イラン戦(Uー23)選手評価 【 オナイウ阿道。久保裕也。中島翔哉。矢島慎也。原川力。遠藤航。 】
試合 :AFC Uー23選手権 準々決勝
開催日:2016年1月22日
結果 :Uー23日本代表勝利
スコア:「0-0(3延長0)」
得点者:豊川雄太 中島翔哉×2

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FW       オナイウ阿道 久保裕也
MF   中島翔哉            矢島慎也
MF        原川力   遠藤航
DF   亀川諒史 植田直通  岩波拓也 室屋成
GK           櫛引政敏

FW       オナイウ阿道 浅野拓磨
MF   中島翔哉            豊川雄太
MF        原川力   大島僚太
DF   亀川諒史 植田直通  岩波拓也 室屋成
GK           櫛引政敏


オナイウ阿道

上手くはないがフィジカルで対抗できる選手。そういうタイプの選手を、そうではないタイプの選手たちが多い日本のチームにおいて、どうやって活用するのか、というのは、日本のチームが海外のチームと戦う上で、実は重要なポイントになっていると言える。そして、そういうタイプの選手を上手く活用できなかったのが、ジーコジャパンとザックジャパンだったとも言える。もちろん、だからと言って、オナイウ阿道は、このままテクニック的に下手であって良い、という事ではない。オナイウ阿道が上手くポストプレイをできていれば、良いチャンスになったであろうシーンは多々有り、必ずそこは成長させて欲しい。


久保裕也

後半37分に交代となったが、前半は攻撃を牽引していたし、対応が厳しくなって攻撃では効果的なプレイができなくなってしまった後半も、守備での貢献度というのはとても高く、忘れられがちかもしれないが、久保がこの試合の勝利に果たした貢献度というのは、かなり高かったと思う。グループステージでの久保のプレイについては、プレイスピード、ファースト・ディフェンス、という部分が、かなり気になっていたのだが、この試合ではそこのギアを上げ、攻撃については前半、守備については前後半共に、かなりチームに貢献していたと言える。準決勝でも、久保のそういうプレイがポイントになってくると思う。


中島翔哉

やはり、相手が前がかりになったり、相手が3バックになったりして、そこにスペースが生まれるまでというのは、どうしてもフィジカルで負けてテクニックやアジリティが活かせず、かなり苦しいパフォーマンスだった。もちろん、延長後半に奪ったあの2つの得点というのが、とても素晴らしかったのは言うまでもない。結果的に日本は無失点で守り抜いたが、中島が個の力で追加点を奪って相手の戦意を喪失させた事が、最後まで守り抜けた要因の1つにもなった。しかし、相手がフィジカル的に厳しい守備をしてきている状況でも良いパフォーマンスを発揮できなければ、やはりこの先には厳しくなってしまうと思う。


矢島慎也

フィジカル・コンディションの問題もあるのだが、南野はどちらかと言えば前線で威力を発揮するタイプの選手で、矢島はどちらかと言えば中盤に貢献できるタイプの選手である思うから、そういう意味で、南野ではなく矢島などをスタメンで起用した方が良いのではないか、という事をサウジアラビア戦の選手評価の記事で書いた。南野ではなく、ボランチタイプの大島あるいは井手口をSHでも、と書いたのもそういう意図が含まれていた。値千金の得点を奪ったのは矢島との交代で入った豊川だったが、その布石を作り出したのは矢島であり、チーム全員で勝つ、そのための采配というのは、そういう事であると言える。


原川力

大島もサウジアラビア戦では活躍したが、やはりここまでの攻守におけるパフォーマンスを考えれば、この試合では大島ではなく原川のスタメンというのが妥当だったと思う。わかりやすい良さというのが見えにくい選手ではあるかなとは思うが、攻守両面の能力、テクニック、フィジカル、その両方の能力のバランスが良く、大島のようなタイプ、遠藤航のようなタイプ、どちらとも組み合せられる良さがある選手だと思う。ただ、そうであるがゆえに、これからも総合的な能力を伸ばしていく必要があると共に、例えばリスタートでのキッカーであるとか、何かしらの1つの武器を身に付ける、という必要もあると言える。


遠藤航

何回かボールコントロールが危うくなってしまうシーンもあったが、さすがと言えるカバーリングや対応が何回もあり、特に守備面でよく効いていた。遠藤、植田、岩波、というボランチとCBのセンターは守備力があるので、それから、GK櫛引のパフォーマンスも良いので、その他のポジションの選手たちがしっかりと守備のフィルターをかければ、このチームの守備力というのはかなり高くなると思う。攻撃面については、サイドへの展開というのはもう1人のボランチに任せて、縦パス、または、自分が縦へ行く、バイタルエリアやゴール前へ入って行く、という狙いを持ってプレイすれば、より効果的になると思う。





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