イラン戦 【 これぐらいの強さのある相手と数多く戦わなければならない。 】
試合 :国際親善試合
開催日:2015年10月13日
結果 :引き分け
スコア:「1-1」
得点者:デジャガ(PK) 武藤嘉紀

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FW          武藤嘉紀
MF 宇佐美貴史    香川真司    本田圭佑
MF       長谷部誠  柴崎岳
DF  米倉恒貴 森重真人  吉田麻也 酒井高徳
GK          西川周作

FW          岡崎慎司
MF  原口元気    清武弘嗣    南野拓実
MF       柏木陽介  長谷部誠
DF  米倉恒貴 森重真人  吉田麻也 丹羽大輝
GK          西川周作


まず守備から言えば、イランの方がフィジカル的に強かったわけだが、それに対しては思った以上に対応できていたと思う。上回れなかったのは間違いないが、そこは仕方がないと思う。この試合ぐらいフィジカルで対応できていれば、後は献身性と組織性と巧さで、というのが日本の目指すべき守備であると言える。では、その献身性と組織性と巧さはどうだったのか? という事になるのだが、献身性については、80点から90点ぐらいの良さだったと思う。宇佐美と柴崎も頑張っていたし、特に悪いと言えるような選手はいなかった。しかし、組織性と巧みさについては、セットプレイでの守備という部分にかなりの悪さがあったと言えるし、右SBの酒井高徳の守備対応というのがハッキリ言ってしまえば下手で、米倉、森重、吉田、という3人にも致命的なミスがあったし、そこがこの試合の守備の悪さだった。

そして、攻撃については、明らかに組織力としても個の力としても、イランの守備力というのは、シンガポール、カンボジア、アフガニスタン、シリア、という国々よりも上で、しっかりとブロックを作られた時には穴がほぼ無かったし、カウンターへの守備対応というのも上手かった。ただ、カウンターについては、日本のカウンター攻撃が上手ければ、少なくとも数回は決定的なチャンスを作れそう、という感じは試合開始から終了まであって、武藤が決められなかった、というシーンもそうであるし、そこで個の力で1人かわせれば、そこで1つ良いパスが通れば、そこでもう1人走ってくれば、という部分だったと思う。それから、セットプレイでも得点を取れそうな雰囲気というのはあって、やはりイランぐらいの強さの相手に競り勝つためには、カウンターとセットプレイの攻撃力を上げる必要があると言える。

とにかく今の日本というのは、これぐらいの強さのある相手と数多く戦わなければならない。実力的に劣る相手との試合では、これが日本のサッカーである、これが日本がW杯でやるべきサッカーである、というものは見つけられない。それから、国内組の選手たちにも、W杯で対戦するような国の強さ、そういう国との力差、というものを体験させる事ができない。百聞は一見に如かず。習うより慣れろ。という事はやはり然りだと思う。そしてその上で、その中で成長できた選手、その中で個の力をW杯で戦えるレベルまで上げられた選手、組織的に日本がW杯でやるべきサッカーをやれる選手、というのが11人以上揃わないと、日本がW杯でベスト8以上の成績を収める事はできないと思う。アジアの格下相手に苦戦するかどうかよりも、イランやそれ以上の強さの相手に競り勝てるかどうか、という事の方が重要。





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【2015/10/14 11:45】 | ハリルジャパン試合 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
多少選手を試したとは言え本番さながらの試合だったと思います。こういう接戦以上の激しい試合の経験こそW杯に活きると思いました。ブラジル大会の時の日本はこういう本気っぽさが足りなく差がついたと思ってるので。
【2015/10/14 14:25】 URL | #-[ 編集] | page top↑
ビルドアップの時にもう少しボランチが受け手にマーカーがついているか確認したり自分がパスコースとなる動き直しを意識するとでボールロストからのカウンターを減らすことは可能だと思う
ここは技術や視野の問題もあると思うけど意識を変えることで少しはよくなると思います

今のようにビルドアップの段階で前を向くようなパスが出てこないとトップ下の位置で起点を作れない試合も多くなると思うので岡崎武藤の2TOPも試して欲しいです。
攻撃のスイッチを前線のボール奪取にしたり、起点をトップ下からサイドに移したりすることで少ない選手交代でリズムを変えるような采配を見せて欲しいです
【2015/10/14 13:24】 URL | ざっけろん #-[ 編集] | page top↑
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