乾貴士の現在地。エイバルでのスタートは順調。中盤のクオリティを上げられる選手になりたい。
第5節のレバンテ戦からスタメン出場し、そのレバンテ戦では後半27分まで、第6節のセルタ・デ・ビーゴ戦では後半34分まで、第7節のラス・パルマス戦では後半41分まで、そして、第8節のセビージャ戦ではフル出場、という事で、順調に出場時間を伸ばしている。ちなみに、その4試合の戦績は1勝3分0敗。ポジションは「4-2-3-1」もしくは「4-1-2-3」の「3」の左サイド。目立っているのは運動量の多さと守備への献身性で、第5節からスタメンで使われ続けているのは、おそらく、そこが評価されているからだと思う。特に「4-2-3-1」の時の守備への献身性というのは高かった。

このブログは皆様の応援で継続されています。
記事を読む前に、
サッカー人気blogランキング
にほんブログ村 サッカーブログ
サッカー FC2 Blog Ranking
上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
ただ、個としての守備能力、という事については、やはり高いとは言えない。競りかけてもフィジカルで勝てないシーンは少なくないし、ポジショニングが曖昧で悪い時もある。第8節のセビージャ戦では、エイバルはシステムを「4-2-3-1」から「4-1-2-3」へと変えていたが、その理由の1つとして、乾の守備能力を考えて、という事もあったような気がした。しかし、運動量の多さと守備への献身性を持続させながら90分間プレイできるようになった、つまり、スタミナが以前よりも増えた、というのは良くなった部分で、そこが落ちなければ、これからもスタメンで使われ続けるのではないだろうか。

一方、攻撃に関しては、まだ信頼を得ているとは言えず、乾がパスのファースト・チョイスにされる事は少ないし、チャンスの時にもなかなかパスを出してもらえない。1回だけ、見事なドリブルからアシストをした事はあったが、ドリブル突破の成功率は高いとは言えず(ボールロストはそこまで多くない)、また、相変わらず決定力が低く、シュートが上手くなく、やはりそこが改善されないと、特にフィニッシュのところでラストパスを多くもらえるようにはならないと思う。右サイドからの攻撃となった時に、ゴール前の左サイドで乾がフリーになっている、というシーンは少なくないのだが、やはり信頼だと思う。

ただ、今までの感じを見ていると、乾の決定力(シュート技術)というのは上がるような感じがしないので、また、個としての守備能力に問題はあるが、運動量と守備への献身性というのは高くなつているから、エイバルが「4-1-2-3」というシステムを使っていくのであれば、やはり「3」の左サイドではなく「2」の左で起用し、今のドルトムントでの香川のような役割を担わせた方が、より乾という選手は活きると思う。最後の守備、そして、攻撃ではセットプレイに強さがあるエイバルだが、中盤のクオリティというのは高くなく、そこを高めるためにも、乾はサイドではなく中央で使った方が良いと感じる。





このブログは皆様の応援で継続されています。
記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、

サッカー人気ブログランキング

にほんブログ村 サッカーブログ

サッカー FC2 Blog Ranking

上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。


【2015/10/24 11:45】 | 海外日本人選手 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
<<【 岡崎慎司 】 やはりヴァーディのパートナーは岡崎がベターだと思う。 【 レスター vs クリスタル・パレス 】 | ホーム | 【 香川真司 】 少し低い位置から中央へ入って行くかサイドへ行くかという選択肢があった方が良いのかなと。 【 ガバラ vs ドルトムント 】>>
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2015/10/25 00:38】 | #[ 編集] | page top↑
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
【2015/10/24 12:20】 | #[ 編集] | page top↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kodahima.blog71.fc2.com/tb.php/3311-bec8f0ec
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |