【 香川真司 】 辿り着いたベスト・ポジション。復活だけではなく進化も感じられる。 【 ドルトムント vs レヴァークーゼン 】
試合 :ブンデスリーガ 第5節
開催日:2015年9月20日
結果 :ドルトムント勝利
スコア:「3-0」
得点者:ホフマン 香川真司 オーバメヤン(PK)

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【 ドルトムント 】

FW ムヒタルヤン オーバメヤン ホフマン
MF 香川真司 ギュンドアン
MF ヴァイグル
DF シュメルツァー フンメルス ソクラティス ギンター
GK ブルキ

FW ラモス ヤヌザイ オーバメヤン
MF 香川真司 ギュンドアン
MF ヴァイグル
DF シュメルツァー フンメルス ソクラティス ギンター
GK ブルキ

FW カストロ ラモス ヤヌザイ
MF 香川真司 ギュンドアン
MF ヴァイグル
DF シュメルツァー フンメルス ソクラティス ギンター
GK ブルキ


ドルトムントと香川の快進撃が止まらない。5試合で18得点はバイエルン・ミュンヘンを上回っている。昨季の不調がまるで幻だったかのようだ。レヴァンドフスキが抜けたCFには苦しんでいたが、完全にオーバメヤンがフィットした。そして、オーバメヤンがそうであったように、ヤヌザイにも時間を与えれば、おそらくCFとしてフィットしてくると思う。また、今季はムヒタルヤンが良いパフォーマンスを取り戻した。香川との連携力も高まり、躍動感に溢れたプレイを見せ続けている。それから、良いパフォーマンスを取り戻した、と言えば、もう一人はやはり香川で、この試合でも1ゴール1アシスト。縫うような切れ味鋭いドリブルというのは見られなくなったが、卓越したテクニックというのは復活した。

ただ、香川には、復活だけではなく、進化も感じられる。1つには、プレイエリアが広くなった事で、今までの香川のプレイエリアはバイタルエリアに限定されていたところもあったが、より低い位置でも、より左サイドでも、以前よりも良いプレイができるようになった。そして、2つには、左足でのパスやクロスやサイドチェンジの精度が上がっている事で、おそらく、強く意識してトレーニングしたのではないだろうか。また、アギーレジャパンからの流れもあると思っているのだが、「4-2-3-1」の「3」の中央ではなく、「4-1-2-3」の「2」の左サイドでプレイするようになった事も、香川の復活や進化に大きく関係していると思う。アギーレの最大の功績は、もしかしたらそこなのかもしれない。

マンチェスター・ユナイテッド時代の記事で、「4-2-3-1」の「3」の中央であっても、香川は少し左寄りでプレイした方が良いと書いたが、香川のプレイスタイルを考えた場合には、その方が確実に良いプレイができる。それから、これはマンチェスター・ユナイテッドへ移籍する以前のドルトムント時代からずっと書き続けてきたが、香川は2.5列目や3列目ぐらいの位置からプレイをスタートさせた方が、やはり確実に良いプレイができる。なぜそれらの事がそうなのかと言えば、相手を背負った状態だと良いプレイができないタイプの選手であるし、香川の良さはスピードを活かしてスルスルとチャンスエリアに入って行く事であり、また、とにかくボールに触ってリズムを良くするタイプの選手であるから。

トップ下という中央の位置に鎮座していると、どうしても後ろ向きでプレイする事が多くなるし、相手の屈強なCBやボランチから激しいマークやチェックをされる事が多くなるので、そうなると香川は良さを発揮できない。また、そういう状態に陥ると、香川にパスが出されなくなり、なかなかボールに触れない→リズムが悪くなる、という悪循環が起こってしまう。しかし、固定的なトップ下というポジションであると、下がって来るなとオーダーされたり、後ろ向きの状態や相手の屈強なCBやボランチからの激しいマークやチェックを受けながらも、どうにかしなければならない、という事を要求される。従って、香川という選手は今のポジションでプレイするのがベストであり、またそれが証明されたとも言える。





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