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ACミラン、マンチェスター・U、リバプール、そしてチェルシーと残ったCLですが、セミファイナルの1st.legはマンチェスター・Uとチェルシーが先勝しました。前回にチェルシーを分析しましたので、今回はマンチェスター・Uを分析してみたいと思います。
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○ 現状
C・ロナウド、ギグス、ルーニ−、という3選手が好調を維持しており、攻撃の総合力に関しては4チーム中ナンバーワンと言えると思います。そこにギグスを含め、スコールズとファンデルサールというCL優勝経験者も存在して、実力的には優勝候補ナンバーワンと言ってもおかしくありません。ベッカムがチームを去ってから、その時代のスタイルとは質を異にしていますが、躍動感という意味ではパワーアップしています。しかし、問題なのは全滅しているDF陣と、ファンニステルローイを放出し、ラーションも去った、高さのあるストライカーの不在。ルーニ−が1トップとしても機能してきているのでストライカーの不在は大きな問題ではなくなっていますが、やはり高さも欲しいところです。DF陣は今更どうしようもなく、控え選手たちがカカ1人にやられるような不甲斐無さを見せないよう頑張るしかありませんね。 ○ ウィークポイント 前述したように、とにかく守備陣が不安要素ですが、ローマ相手に7点取った攻撃力でそれをカバーしていくしかないと思います。それから、好調を維持しているとは言え、C・ロナウド、ギグス、ルーニ−、という3人はドリブルが主武器の選手なので、そこでボールを奪われてのカウンターと、ベッカムのような選手がいないことによる遅効時の攻撃がウィークポイントではないかと思います。1st.legのミラン戦でもマルディーニとガットゥ−ゾが怪我で途中交代しなければ危うい試合となっていたので、攻めて攻めて得点できず、カンウター一発で沈められる危険性は常にはらんでいると言えます。 ○ マンチェスター・Uというチーム さて、ではそのマンチェスター・Uのサッカースタイルを分析すると、 プレミアサッカーの色はもちろんありつつ、ブラジル代表のようなチームである、 と言えるのではないかと思います。ブラジルのようにサイドバックが極端に攻撃的ということはありませんが、こういうスタイルのチームはロングボール一発のカウンターなどに弱いと言えます。DF陣に主力を欠く現状では、ますますその傾向が強くなっていると思います。従がって、慎重に守り勝つようなサッカーをしようとするとチームが機能性を失うことになるので、もし中盤を、スコールズ、キャリック、フレッチャ−、という3人にする場合でも、トリプルボランチではなく、スコールズはトップ下でプレーするか、キャリックの1ボランチにスコールズとフレッチャ−の2OMFのような形で、より攻撃に比重を置いた方が良いような気がします。要するに、受身にならないことがベストではないかと思っています。 ○ CL決勝はどうなる? もしCL決勝の相手がチェルシーの場合、やはり、攻め勝つ、という方法がベストではないかと思います。とにかくカウンター一発、ドログバにやられないよう、それだけが注意点だと思います。今のチェルシーは完璧な守備とは言えませんから、マンチェスターの攻撃力なら攻め勝てると考えられます。また、もしCL決勝の相手がリバプールになった場合は、総合力で勝っているはずですから、やはり攻め勝つサッカーを見せてほしいと思います。 ちなみに、ACミランに関しては、「巧みな(?)ACミランサッカーを分析」、という記事を以前にエントリーしていますのでそちらを御覧下さい。また、リバプールに関しては、正直なところ試合を見れていないので、残念ながら分析できないのが悲しいところです。 早く次のエントリーが読みたいと思った。 この記事が面白かったと感じた。 最後まで記事を読んだ。 このブログを応援したいと思った。 そういう方は、 サッカー人気blogランキング への応援クリック投票をポチッと宜しくお願い致します。 |
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