ボールを奪う。縦方向へのパス。そして、個の力。辿り着くものがシステムとスタイル。
これがサッカーの三本柱になっていると言っても良い。守備とは、すなわち、ボールを奪う事であり、守備力とは、すなわち、ボールを奪う力の事であり、近年になって増々、そこの重要性というのは高くなっている。ポゼッションサッカーの真髄もボールを奪われない事よりもボールを奪える事にあり、また、より高い位置で奪えるか、それが無理そうなら低い位置でもボールを奪えるか、という事が、そのチームの強さのバロメーターになる。

このブログは皆様の応援で継続されています。
記事を読む前に、
サッカー人気blogランキング
にほんブログ村 サッカーブログ
サッカー FC2 Blog Ranking
上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
そして、攻撃で重要になってくるのは、やはり縦方向へのパス。相手のプレスをビルドアップのところでかわして質の高い縦方向へのパスを出せるのか、あるいは、ボールを奪ってから質の高い縦方向へのパスを出せるのか、という出し手と、相手のマークを剥がしてしっかりボールをコントロールできるのか、あるいは、相手と競り合いながらでもしっかりボールをコントロールできるのか、という受け手と、つまりは、その両方が重要になる。

しかし、その2つの事をやろうとする事はできても、できるかどうかは別問題で、できるかどうかは、やはり個の力に左右される。いくら守備に人数をかけていても、いくら組織的で連動性のある守備を行っても、一人ひとりの個の守備力が弱ければ、やろうとしてもできない。更には、ボールを奪い、縦方向へのパス、という過程まではできたとしても、そこから得点を奪うためには個の力が重要であり、決定力という部分は個の力に依存する。

まずチームを作るにあたり、もしくは、チームを再構するにあたり、何をするべきか迷った場合には、とにかく、ボールを奪う、縦方向へのパス、そして、それを高いレベルで実現できる個の力、それから、最後で決められる個の力、というものを高める事に注力すれば良い。システムやスタイルはその次に来るものであり、ボールを奪う、縦方向へのパス、そして、個の力、というものを高めた結果として、辿り着くものがシステムとスタイル。





このブログは皆様の応援で継続されています。
記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、

サッカー人気ブログランキング

にほんブログ村 サッカーブログ

サッカー FC2 Blog Ranking

上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。


【2016/04/28 11:45】 | ショートコラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<【 本田圭佑 】 下位チームに4戦して1勝2分1敗という結果。後半19分までプレイした本田のパフォーマンスは良かったと思う。 【 ミラン vs フロジノーネ 】 | ホーム | 現状のミランの戦力と「4-3-1-2」について。>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kodahima.blog71.fc2.com/tb.php/3493-ef3bbb88
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |