岡崎慎司の現在地。ジレンマを感じる必要は無い。そのなかで自分をどう活かすのか。
岡崎は守備で貢献してくれる選手。しかし、守備的な選手である、と思われているわけではないと思う。そもそもクラウディオ・ラニエリは守備的な戦い方を主にしている監督で、岡崎の存在が守備的な戦い方を選択させているのではなく、守備的な戦い方を主にしている事が岡崎を選択させている、と考えた方が正しい。修理屋でもあると同時に壊し屋だとも言われる理由は、おそらく、守備的+形にこだわる、からで、なぜウジョアやクラマリッチよりも岡崎が起用されるのか、なぜ岡崎ではなくマレズが起用されない時があったのか、なぜ「4-1-4-1」にした時に岡崎は外されるのか、そこに答えが示されていると思う。

このブログは皆様の応援で継続されています。
記事を読む前に、
サッカー人気blogランキング
にほんブログ村 サッカーブログ
サッカー FC2 Blog Ranking
上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
それから、もし岡崎がストライカーとしての役割を担いたいと思うのであれば、得点の取り合いでヴァーディに勝つしかない。しかし、残念ながら今の岡崎が得点の取り合いでヴァーディに勝てるとは思えないし、おそらくその道を選んでいたとしたら、ほぼ岡崎の出場機会は無かったのではないだろうか。そもそも、ヴァーディにしても、守備を免除されているわけではない。岡崎ほど守備はしていない(低い位置に戻っての守備はしていない)が、ヴァーディもよく守備をするFW。従って、ヴァーディと岡崎、どちらのFWも、守備の役割もきちん果たすなかで得点をいかに取るのか、という事を求められているのは変わらない。

つまり、今の岡崎がレスターで、あるいは、ラニエリに求められている事は、もしくは、必要とされている事は、いかに少ないチャンスで得点を取るのか、いかに守備的な戦い方のなかで得点を取るのか、という事であり、攻撃的な戦い方のなかであれば・・・、というのは答えではないと言える。どうすればもっと得点機でラストパスを貰えるようになるのか、どうすればもっと岡崎にボールが集まってくるようになるのか、というのも同じ。今までの試合で、マレズがラストパスをくれた試合もあったし、アルブライトンは割りとクロスを岡崎に出しているので、やはり、その時に得点を取ったかどうか、が明暗になっていると思う。

少なくとも、その時にもっと得点の可能性を感じさせるようなプレイができていたら、状況はより良くなっていたと思う。しかし、そもそもとして、FWであろうと他のポジションであろうと、個としての得点数が云々よりも、試合の勝ちに貢献している、という方が重要。従って、今の岡崎というのは、守備的な戦い方のなかでプレイしなければならない事、ストライカーとしてプレイできない事について、ジレンマを感じる必要は無いと言える。本田とは違い、守備での献身性というのは周囲から高く評価されているし、そういう存在であっても良いと認められているので、むしろ、そのなかで自分をどう活かすのか、であると思う。





このブログは皆様の応援で継続されています。
記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、

サッカー人気ブログランキング

にほんブログ村 サッカーブログ

サッカー FC2 Blog Ranking

上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。


【2015/10/28 11:45】 | 海外日本人選手 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<【 本田圭佑 】 本田は9分間で前節のサッスオロ戦でチェルチがやった2つの仕事と同じ仕事をやったと言える。 【 ミラン vs キエーヴォ 】 | ホーム | 【 香川真司 】 素晴らしいプレイで3つの得点を生み出した香川。 【 ドルトムント vs アウグスブルク 】>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kodahima.blog71.fc2.com/tb.php/3315-bde06341
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |