった。





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