2017年からのJリーグは常に強さと質を高めようとする知恵と切磋琢磨がある事。
鹿島アントラーズ対川崎フロンターレの決勝戦となった天皇杯は、Jリーグチャンピオンシップを制し、それから、CWCで準優勝に輝いた鹿島アントラーズが優勝。時にはヒールさをも感じる、激しいフィジカル・コンタクト。勝利を求めるテンションの高さと同時に、したたかな戦い方も兼ね備える狡猾さ。そして、JリーグチャンピオンシップとCWCで得た自信。ベクトルは完全に鹿島アントラーズの勝利だった。

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その一方で、川崎フロンターレは、または、風間サッカーは、後一歩のところまで迫りながらも、ついにはタイトルを得られずに終焉した。やはり思うのは、足りなかったのはパワーと守備力だったと。物事は二元論ではなく、兼ね備えているべきもの。美しいパスワークにもパワーをもたらす個と戦い方が必要であるし、柔よく剛を制すも1つの真理ならば、大は小を兼ねるも1つの真理。どちらも重要度は変わらない。

守備力については、守備的な戦い方ができる、という事よりも、風間サッカーにおいては、圧倒的な前線と中盤による守備力、もしくは、最終ラインの圧倒的な守備力、そのどちらかが必要だったと思う。攻撃で見せていたような、追求されていたチームへの落とし込み、それが前線と中盤の守備にも落とし込めていれば。もしくは、攻撃性を支えられる守備力が最終ラインにあれば。そこが5年間で足りなかったと思う。

Jリーグは、2017年から再び1シーズン制に戻り、少し資金的にも潤う。但し、それは、全てに効く万能薬ではない。目指すは、アジアでの頭一つ抜けた強さ、若手の育成ができるリーグである事。それから、代表チームの基盤でありながらも、クラブは地域と共に存在する事。そのために必要なのは、方式ではなく、資金の多さでもなく、常に強さと質を高めようとする知恵と切磋琢磨がある事。魅力はそこに生ず。





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