近年のミランでの本田というのは、実はトレンドなSHであるとも言える。
トレンドの「4-4-2」には3つのポイントがあって、1つには、2トップが守備で大きな役割を果たさなければならない、という事。トレンドの「4-4-2」の2トップは、自動車で例えればワイパーのような働きが求められ、やり方というのは、相手のDFやボランチに激しくプレスをかけるものから、パスコースの限定を主にするもの、あるいは、縦関係でやるパターン、横関係でやるパターン、と複数があるが、とにかく、2トップが効果的なファースト・ディフェンダーになる、という事が重要。

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そうやってMFやDFの守備の視界を良くしたり、時には相手のCBやSBの攻撃参加に対応したり、時にはMFが空けた中盤のスペースを埋める、という事が求められる。EURO2016で言えば、アイスランドのシグソウルソンとベズヴァルソンという2トップが、その役割を最も良くできていた。逆に、ドイツ戦のフランスのジルーとグリーズマンの2トップというのは、ドイツの上手さ、という事もあったが、そこに緩さがあって危なかった。ちなみに、このトレンドはウルグアイ代表からだと思う。

そして、2つには、SHがSBの役割も兼ねなければならない、という事。そもそもとして、SHは相手のSBに対応しなければならないが、それを受け渡さない、という事であったり、場合によっては、最初から、5バックや6バックのSBのように、かなり低い位置にポジショニングして、という事もある。近年はずっと、SHは時にはSBのようにプレイしなければならない、という事を書いてきたし、また、そういう意味では、近年のミランでの本田というのは、実はトレンドなSHであるとも言える。

それから、3つには、トレンドの「4-4-2」を機能させるには、ターンオーバーとユーティリティが重要になってくる、という事。例えば、EURO2016のアイスランドというのは、5試合ずっと同じスタメンだったが、途中交代の理由というのは、ほぼ体力的な部分であったし、それでもやはり、5試合ずっと同じスタメンだった、という部分では、4試合目ぐらいで限界があった。また、アイスランドは、数人の選手が複数のポジションでプレイしたが、やはり、そういう選手が3人ぐらいは必要。





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