【 本田圭佑 】 守備面だけではなく攻撃面でも本田の個の能力は成長している。 【 ナポリ vs ミラン 】
試合 :セリエA 第26節
開催日:2016年2月22日
結果 :引き分け
スコア:「1-1」
得点者:インシーネ ボナヴェントゥーラ

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【 ミラン 】

FW バッカ ニアング
MF ボナヴェントゥーラ モントリーヴォ クツカ 本田圭佑
DF アントネッリ サパタ アレックス アバーテ
GK ドナルマ

FW バロテッリ
MF メネズ
MF ボナヴェントゥーラ ベルトラッチ クツカ 本田圭佑
DF アントネッリ サパタ アレックス アバーテ
GK ドナルマ


ナポリのスピード感溢れるパスワークと攻撃は流石で、それに対応できていなかったシーンも多々あったが、ミランの守備も、個としても組織としても、かなり良かったと言える。少し前までの守備と比べれば、明らかに良くなっていると言える。守備に対する個の献身性とカバーリングの意識が高くなっている事は、モントリーヴォのプレイを以前と比べてみればよくわかる。運に助けられた部分もあったが、90分間でナポリ相手に1失点という結果が、きちんとそれを証明したと思う。

インシーネのシュートがDFに当ってコースが変り、前半39分に失点したが、前半44分、本田の左足のクロスからボナヴェントゥーラが決めて同点に。ちなみに、今回は相手DFがクリアしようとしたボールがボナヴェントゥーラのところへと行ったので、本田のアシストとは言えないかなと思うが、前回の場合は、もしニアングが触っていなかったとしても、そのままバッカのところへとボールが行っていたと思うので、公式記録がどうであれ、本田のアシストで間違いないと言える。

それから、本田のクロスボールの質というのは、少し前から変化していて、以前までは、相手のDFの山を越えて、ファーサイドや相手のDFとDFの間にいる味方選手に合わせたい、という場合には、速度の遅い、ふわっとした質のクロスを蹴っていたのだが、今は縦回転をかけて落とすような質のクロスを蹴っていて、それによって速度が上がり、相手DFが対応し難い、味方は合わせやすい、というクロスになっている事が、クロスからのアシストが増えた要因になっていると言える。

かつては、そういう質のクロスを蹴る事でクロスの名手だったのがベッカムであり、今であれば、流れの中からはそうでもないが、リスタートの時にそういう質のキックをしているのが清武であり、蹴り出しの時の弾道では、少し上に蹴り過ぎているのではないか、と感じられるが、相手のDFの山を越えたところから急に落ちる、それで味方にピンポイントに合う、尚且つ、スピードがあるので相手は対応し難く味方はシュートを撃ちやすい、というのが質の高いクロスの1つだと言える。

また、最近の本田は右足でも良いクロスを蹴るようになっているし、献身性や規律性の高い守備、守備面の成長というのはもちろんの事として、実はそれだけでなく、本田は攻撃面でもきちんと成長している。モーションを小さくしてシュートを撃つようになっている、という事もそう。やはり、強いメンタルを持っているとか、周囲との連携が良くなってプレイしやすくなったとか、そういう事だけではなく、きちんと個の能力を伸ばした事も、今の活躍の大きな要因になっていると思う。





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