これからの香川の進化の道。好不調の安定と守備的な戦い方の中で。
香川の好調期間は、だいたいシーズンの3分の2から半分ぐらい。精神的なものよりも、肉体的な疲労が蓄積されると動きが重くなり、キレが失われてパフォーマンスが著しく落ちる。好不調のパターンとしては、数ヶ月好調が続いて数ヶ月不調が続く、1試合毎に好不調を繰り返す、という2つのパターンがある。おそらく、そうなる理由というのは、好調の時はオーバーワーク気味で、不調の時は、その反動が出るのではないだろうか。従って、それを改善するためには、スタメン・フル出場に拘り過ぎないか、80%ぐらいの力でのクオリティを上げるか、という事が必要になってくると思う。

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そして、守備的な戦い方の中でも活きるようになる、という事も課題の1つ。そのためには2つの選択肢が有り、1つには、守備はファースト・ディフェスだけを頑張り、攻撃は独力での突破力や得点を取る能力を高める事で、2つには、守備はブロックの1枚として機能するように受動的な守備力を高め、攻撃は低い位置からのカウンターを作る能力を高める事。トップ下としてプレイしたい、または、トップ下として起用されるならば1つ目、「4-1-2-3」の「2」としてプレイしたい、または、「4-1-2-3」の「2」として起用されるならば2つ目、という事になってくると思う。

現時点では、ポゼッション・サッカーで欧州主要リーグやCLでタイトルを取れる可能性があるのはグアルディオラが率いるクラブぐらいで、また、日本代表の現在を考えた場合にも、やはりW杯で主体となる戦い方は堅守カウンターであるから、ポゼッション・サッカーの中だけで活きる、守備的な戦い方の中では活きない、という事だと厳しい。トゥヘルのドルトムントは来季も攻撃的なポゼッション・サッカーと守備的な堅守カウンター・サッカーの両方の構築を模索すると思うので、その中で不動の主力としての地位を得るためには、やはり守備的な戦い方の中でも活きる必要があると思う。

日本代表においても、岡崎と香川と本田は攻撃の軸であるが、マインツでもそうだったし、レスターでもそうであるように、岡崎は守備的な戦い方の中でも活きる選手であり、また、今季からのミランでの本田は守備的な戦い方にも適応し始めているが、その3人の中では香川だけが、守備的な戦い方の中でも活きるようになる、という部分で一歩または半歩ぐらい遅れている。香川は、本田よりも得点力のある選手であり、岡崎よりもゲームメイクやチャンスメイクの能力がある選手であるが、その力を守備的な戦い方の中でも発揮できるようになる事が、これからの香川の進化の道であると思う。





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【2016/05/17 11:45】 | 海外日本人選手 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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