重要なのは、中央の最前線に得点力や起点力のある選手が必要である、という事。
ゼロ・トップ・システムとポゼッションサッカーというのは、実はあまり関係無くて、そもそもゼロ・トップ・システムというのは、トッティやメッシありきというのか、彼らよりも得点力や起点力のある選手がCFにも存在していない、彼らのような攻撃面でスーパーな選手を特定のゾーンでのプレイに限定させない、彼らのような攻撃面でスーパーな選手にあまり守備のタスクを与えない、という事から生まれてきたもので、システムありき、ゼロ・トップ・システムありき、という事であるわけではない。

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重要なのは、中央の最前線に得点力や起点力のある選手が必要である、という事であって、今も昔も、基本的には、高さがあってガッシリとした体格の、いわゆる、典型的なCFタイプの選手を中央の最前線に置いた方が良いのは変わっておらず、ゼロ・トップ・システへの対応策が見つかったから、高さがあってガッシリとした体格のCFが復権してきた、というわけではない。つまり、どのような体格やプレイスタイルの選手であっても、前述した3つの条件に該当すれば、その選手は中央の最前線が良い。

例えば、今回のイングランドであれば、カウンター攻撃が主にならなくても、CFにはケインではなくヴァーディの方が機能していたし、ドイツであれば、ゲッツェやドラクスラーやミュラーよりもマリオ・ゴメスの方がパフォーマンスとして高かった、というだけで、そもそもとしてゲッツェはドイツの中のトッティやメッシのような存在ではないし、ミュラーはいつもぐらいのパフォーマンスを発揮できていれば、ゼロ・トップ的なCFとしても機能したと思う。つまり、タイプの問題ではない、という事。

また、カウンター攻撃が主になったとしても、ウェールズのロブソン=カヌとヴォークス、イタリアのペッレ、それから、決勝戦のポルトガルのエデルもそれに該当するかもしれないが、必ずしも、そういうタイプの選手では機能しない、という事ではない。やはり結局は、ポゼッションサッカーであろうとカウンターサッカーであろうと、重要なのは、中央の最前線に得点力や起点力のある選手が必要である、という事であり、その役割を担える典型的なCFタイプの選手が存在しなければ、というだけの事。





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