ペリシッチが1ゴール1アシストと活躍。イニエスタとセスクとバランスと守備。 【 クロアチア vs スペイン 】
試合 :EURO2016 グループD 第3戦
開催日:2016年6月21日
結果 :クロアチア代表勝利
スコア:「2-1」
得点者:モラタ カリニッチ ペリシッチ

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前半7分にモラタが先制点を奪い、やはりスペインは強し、と思われたが、前半45分に左サイドのペリシッチからのクロスをカリニッチが決めてクロアチアが同点に追い付く。そして、後半43分にもペリシッチが決めてクロアチアが2点目。という事で、モドリッチ、ブロゾビッチ、マンジュキッチ、ストリニッチ、ヴィダ、という選手たちをベンチに置いていたクロアチア対、第1戦と第2戦のメンバーをそのまま起用したスペイン、という試合だったが、結果はスコア「2-1」でクロアチアが勝利を収めた。これで、グループDの1位通過はクロアチア、2位通過はスペイン、となった。


【 クロアチア 】

FW カリニッチ
MF ペリシッチ ラキティッチ ピャツァ
MF バデリ ログ
DF ヴルサリコ イェドヴァイ チョルルカ スルナ
GK スバシッチ

FW カリニッチ
MF クラマリッチ ラキティッチ チョプ
MF バデリ コヴァチッチ
DF ヴルサリコ イェドヴァイ チョルルカ スルナ
GK スバシッチ

失点シーンでは前と後ろの連動性が悪かったり、途中やりきれない時間帯もあったが、スペイン相手にはやはり、なるべく高い位置からのプレスを、という部分で、それをやった事はきちんと効果があったと思う。第2戦のチェコ戦では、クロアチアのサポーターが発煙筒や爆竹などを投げ込む、という事件があり、その影響もあって2点差を追い付かれての引き分け、更には、モドリッチが負傷、という事もあったので、第3戦のスペイン戦はかなり厳しくなると思っていたのだが、蓋を開けてみれば見事な勝利だった。

この試合でも1ゴール1アシストと活躍したイヴァン・ペリシッチは、ドルトムント時代はテクニック系という印象だったが、ヴォルフスブルク時代からハードワークも兼ね備えるようになり、現在はインテルで長友と共にプレイしているが、4年から5年ぐらいで得点力と豊富な運動量とSBもできるような守備力を兼ね備えたような選手に成長した。クロアチアには攻守共に能力の高い選手が多いのはなぜだろうか? 一部のサポーターが暴れて邪魔したりしなければ、今回のクロアチアにはとても期待できると思う。


【 スペイン 】

FW ノリート モラタ シルバ
MF イニエスタ セスク
MF ブスケツ
DF アルバ ラモス ピケ フアンフラン
GK デ・ヘア

FW チアゴ アドゥリス シルバ
MF イニエスタ ブスケツ
MF ソリアーノ
DF アルバ ラモス ピケ フアンフラン
GK デ・ヘア

以前のEUROで、グループステージの2試合で圧倒的な強さを見せたオランダが、第3戦で主力選手たちを休ませ、そうしたら決勝トーナメントの1回戦で主力選手たちのパフォーマンスが大幅に落ちて敗戦した、という事もあったし、それから、今回、スペインは引き分けでも1位通過できたが、2位通過になった場合は、イタリア、ドイツ、フランス、イングランド、と戦わなければならない決勝トーナメントの山に入ってしまうので、それを避けるために、主力を休ませないで戦う方を選んだのではないかと思う。

ただ、それが裏目になった事が云々というよりも、この試合ではスペインの(戦い方)の問題点が出たかなと思っていて、1つには、やはり高い位置からのプレスを仕掛けられると危なくなる、という事。得点シーンではそれを上手くかわしたし、ピケなどは高い質のロングフィードも持っているが、やはり、上手くかわしきれなくて高い位置でボールを奪われたら大きなピンチになるし、基本的には繋ぐサッカーなので。また、2つには、セスクがバルサでプレイしていた時にもあったが、イニエスタとセスクの関係性。

第1戦ではそうでもなかったが、第2戦でも、かなりセスクが攻撃的にプレイするので、前や左サイドへ行くので、この試合ではイニエスタが守備的または下がり目でプレイしていたのだが、やはりそれだとバランス的に悪くなる。おそらく、後半の途中からソリアーノをアンカーに入れてセスクを左サイドに移動させたのは、イニエスタを攻撃的または上がり目でプレイさせたかったからだと思う。やはり、バランス的には、右のシルバが中央でプレイしがちなので、中盤の3枚の右は守備的または下がり目の方が良い。

ただ、そこに関しては、イニエスタ、セスク、シルバ、という3人を同時に使いたい場合は仕方のないところで、特にその3人を最も得意としているポジションや役割でそのまま使いたい場合には仕方のないところで、守備はブスケツとピケとラモスとデ・ヘアに頑張ってもらうしかない。それでも、この試合は先制点も奪って引き分けでも良かったから、それでギアを下げてしまって2失点という事になったが、ハイプレスを機能させればある程度は大丈夫だと思うので、そちらの機能性や意識を高めた方が良いと思う。





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