ハッキリ言って、現在の日本代表がW杯でどのような戦い方をしなければならないのか、という事は決まっていると言える。
アジアでの試合が主戦場となる日本代表というのは、実際のところ、ほぼ3年間ぐらいというのは、W杯仕様のチーム作りをする、という事が難しい。最終予選の対戦相手は、オーストラリア、イラク、UAE、サウジアラビア、タイ、という5つの国で決定したが、おそらく、W杯で戦うレベルの相手というのはオーストラリアぐらいで、しかし、そのオーストラリアであっても、やはりアジアレベルの域は出てない。従って、日本代表の強化、という事については、ほぼ3年間ぐらいは、チームとして云々よりも、個の部分でなされるしかない。

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そういう意味では、常にW杯に出場してくる強豪国の選手たちと試合をしている海外組の選手たちが、いかに3年間で個の力を上げるのか、という事が最大の鍵で、それが7割だと言っても構わないと思う。アジアの国が相手である場合には、どうしても、守備では相手の個の質の低さに救われてしまう事が多いし、攻撃についても、全体的に守備負担が少ない状態でプレイできるから、という事がある。従って、基本コンセプトを植え付ける、または、確認する、という事はできても、それをアジアとの戦いの中でベースアップさせる事は難しい。

ただ、オプションを増やす、という事については、おそらく可能であると思う。それがW杯に出場してくる強豪国を相手にした試合で通用するのか、という事は、また別の問題で、高さを使った攻撃、相手の高さ対策としての守備、あるいは、試合展開や状況によって、攻撃的になる戦い方、守備的になる戦い方、それから、相手によってシステムを変えるなど、そういう、相手のウィークポイントを突き、相手のストロングポイントを消す、というような戦い方をチームとしてできるようにする、という事はアジアとの戦いの中でも可能だと思う。

だれが主力であるべきなのか、どのシステムがベストなのか、という事よりも、相手や状況によってスタメンもシステムも変える。例えば、原口と宇佐美の選択であるとか、香川やハーフナー・マイクを使うべきか否かとか、本田をどのポジションで使うのかとか、CBやSBやボランチの選択であるとか、または、1トップが良いのか2トップが良いのか、4バックが良いのか3バックが良いのか、という事について、自分たちはどうあるべきかと相手に合わせてを天秤にかけて、きちんと正解を出し、またそれを実行できるようにしておきたい。

ハッキリ言って、現在の日本代表がW杯でどのような戦い方をしなければならないのか、という事は決まっていると言える。それは主に堅守カウンターであり、守備重視の戦い方をして、カウンターやセットプレイから得点を奪う、という一択。守備の設定位置をどこにするのか、つまりは、攻撃的な守備をするのか、守備的な守備をするのか、という事はあるが、選択の余地があるとしたらそこぐらいなのではないだろうか。そういう意味では、目指すべき戦い方は見えているので、そこに向かって、迷わず、ブレず、直進して行けば良いと思う。





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【2016/04/14 11:45】 | ハリルジャパン考察 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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