本田圭佑と岡崎慎司の現在地。人が道を作り、道が人を作る。何かやる事を見つけて、その事に重要性を持たせる。
本田圭佑の現在地。

人が道を作り、道が人を作る。大概の場合、矢面に立つ人間というのは、ハイリスク・ハイリターン、つまり、損をするか、得をするか、両極端になる場合が多い。イタリア、ACミラン、そこにある暗の部分に対して、本田はリスク覚悟で一石を投じた。個人的には、日本人でも貶められればやり返す、という気概を示した事に大きな意味があったと思っている。それから、内々に言うのではなく、公に言う方法を選んだ事も、賢い選択だったと思う。なぜならば、それによって本田にも厳しい目が向けられる事にはなったが、それと同時に、本田が批判した対象にも厳しい目が向けられる事になったからで、つまり、それによって、本田がスケープゴートにされていた状況が少し改善されたと言える。

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残念ながら、本田の発言によって、イタリア、ACミラン、そこにある暗の部分が変わる、という気配は感じられていない。しかしながら、ではあの発言によって本田の立場が悪くなったのかといえば、あまりそれも感じられていない。現在の本田のスタメン落ちは、あの発言による影響というよりも、「4-3-1-2」から「4-3-3」への変更、チェルチの復調、ベルトラッチの加入、という事が大きい。従って、それならば、実力でスタメンを奪い返せば良いだけなので、本田はその道を作る事に成功したと言える。そして、道を作ったならば、後は、その道を使って成功するためにはどうすれば、または、その道を使って自分を成長させるためにはどうすれば、という事だけを考えれば良い。


岡崎慎司の現在地。

何かやる事を見つけて、その事に重要性を持たせる。得点を取る事だけがFWの仕事だった時代は、少し前に終わっている。ボジションのボーダーレス化というのは進んでおり、特に攻撃的なポジションのボーダーレス化というのは進んでいる。今の岡崎を2トップの1枚だと考えるのか、トップ下だと考えるのか、今の香川をトップ下だと考えるのか、中盤の左サイドのMFだと考えるのか、今の武藤を2トップの1枚だと考えるのか、1トップだと考えるのか、それを断定する事は難しい。そしてそれは、曖昧さ、ではなく、もはやそれがポジションであると言える。もちろん、スタートポジションというのは重要で、従ってシステムの重要性というのは変わっていない。ただ、内容は変わっている。

ところが、一方では、それぞれが違った役割を担わなければならない、役割分担してチームを機能させなければならない、という部分は変わっていない。レスターであれば、ヴァーディとマレズが得点という役割を担っているのならば、岡崎は他の役割を担わなければならない。FWもしくはトップ下であっても、守備のスイッチであったり、リンクマンであったり、起点であったり、3番目の矢としての得点者であったり、という役割。そして、そこに役割を見つける事が、出場機会を確保する事にもつながるし、その役割に重要性を持たせれば、きちんと高い評価というのは得られる。更には、そうやってチームを勝たせる事に貢献していれば、希望する役割でプレイできるチャンスも訪れると思う。





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【2015/11/11 11:45】 | 海外日本人選手 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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コメント
私は本田のファンですが、未だにしっくりこない
部分があります。

本田がその道で 今現在 成功を求めているのか
どうか。

もちろん彼なりの考えがあるでしょうから
「俺はこの壁も乗り越えてみせる」
もしそうであるならば個人的には非常に残念で
なりませんがやはり私はどこまでもこのまま
彼を応援します。

しかし 私の本音は やはり彼らしさ というものを
本田らしさ というものを存分に発揮できる環境下でのプレーを観たい 

そう思っているのは 私だけではないはずです。

彼の思想 希望 計画 それは彼だけにしか
知りえない事ですが

そこの部分を 彼の本音を 私は知りたい。

【2015/11/11 12:48】 URL | .SS #-[ 編集] | page top↑
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